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2月以降の6号機ジャグラーをホールはどう考えている?【ホールサイドのジャグ雑感♯38】

テレビ、現場を含めスポーツ観戦が好きな中野和彦です。

中でも好きなのが野球と格闘技(主にボクシングにキック、総合格闘技)。

そして、先月のことですが、格闘技好きが待ちに待っていたビッグニュースが飛び込んで参りました。

切望されていたゴールデンカード「武尊VS那須川天心」が決定、記者会見が行われたのです。

武尊選手がK-1所属、那須川選手がRISE・RIZIN所属ということで、両者の対戦は不可能とされていました。

しかし、ファンの熱望、そして何より選手両人が熱望したことでゴールデンカードが現実味を帯び、2022年6月に対戦が実現するそうです。

日本の格闘技ファンからはもちろん、世界中が注目するであろうこのゴールデンカード、今から楽しみでなりません。

さて、話をパチスロに戻します。

 今回はマイジャグⅤ導入後の稼働や売り上げについてのレポートです。

お話を伺ったのは都内のC店。某私鉄沿線に店を構える中規模店です。


※写真はイメージです

中野「本日はマイジャグⅤについてお伺いします」
C店長「いやぁ、甘いですよ。想像以上に甘い

中野「利益が出しにくいということですか」
C店長「そうですね」

中野「具体的にはどうでしょうか」
C店長全設定で甘めですが、店としては設定1が甘いのがキツイですね」

中野「以前取材させていただいたときには、設定1をあまり使わないと伺ってましたが…」
C店長「できれば使いたくないんですが、高設定が想定以上に出て設定2が抜けないとなると、設定1を使わざるを得ない感じです」

中野「となると、上は設定5まで、下は設定1ベースでしょうか」
C店長「通常営業はそんな感じです。下は設定1・2を半分ずつかな」


※写真はイメージです

中野「イベント日はどうでしょうか」
C店長月イチ級は設定5と6を1台ずつ、後は設定2って感じです。若干弱めのイベントでは、設定2ベースの設定4か5を1台って感じですね」

中野想像していたよりも良い配分なんですが」
C店長「当初、こんな感じで考えていた配分です。このまま抜けない状況が続くと、少しずつ下げざるを得ませんよね」

中野「具体的にはどうですか」
C店長「設定6を使わずに設定5で逃げるとか、イベントでも設定1も使うとかですね」

中野「相当甘いんだろうなというのが、配分からも窺えますね。ところで、稼働はどうなんでしょうか」
C店長申し分ないですね。ただねぇ~」


※写真はイメージです

中野「なんでしょうか」
C店長稼働の良かったマイジャグⅣを外しての導入ですから、店としての上乗せ分は少ないんですよ」

中野「ソコは痛いですよね」
C店長「稼働の悪い機種を外してマイジャグⅢ・Ⅳ・Ⅴを並べられれば、Ⅴの分は丸々上乗せできたんですけどね。まあ、5号機を撤去しなければならないので、仕方ないんですけどね」

中野「決まりとは言え、厳しいですよね。今後、特に2月以降はどうなりそうですか」
C店長2月以降はジャグラーが核となるのは明白です。特にマイジャグⅤは重要ですね」

中野「そうなりますよね」
C店長「さらに、どこにでも設置されるだろうし、どの店も力を入れてくるでしょう。しかし、甘いから運用は難しいですよね」


※写真はイメージです

中野「なるほど。少しは利益も確保しないといけないということですね」
C店長いつでも高設定を打てるという期待感は持たせなきゃいけませんから、1台は設定5が必要かな。設定5で耐えられなくなったら、設定4に落とす日もあるでしょうけど」

中野「そこは、売り上げ&利益と相談って感じですかね」
C店長「その通りですね。後はアイムとファンキー2で頑張らないと」

中野「その2機種はどうなんでしょうか」
C店長ファンキー2は稼働も良いですし、頑張ってもらわないといけません。マイジャグⅤを締めたときはファンキー2を出し気味にして、ファンキー2を締めたときはマイジャグⅤを出し気味にします」


※写真はイメージです

中野「アイムはどうでしょうか」
C店長「アイムは遊んでいただくために設定2&3がほとんどなんですけど、今後はメリハリを付ける必要があるかもしれませんね」

中野「通常営業でも高設定があるとかですか?」
C店長「そうですね。今まで高設定はイベントでしか使いませんでしたが、設定5までは通常営業でも使う感じになると思います」

中野「2月からはジャグラーが狙いどころということですね」
C店長「AT・ARTタイプのヒット機種が出ることを願っていますが、現状は期待薄ですから、ジャグラー頼みになりそうですね」

中野「ありがとうございました」


※写真はイメージです

ネット界隈でも騒がれているように、マイジャグⅤは相当甘いというC店長。今後は若干設定状況が悪くなる可能性も示唆されていました。

ただ、C店長は交換率の問題にも触れ、等価交換店は設定1の台数が多くならざるを得ないのではないかとおっしゃっていました。

朝から勝負を挑むなら設定状況の良い交換ギャップのあるホール、短時間勝負なら等価交換のホールなど、状況に応じてホールを使い分ける戦略が必要かもしれません。


※写真はイメージです

また、ファンキー2やアイムにも注目したいところです。

C店では稼働の中心がマイジャグⅤでしたが、ホールによっては十分な台数を確保出来ていないケースもあります。そのようなホールではファンキー2やアイムを推す以外にないでしょうから、狙っていきたいところです。

何れにせよ、2月以降はジャグラー頼みのホールが激増しますので、ジャグラーで出すホール、ジャグラーで抜くホールをしっかり見極めて立ち回りたいところですね。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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