今回の用語
【アイムジャグラーシリーズ・折込チラシ】
読者の皆さん、こんにちは!
この企画を担当しております、自称・公益財団法人「全日本GOGO!ペカリ労働基準協会」の相武剛です!
この「ジャグペディア」ではジャグラーシリーズを含め、パチスロ全般で使用される主要な用語を紹介します。加えて、実際にホール内や日常生活で用いる場合の「例文」もご提案。
読めば読むほどパチスロへの造詣が深まる有意義な企画となっております(たぶん)。
それでは今回も行ってみましょう!
アイムジャグラー(あいむじゃぐらー)シリーズ
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
ジャグラーシリーズの1つ。2007年1月に5号機初となるジャグラー『アイムジャグラーEX』が登場し、以降も同シリーズが多数リリースされている。愛称は「アイジャグ」「アイム」。
2022年1月時点までに発売されたアイムシリーズは以下の通り。
■アイムジャグラーEX(2007年1月)
■アイムジャグラー7・グリーンパネル(2007年4月)
■アイムジャグラー7・ピンクパネル(2007年4月)
■アイムジャグラーEX・グリーンパネル(2007年4月)
■アイムジャグラーEX・ブラックパネル(2007年10月)
■アイムジャグラーSP(2009年7月)
■アイムジャグラーSP・ホワイトパネル(2009年10月)
■アイムジャグラーAPEX(2011年3月)
■ニューアイムジャグラーEX(2012年4月)
■ニューアイムジャグラーEX・ブラックパネル(2012年11月)
■ニューアイムジャグラーEX-KT(2014年8月)
■ニューアイムジャグラーEX-KT・クリスタルパネル(2014年11月)
■ニューアイムジャグラーEX・レッドゴールドパネル(2016年9月)
■アイムジャグラーEX AnniversaryEdition~プレミアムピンク~(2017年3月)
■アイムジャグラーEX AnniversaryEdition~プレミアムホワイト~(2017年3月)
■アイムジャグラーEX-AE(2017年8月)
■アイムジャグラーEX-AE・グリーンパネル(2018年4月)
■アイムジャグラーEX(2020年12月)※6号機
■アイムジャグラーEX・グリーンパネル(2021年5月)※6号機
パネル違いを含めると、これまでに19機種が発売されており、これはジャグラーシリーズ最多である。
また、5号機、6号機ともに最初のジャグラーとして「アイム」が投入されていることを考慮すると、ジャグラーの「看板シリーズ」と言える。
基本的なゲーム性は初代~6号機までほぼ変わらず、先告知・後告知のほか、GOGO!ランプ点灯時の「ガコッ!」も搭載。
ただし、ボーナスでの獲得枚数や、プレミアム演出などの細かい点は機種によって異なる。
おそらく今後の6号機シーンでも複数のアイムシリーズが登場することが予想され、さらに7号機以降もアイジャグがフラッグシップモデルとして君臨すると予想される。
・「アイムジャグラーシリーズの全機種、俺は言えるぞ」
・「アイジャグこそ、ジャグラーの真髄だよ」
日常生活において「アイムジャグラー」を使うことはあまりないと思われる。
ただし、機会は限定されるものの、言葉そのものの意味である「私はジャグラーです」という言葉を使う可能性は若干ある。
また、愛称の「アイジャグ」と響きが似ている言葉を使用することも考えられる。
・「SNSに『I'm Juggler.Can I friend you?』と外国からDMが来た。新手の詐欺だろうか」
・「ぼくは浮気しない。あの店のあの子に愛着があるから」
折込チラシ(おりこみちらし)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
新聞に折り込まれる紙広告のこと。ここでは、パチンコ店に関する折込チラシを解説する。
パチンコ店における折込チラシは、主に新装開店(新台入替え)やリニューアル行われるタイミングで作られ、自店舗周辺のエリアの家庭へ新聞と共に配られる。
新聞を(自宅配送で)購読していない場合、原則としてチラシに触れることはできないが、近年では同様の広告内容をSNSや専門サイト(Web上)などに掲載しているパチンコ店も多い。
また、店内にチラシを置いたり、ポケットティッシュに小さなチラシを挟んで配布することもある。
近年は広告内容の規制があり、新装開店(新台入替)以外でチラシを作成することは難しいが、以前は「○○の日」「ライター来店」など、イベント告知としてチラシを作成する店も多かった。
今現在のチラシの内容・発行回数などにはさまざまな制約があり、それらは各都道府県によって異なる。また、新型コロナウイルスの影響により、広告による集客を自粛する動きも一部にある。
なお、基本的にパチンコ店の折込チラシは片面印刷(裏側が白)が多いものの、両面に印刷されているパターンもある。
・「あの店がリニューアルするって、折込チラシに入ってたぞ」
・「昔は、折込チラシの裏に落書きして遊んでたなぁ」
一般用語として「折込チラシ」という言葉を使用する機会はそれなりにある。
また、パチンコ店の折込チラシの特徴である「裏が白い」ことを表現する際に用いる可能性もある。
・「今月も赤字。求人の折込チラシでバイトを探そうかな」
・「見た目は派手だけど、裏返せば空っぽ。折込チラシみたいな彼氏でした」
いかがでしたか?
『アイムジャグラー』は5号機以降のジャグラーを代表する名シリーズ。多くの皆さんが慣れ親しんでおり、きっと今後もお世話になるはずなので、その歴史などを知っておいて損はないでしょう。
それでは、また次回!
ほぼ毎日流ジャグペディア
ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載していく予定です。