今回の用語
【ジャグラープレミアムカード・パチスロ】
読者の皆さん、こんにちは!
この企画を担当しております、自称・医療法人「光(ぺかり)会・GOGO!健康病院」事務課長の相武剛です!
毎度おなじみ「ジャグペディア」では、ジャグラーを含めたパチスロ全般で使用される用語をご紹介。さらには、ホールの中や日常生活で実際に用いる際の「例文」もレクチャーします。
パチスロ初心者はもちろんのこと、上級者でも満足できること間違いなし!
それではスタートしましょう!
ジャグラープレミアムカード(じゃぐらーぷれみあむかーど)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
【概要】
ジャグラー20周年記念として作成されたカード。カードにはGOGO!ランプ(を模したイラスト)が描かれており、光を通すと色が変化したり、透過させて壁などに写すことができる。
今現在(2021年10月末現在)、ジャグラープレミアムカードは全5種類リリースされており、基本的にそれぞれモチーフとなったジャグラー(機種)が存在する。
■ベータ版:アイムジャグラーEX(5号機)
■第1弾:マイジャグラーⅣ
■第2弾:ゴーゴージャグラー2
■第3弾:ジャグラーシリーズ集大成
■第4弾:アイムジャグラーEX(6号機)
基本的に各カードは市販されていない。新機種導入後などに実施されている「ジャグラーアンケート」に参加した際の景品や、各種メディアのプレゼントなどに登場する可能性がある。詳しくは北電子の公式HPやTwitterなどを参照してほしい。
なお、カード裏面にはシリアルナンバーとともにジャグラーイラストが描かれており、第1~6弾まで集めると1枚の絵が完成。ジャグラーファンにとっては収集欲が高まる仕掛けも施されている。
・「ジャグラープレミアムカードを自慢している常連がいたわ」
・「うちの近くにホール景品としてジャグラープレミアムカードが出ないかなぁ」
日常生活で「ジャグラープレミアムカード」という言葉を用いる可能性はほぼない。
ただし、その特徴である「なかなか手に入らない」「選ばれしものがゲットできる」という意味合いの比喩として用いる可能性は考えられる。
・「彼女いない歴=年齢の私にとって、女性=ジャグラープレミアムカードです」
・「あのキャバ嬢と付き合うことになったの? ジャグラープレミアムカードじゃん!」
パチスロ・スロット(ぱちすろ・すろっと)
出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』
基本的には、パチンコ店(風営法第4号営業店)に設置してあるスロットマシンに似た遊技機のこと。
正式名称は回胴式遊技機。業界内では「オリンピアマシン」という正式名称があるものの、現在ではパチスロ、もしくはスロットと呼ばれることがほとんどである。
なお、本稿での表記は、一般的なメディアで使用される「パチスロ」で統一する。
日本におけるパチスロの登場は1985年。それ以前も散発的に発売されていたが(これを0号機と呼ぶ)、法律上で認められたのはここからとなる(1号機)。
その後は徐々にパチスロを設置するホールが増加し、4号機時代(1992~2005年頃)はパチスロ専門店ができるほどの隆盛を誇った。ちなみに、初代ジャグラーが登場したのは1996年である。
しかし、そのような時代は長続きせず、5号機時代(2005~2018年頃)から射幸性(一撃で数万枚を吐き出すような仕様)が厳しく制限されるようなり、徐々に人気も低迷。
さらに出玉が制限された6号機時代(2018年~)も厳しい状況が続いている。
パチスロの基本的な遊技方法、換金方法などは本企画のアーカイヴを参照のこと。
・「正式名はスロット?パチスロ? あ、回胴式遊技機か」
・「パチスロを知ってから、我が人生は転げ落ちています」
「パチスロ・スロット」という言葉は、日常生活でもそれなりに見聞きすると思われ、基本的にはそのままの意味で使われる。
また、「ギャンブル」の代名詞として用いられることもある。
・「彼女がパチスロにハマり、俺よりも目押しが上手になった」
・「この仕事を始めたキッカケ? スロットよ。それよりもお客さん、延長はどうするの?」
いかがでしたか?
『ジャグラープレミアムカード』はファン垂涎のアイテム。なかなか手に入れることはできませんが、だからこそ是が非でもゲットしたいものです。
さまざまなチャンスがあるようなので、HPなどで情報を常にチェックしておきましょう。
それでは、また次回!
ほぼ毎日流ジャグペディア
ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載していく予定です。