光とご飯をいただきます!こと食いしん坊の曲芸師小杉くんです。
ジャグラーの聖地を探しながら、その街で実戦しつつグルメも堪能する「聖地探索記」。
今月の聖地探索記は2021年に向かった聖地を振り返りつつ、ランキング形式でお届けしております。
前回の「聖地探索記 第24の章-表」では総合ランキング、グルメランキングをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
後編は予告通り、ジャグラー実戦&ホールランキングです。
ちなみにホールは、個人的に良さそうな印象なところをピックアップしていきます。
ただ、高設定や設定6が確実に投入されていたとか、ジャグラー全体に出玉感があったってわけではないのでご了承ください。
※ランキングは個人的な意見ですので温かい目で見守ってくださいませ。
では、ジャグラー実戦ランキングからスタートします。
まずは、個人的に印象に残ったジャグラー実戦をランキング形式でお届けしていきます。
笹塚「マイジャグラー3」
1位は笹塚での実戦で、収支は+56500円。
聖地史上、最もプラスとなった回です。REGやぶどう出現率を見る限りでは低設定の引き強で勝利できた可能性が高いですね。
これがあるから、ジャグラーはやめられないですよね(笑)。
しかも、しっかりグルメの閉店時間にも間に合って、何もかもが上手く回った日でもありました。
新大久保「アイムジャグラーEX(6号機)など」
2位は新大久保での実戦で、収支は+41000円。
この回はスタートダッシュに失敗するも、3台目に高設定らしき6号機アイムへ辿り着いて閉店間際まで粘って約2500枚を叩き出しました。
スランプグラフがこれでもかってくらい、綺麗な右肩上がりだったのが印象に残っていますね。
また、綺麗な右肩上がりになる、不安要素無しのジャグラーが打ちたい!
武蔵小山・戸越銀座「マイジャグラー3など」
3位は武蔵小山・戸越銀座の実戦で、収支は-34000円。
聖地実戦で5連勝中だった小杉くんは、確実に調子に乗っていたせいもあって、史上2番目となる大敗となった回でした。
ボーナスが微妙な台を打ったり、6号機アイムにリベンジしたいってだけで打ったり、と適当に打ちすぎたの敗因でしょう…(汗)。
次は気になったホールランキングです。
今年1年間で巡ったホールは全部で44店舗でした。
ジャグラーの全店舗の総台数は1795台で、1店舗あたりのジャグラー設置台数は平均40.8台(当時)。
1店舗あたり40台って驚きですね。
まとめてみて一番驚いたのは、新大久保。ホールが2店舗しかないのにジャグラー設置台数が241台もありましたよ(笑)。
新大久保A店
高設定らしき台を途中で拾えるホールって素敵ですよね。さらにジャグラー設置台数も多く、思っているより上級者以外の方が多かったのもその要因につながるのではないでしょうか。
今もその状況が続いているかは分かりませんが、また打ちに行きたいホールの一つです。
赤羽C店
どのジャグラーにも高設定らしき台があったイメージがあります。
さらに、当時から6号機アイムに高設定を使っている印象があったので、マイジャグ5も導入されて盛り上がっていそうな気がしますね。
秋葉原数店舗
3位は秋葉原の特定店舗。アニメコンテンツのパチスロが強い印象が大きい街ですが、意外にジャグラーも良さそうな台がチラホラありました。
本当にジャグラーの穴場なのかもしれません。
今月もごちそうさま…
ではありませんが、また来月お会いしましょう!!
聖地探索記
ジャグラーの聖地を見つけるため、食いしん坊の曲芸師(ジャグラー)小杉くんが孤軍奮闘していく実戦記。その地域のジャグラー総台数とジャグラーの勝敗で、食べられるご飯の金額を決定。勝てば総台数×10円、負けても総台数×5円と、食べるほうに重きを置いているようにしか見えないコラム。