最近ハマっている食べ物はこの「パンダ杏仁豆腐」。
コーヒー・輸入品ショップで有名のカルディで売っている商品でして、この可愛らしい紙パックに杏仁豆腐がぎっしり入ってます。
味が濃厚で一度食べたら病みつき。そのまま食べても美味しいのですが、カットフルーツを合わせてフルーツ杏仁にして食べると美味さ倍増です。
気になる方はぜひ一度ご賞味アレ。
特に攻略ネタでもないので気軽に読んで頂ければと思います。
なぜこの話にしようと思ったのかというと、当サイトのコラム「ホールサイドのジャグ雑感#36」を読んでいたら気になる内容がありましてね。
詳細の内容は割愛しますが、このコラムは実際のホール経営者から生の声を聞けるのが魅力でして、この回はファンキージャグラー2導入後のお話でした。
で、そのホール店長さんは「ファンキー2にはほぼ設定6を使わない」と断言しているんですよ。使うとしても年1回クラスの特定日だけだと。
これを見た瞬間に“やはり”と思いましたね~。というのも、数回前のコラムでも書いた記憶がありますが、現状のファンキー2は間違いなく設定状況が良くないんです。
もちろん地域差はあるでしょうが、自分が把握しているホールのファンキー2ではゴリゴリの6挙動の台なんて滅多にお目にかかれません。
なぜ使わないのかという問いに対する理由は、設定6だと出すぎるから使いにくいとのことで、これも予想した通りの答えでした。
ファンキー2は設定4・5と設定6の機械割に差がありすぎるのがネックなんですよ、おそらくは。設定6を日常的に使ってしまうと変に目立ちすぎてしまうというか。
AT機なら波の荒さで誤魔化しが効きますが、6号機のノーマルでここまで機械割に差があると、設定6を使っているときと使っていないときの出方に違いがありすぎてしまうんです。
なので、基本は設定4・5を最高設定にして、他は設定2がベースの平均設定高めの配分にならざるを得ないというか。
それでも客が付いてくれれば良いのですが、やはり設定4・5だと出ても2000枚くらいが限界なので5号機のジャグラーを差し置いて稼働が上がるわけがありません。
だからと言って設定6を当たり前に使うと出過ぎてしまうと調整が難しくなるから使えない…みたいな。
ちなみに、導入が迫っているマイジャグVも設定6が飛び抜けていて設定4・5が控えめなスペック。これもファンキー2と同じように設定6が使いにくくなってしまう可能性はありますよね。
設定6のスペックが優秀なのは魅力的なのですが、それなら設定5もそれなりの数値にして欲しいというのが個人的な感想です。
設定4はそもそも高設定と位置付けるのが難しいので、低めでも構わないと思っています。
具体的に言うと、ファンキー2なら設定6が約109%なので、設定5は106%くらいが理想。
106%なら少しヒキが強ければ6っぽく出ることもあるし、かと言って6以上に出まくることも少ないからホール側的に怖さもないでしょうし。
6号機のジャグラーだけになったらどういう設定配分になるんでしょうか。正直めちゃくちゃ不安です。やっぱり中間設定だらけの配分がメインになってしまうんですかね。
「設定6」が都市伝説レベルの出現頻度にならないことを祈りたいです…(笑)。
スロプロのジャグ考察
スロプロ歴約20年の難波キーノによるジャグラーの現状考察。イベント規制の地域差やパチスロに対するスタンスも人それぞれなので、参考程度に読んでもらえればなと。毎月上旬に記事更新予定!