ホールデータ 企画

ジャグラーのイベントや特定日の内容を取材【ホールサイドのジャグ雑感♯35】

2021年11月4日

お酒はたしなむ程度ではありますが、飲みの会は嫌いじゃない中野和彦です。

1年以上振りに飲食店の時短要請が解除されましたね。

21時以降も飲めるという嬉しさもさる事ながら、閉店後に飲食店が開いていることを考えると、夜の稼働が上がるのではないかと密かに期待しています。

さて、今回はジャグラーに特化したイベントについて伺ってまいりました。

ほぼ全てのホールさんがイベントを行っていますが、その日にジャグラーはどう扱われているのか、AT・ART機との差別化はされているのか、そのあたりを伺っております。

お話を伺ったのは中規模ホールα店


※写真はイメージです

都内の某駅に程近く、客層の中心は比較的レベルの高い若い方。イベント日はプロやセミプロレベルの人達も集まります。

中野「よろしくお願いします。今日はイベントについてお伺いしたいんですが…」
α店長「現状、イベントは月3回ある○の付く日ですね」

中野「それは店全体のイベントですか」
α店長「そうです」

中野「その日の設定状況は、どんな感じになるんでしょうか」
α店長「やっぱり、メイン機種である番長3や絆2とか、6号機の新台を中心に高設定を使う感じですね」

中野「その他の機種はどうでしょう」
α店長「設定1を少なくして、ベースをあげる感じです」


※写真はイメージです

中野「それはジャグラーも対象ですか」
α店長「いいえ。ジャグラーだけは別日にやってますね

中野「差し支えなければいつでしょうか」
α店長5の付く日です。毎月5日、15日、25日の月3回ですね」

中野「その日の設定配分はどうでしょうか」
α店長「基本的には各機種に設定6を投入し、設定1を使わないという感じです」

中野「3回とも同じ配分ですか」
α店長「基本的には5日に最も力を入れている感じです。けど、我々には月・半期・年間でノルマがありますので、売り上げ・利益を見ながら微調整します」


※写真はイメージです

中野「具体的にはどう変わりますか」
α店長利益が順調な時は設定5・6の台数が増えるし、もっと順調なら全台系もやったりします

中野「それは機種に関係なくですか?」
α店長「機種も利益によって変わりますね。余裕があれば、マイジャグを全台設定4以上にもしますし」

中野「利益が不足しているケースでのイベントは、どんな設定配分になりますか」
α店長設定6の台数が減りますかね、申し訳ないけど…」

中野「まるっきり、通常営業と同じになることはありませんか」
α店長「さすがに、それはないですね」


※写真はイメージです

中野「ジャグラーとそれ以外の機種のイベントを分けている理由はなんですか」
α店長「全体イベントは、上級者が集まるので、その人たちにジャグラーのシマを荒らされたくないので」

中野「でもジャグラーイベントにも上級者が集まっちゃうんじゃないですか」
α店長「そこが悩みなんですよね。一応、ジャグラーイベントは積極的なアナウンスを避けています」

中野「でも集まっちゃいますよね。情報収集能力は、イベントを渡り歩く上級者の方が高いでしょうから」
α店長「結局、そうなっちゃうんですよ」

中野「そこは、対応されてはないですか」
α店長「現状はないですが、荒らされているなと感じたら配分を変えますね」


※写真はイメージです

中野「具体的には…」
α店長設定6を無くして、設定4を増やす。さらにベースも設定3に上げる感じです」

中野「いわゆる遊ばせる設定にするということですか」
α店長「そうですね。上級者は設定6じゃないと見切ると捨てる傾向にありますから…。念のため、設定5も少なめにすると思います」

中野「上級者が設定5を設定6と間違えて粘るってことですか」
α店長「そうですね。設定5を粘るケースはそこそこ見受けられます。ですが、設定4なら上級者は粘らない傾向が強いようですので」

中野「ファンキー2とアイムの扱いに違いはありますか」
α店長「イベント時はほぼ同等の扱いですね。ただ、通常営業では若干異なります。ファンキー2は出出てしまうので、通常営業で気軽に設定6を使える状況ではないですね」

中野「通常営業のアイムはどうですか」
α店長「そうですね。5号機の撤去まで時間がないので、比較的大人しいアイムで設定6を使って、6号機ジャグラーに馴染んでもらわないと…


※写真はイメージです

中野「マイジャグラーⅤも出るようですしね」
α店長「待ち遠しいです」

中野「ありがとうございました」

ジャグラーと他機種のイベントを分けて開催しているホールは少なくありません。そして、α店のようにジャグラーのイベント日を5の付く日に据えているホールは非常に多いようです。

ですので、ご自分で通われているホールがジャグラーとその他の機種のイベントを分けているホールなのか、全機種対象のホールなのかは事前に把握しておくことが重要と思われます。


※写真はイメージです

さらに同じイベント日でも強弱があるようで、5日がアツいのか、もしくは給料日である25日がアツいのか、出玉サイクルを把握しておくことも重要でしょう。

打ち手側がα店長の仰る利益を推し量るのは難しいでしょう。

しかし、AT・ART機で利益が確保できているホールは、ジャグラーに還元してくれるホールもあるようなので、普段からAT・ART機のシマをチェックしておくことも重要かもしれませんね。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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