地域差はありますが5号機の撤去が完了して、いよいよ本格的な6号機時代となりました。ジャグラーシリーズに限って言えば現在市場で動いている台は全て6号機となります。
6号機第一弾のアイムジャグラーEXが導入された当初はまだ大半のジャグラーは5号機で、ユーザーからは獲得枚数が少なくなって一撃性が落ちた…などネガティブな声も多かった印象でした。
しかし現在では私の行くホールを見る限り一部はパチンコに流れた年配層も見受けられましたが、以前から打っていたユーザーがそのまま6号機のジャグラーにシフトして打たれているなと感じています。
私の近所のホールでは以前のようなジャグラーの台数を確保できなかったようで昨年よりも設置台数が半分以下になってしましました。
必然的に稼働率は上がり夕方から良台が空いていることも減ったことに加え、朝から打てる狙い台も絞りにくくなってしまいました。
今まで通りの立ち回りが出来なくなり、今後は狙い方を考え直すか打つ地域を広げようと思っています。
簡単に狙い台を探す方法とは?
ジャグラーはホールによって客層や地域で設定配分はかなり異なります。さらに正確な設定を個人レベルの実戦で見抜くことなど不可能に近いと思っています。
やみくもに狙い方を変えたり、新しいホールを開拓するために初見のホールで打つの事はリスクが大きく簡単なことではありません。
しかし現在ではデータ公開サービスを導入しているホールも多く、家に居ながらにしてホールの傾向や狙い台を絞ることも可能です。
データ公開サービスの活用しょう
ホールのデータ公開サービスは有料の某大手サイトから無料で閲覧できるものまでホールが導入しているシステムによって異なります。
私は某大手のサイトに加入しているのですが、有料とは言え月額400円で個人レベルでは収集できないデータが手に入り。当日のデータだけではなく過去1週間分のデータを遡って閲覧できるので行ったことのないホールでも稼働状況や平均設定などを何となく把握することができるのです。
良く行くホールであれば、「朝イチからいつも来る角台のジャグラーしか打たないお爺さんは今日は来てないな」なんてことも分かっちゃうんです!
狙い台を予想してイメージトレーニング!
まずはこのデータ公開サービスを見ながら行ったことのないホールを選んで翌日の高設定が入りそうな場所を予想してみて下さい。
もしその予想が7割以上当たっていれば、そのホールはあなたにとって行く価値のあるホールだと言えるでしょう。
予想する時に過去に遡ってデータ見て、「据え置きが多い」「角には設定が入りにくい」「土日は厳しい」などそのホールの傾向が何となく見えたと思います。
これをもとに実際にホールで打って答え合わせをして狙い台の精度を上げて行けば、勝率も上がって来ることでしょう。
簡単なイメージトレーニングをするだけで今まで見えていなかったものが見えて来るかもしれませんよ!