昨年の年末に「テレビゲーム総選挙」という番組が放送されましたね。
私の大好きなペルソナシリーズは3・4・5・5Rがランクインしていたものの、「ペルソナ5」の42位が最高という結果で、私がハマりまくっていたP5Sはランク外…(>_<)
栄えある1位に輝いたのは「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下、BOTW」でした。
個人的にゼルダシリーズの最高峰は「時のオカリナ(総選挙の結果は17位)」だと思っていたのですが、BOTWはそれより遥かに評価が高いとは…。
となれば、是が非でもプレイするしかありません!
ということで、購入しちゃいましたよ(^.^)
WiiU。
「は、WiiUだと!?( ゚Д゚)
何でSwitch買わんのや、アホ!」
と、思った方もいるでしょう。いや、全ての人がそう思ったハズです。
自分も本当はSwicthを購入したかったのですから…(^_^;)
ですが、Switchの価格は3万円を超えているのに対し、中古ではあるもののWiiUは6500円という超お手頃価格。
しかも、「スーパーマリオメーカー」もインストールされているのです。
それにバーチャルコンソールで昔のゲームを安価で購入できるので、前から気になっていた「MOTHER」シリーズをプレイしてみたかった…というのも、購入を決めた理由の一つです。
Switchの購入はジャグラーで大勝ちした時まで待ちたいと思います。それがいつになるか分からないし、もしかしたら次世代機が発売されているかもしれませんが…(^_^;)
無事にWiiUのセッティングとWiiからの引っ越しを完了し、まずは「MOTHER」シリーズの3作をバーチャルコンソールで購入しました。
ちなみに、ゲーム総選挙では1作目の「MOTHER」が95位、2作目の「MOTHER2」が28位にランクインしています。
特に「MOTHER2」は海外での評価が高く、ゲーム総選挙で13位に入った「UNDERTALE」の開発者、トビー・フォックス氏も大ファンと公言しているので、期待が高まりますよね。
早速、「MOTHER」シリーズをプレイした感想について書こう…と思ったのですが、前置きが長くなりすぎたので次に回させていただきます。
期待してくれた皆様(←誰も期待していないかもしれませんが…)にはご迷惑をおかけしますが、次回までお待ちくださいm(_ _)m
というわけで、次回予告です!!
【初代MOTHERのストーリーと音楽に感動しながらも、戦闘バランスの悪さに苦しみぬいたマサ内藤。
全滅を繰り返しながらも何とかエンディングを迎えた彼の胸中とは…!?
その余韻も冷めやらぬうちにMOTHER2へと進んだ彼は、前作の雰囲気を継承しつつも大幅に改善された戦闘システムに驚きを禁じ得ない。
初代を越えたと言っても過言ではないほどのストーリー展開に感動し、エンディングを終えた彼の頬には一筋の雫が!?
そして、遂に最終作のMOTHER3へと進んだ彼だったが、プレイ開始直後に予想外の違和感を覚え…】
…この辺にしておきますね(^_^;)
次回はMOTHERシリーズの感想をたっぷりと書きたいと思っていますので、覚悟…いや、ご期待下さいm(_ _)m
以上、MOTHERシリーズに興味のない人にとっては「そんな古いゲームの話はどうでもええわ! 早よBOTWやらんかい!」というお話でした(^_^;)
それでは実戦に移りましょう。まずは実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
5号機がホールから姿を消す前に、私のパレハ(相棒)であるファンキージャグラーを打っておきたいと思い、1月中旬~下旬にかけてあちこちのホールを回ってみました。
なかなか条件を満たす台に遭遇できませんでしたが、打たずにお別れするのは悲しいので、妥協してボーナス合算確率が約1/142の台を打つことにしました。
投資が5000円を超えてもペカらず、このままボーナスを引けずにお別れすることになってしまうのではないか…と、嫌な予感がしましたが、
6000円目に後ペカ(チェリー重複)
→BIGが降臨(^.^)
BIG後にジャグ連せず、100Gを越えてしまいましたが、ファンキーを打つのはこれが最後になるかもしれないので続行することに。すると、
164G目に後ペカ→次レバーONでドリフト音という、嬉しいBIG確定パターンが発生してくれましたが、またもジャグ連はなく、出玉をノマれてしまいました…(>_<)
ここでヤメるのが正解だと思ったものの、負けてお別れするのは辛いので続行すると、
追加投資2000円で先ペカ!ボーナスはREGでしたけどね…(´・ω・)
100G消化してボーナスを引けなかったら諦めようと思いながら打ち続けると、
出玉をノマれる寸前で先ペカ→BIG!!
さらに、100G(BIG)→18G(BIG)→82G(REG)と、ジャグ連が続いてくれました(^^)
勝ってお別れしたかったので100Gを越えたトコロでヤメましたが、最後に良い思い出ができて嬉しかったです。
グラシアス、ファンキー!!
お前は最高のパレハ(相棒)だったぜ!
1日目の収支:+5500円
夕方、仕事帰りに近場のホールに立ち寄ると、ファンキー2に条件を満たす台を発見。早速、打ち始めると、
早くも15G目に…
まさかの…
激アツの…
ベル揃い…(>_<)
ベル確率はまだ明らかになっていませんが、一般的なジャグラーシリーズと同じく1/1000程度と思われます。
プレミア的なフラグを引くのなら、中段チェリーを引きたかった…。
中段チェリーの確率はもっと低いと思われますが、ベルとピエロを毎ゲーム狙って消化しているわけではないので、出現率に換算したら同じ程度になるのではないでしょうか。
ちなにみ、私はまだスーミラ以外のジャグラーで中段チェリーを引いたことがありません。ベルやピエロより中段チェリーに愛されてみたいです…(^_^;)
何か不吉な予感がしましたが、
投資5000円でペカってくれました(BIG)!
ジャグ連はしなかったものの、139Gで再びBIGを引くと、
遂に…
待望の…
激アツの…
ベル揃い……。
というのはウソで(^_^;)、
BIGの1G連が
降臨しちゃいましたー(*´▽`*)
ジャグラーシリーズでの1G連は5号機ファンキーの初打ち以来なので約2年半ぶりです!
この調子なら中段チェリーも引けちゃうかも…と思いましたが、そんなに甘くはなく、ブドウ確率もイマイチだったので、条件を満たしているマイジャグⅤに移動すると、
早くも10G目に…
まさかの…
激アツの…
ベル揃い…。
今度は本当です…(>_<)
ファンキー2に引き続き、マイジャグⅤでも開始早々に引くとは、私はどこまでベルに好かれているのでしょう…。
全然嬉しくありませんが、ファンキー2はその後にBIGが1G連したし、この台でも良いことがあるかもしれない…と気持ちを奮い立たせて打ち続けると、
21G目に後ペカ→BIGが降臨(^.^)
その後は、141G(BIG)→207G(BIG)→318G(BIG)と、微妙な展開が続きましたが、遂にその瞬間が訪れました。
今度はピエロ揃い…
なんてことはなく、
トラっぴタッチが
出現したのです(*´▽`*)
チェリー重複の第1停止時に出現したのだと思いますが、このパターンは存在するのでしょうか?
しないとしたら、レバーONでの告知を見逃したことになりますが、そんなことはどうでもいいのです。念願のトラっぴタッチを体験することができたのですからね。
しばらくトラっぴの顔を眺めてから肉球をタッチすると、「CHANCE」が赤に変化しました(^^)/
BIGの1G連とトラっぴタッチという、2つのプレミアを体験したのにマイナスで終わると辛いので、100Gを抜けたトコロで大事をとってヤメました。
しかし、ジャグラーを打って最もテンションが上がった日だったと言っても過言ではありません。
2機種とも開始早々にベルを引いた時は嫌な予感しかしませんでしたが、この日のベルは吉兆だったみたいですね(^.^)
実戦データはこんな感じでした。
ファンキー2
(15) ベル
201 BIG 5000円
139 BIG
1 BIG
182 ヤメ
マイジャグラーⅤ(持ちコインで移動)
(10) ベル
21 BIG チェリー
141 BIG 先ペカ
207 BIG
318 BIG
74 BIG 第1停止トラっぴタッチ チェリー
46 REG
112 ヤメ 641枚
2日目の収支:+8500円(47枚貸し/等価)
今回も大勝ちはできませんでしたが、5号機のファンキーと良い別れ方をすることができたのは嬉しい限り。私にジャグラーの楽しさを教えてくれた機種ですからね。
それに加えて、6号機のファンキー2で1G連、マイジャグⅤではトラっぴタッチを体験することもでたので、収支的にはショボ勝ちでしたが、大勝ちした気分です。
完全に6号機の時代へ移行しましたが、まだ6号機のジャグラー3機種で大負けしたことはないし、どれも相性が悪くなさそうなので、大勝ちを目指して頑張っていきたいと思います。
早く、Switchも買いたいですからね(^_^;)
それでは、その時まで…
トランキーロ、あっせんなよ!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。