ホールデータ 企画

ジャグラーの立ち回りに役立つ取材こぼれ話を公開【ホールサイドのジャグ雑感♯39】

2022年1月20日

プライベートではAT・ART機よりもノーマルタイプを好んで打つ中野和彦です。

このコラムを書いているのが1月中旬、5号機完全撤去へのカウントダウンとなっている状況です。

これまでお世話のなった5号機のノーマルタイプと戯れるべく、足繁くホールに通っているのですが、設置台数が激減してしまったため、存分に楽しむことができていません。

ハナビ(通)然り、サンダーVリボルト然り、クランキーセレブレーション然り…。

つい先日も、仕事の合間にとあるホールを覗き、そこにゲッターマウスが設置されていたので打とうとしたら、すんでのところで他の人に取られてしまいました。

もちろん、ジャグラーシリーズの5号機も打ちたいのですが、設置台数が多くてギリギリまで打てそうなので、個人的なサヨナラ会は月末あたりに行おうと思っております。

 さて今回は、これまでの取材で得られた興味あるお話を少々…。

と言うのも、5号機最後の月ということで、多くのホールが状況を見定めようとしている段階です。

ほとんどのホールが今後の方針を明確に打ち出せていないという現状でして、設定配分の予定等を質問しても“2月になってみないと分からない”という回答。

ですので、過去のお話から、立ち回りの参考になりそうな情報をお届けしたいと思います。

 まずは、1月のジャグラー状況について。


※写真はイメージです

前段の話とは矛盾するかもしれませんが、ジャグラーは6号機移行がスムーズに行われている唯一の機種であることから、5号機よりも6号機を重視しているホールが多いと思われます。

私の知る限り、番長3・星矢・まどマギ2に注力している場合、5号機ジャグラーを渋めに使わざるを得ないので注意が必要。

ただし、そんなホールでも6号機ジャグラーは邪険にできないので、そういった店舗では6号機をおすすめしたいですね。

余談ですが、1月最終週までは5号機を甘めに使い、最終週で去りゆく5号機を一気に抜くというホールも多いので、併せて気をつけてください。

「消えてなくなる台の稼働を上げても仕方ないでしょ」

取材の中で多くの店長から、そして何度となく聞いた発言です。

ご参考までに…。

 続いては、設定を入れる場所についてのお話。


※写真はイメージです

イベントなどで設定配分を教えてもらうことはありますが、どこに高設定を入れるなど、場所に関することを教えてもらえることはありません。

ただ、特徴として言えることは、多くの店長がバランスを重視するということ。

この台はいつも出ている、この台は高設定が入らないなどの偏りを嫌う店長は非常に多いということです。

したがって、打ち手がよくやる数日間凹み続けている台の上げ狙いというパターンは、アリなのかもしれませんね。


※写真はイメージです

また、カド台が良いのか、真ん中が良いのかについては意見が分かれるところです。ただ、ある店長はこんな事を言っていました。

「確実に出玉を見せたい場合はカドに入れます。しっかり稼働してくれるのでね」

すなわち予算やノルマを達成している時や達成できそうな時だと思われますので、その月の出玉の様子を見ていれば、確実に出したいイベントが予測できるかもしれませんね。


※写真はイメージです

また、場所というよりは人の話になりますが、特定のお客様の出玉を気にするかという質問に対して、気にすると答えた店長が1名だけいらっしゃいました。

いつも来てくれる常連さんにほどよく高設定を打たせてあげるというのです。ただ、この店長は都市型店と郊外店で考え方は変わると言っていました。

お客様が流動的な都市型店では特に考える必要はないが、お客様が固定化しがちな郊外店では特定の個人から抜き過ぎるのは厳禁だというのです。

ただ、いつも座る場所に高設定を入れたその日に限って打ちに来ないとか、その日に限って他の台を打っている…などということも少なくなかったと苦笑いをされていました。

 最後に設定変更について。


※写真はイメージです

6号機は店内の全台をリセットするホールが増えましたが、AT・ART機をリセットしていないホールはジャグラーも必要な台だけをリセットするという店長が多いようです。

私の知る限り、全台をリセットするホールはガックン対策をしておらず、一部の台だけリセットするホールはガックン対策をしているホールがほとんどですね。

まあ、ファンキー2とマイジャグⅤはガックン判別が極めて困難なので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。


※写真はイメージです

一部のみをリセットする店長に、変更パターンを質問してみました。

基本は低設定→中間or高設定、高設定→低設定というパターンが多いとのことでしたが、稀なケースとして次のようなパターンもあるとのことでした。

低設定にも関わらず高設定のような挙動をした台を翌日高設定に打ち変える…

こうすることで、このホールは高設定を据え置くというイメージを与えられるというのです。

高設定挙動の台が翌日稼動しないというのは多くの店長が抱えている問題なので、高設定を据え置いているように見せるこの対策はホールにとっては重要なのかもしれませんね。


※写真はイメージです

完全6号機への移行まであとわずかです。

2月以降の設定状況は未だ不透明ですが、ジャグラーに頼らざるを得ないホールは少なくないでしょう。

ジャグラーに高設定を投入して稼働促進を図るのか、はたまたジャグラーで利益を確保しに行くのか、今後はそのあたりに焦点を当てて取材活動に取り組みたいと考えています。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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