【新台ハンター令王 16台目
ファンキージャグラー2】
今年も断念した令王です。
皆さんこんにちは。
一昨年までの年末は毎年三重のオールナイトに参戦していましたが、昨年に引き続きコロナの影響で断念致しました。
ホールは感染対策もしっかりしているし、そこまで心配する必要もないのかもしれませんが、いつも以上に人が集まることを踏まえての決断です。
まぁ正直、2400枚という上限が設けられたため、オールナイトらしい2万枚超を出すことがほぼ不可能となりました。
そのため、モチベーションは若干低くはなりますが、それでもやはりあの雰囲気でパチスロを打ちたい、打ちながら新年を迎えたいという気持ちがあったのでやはり残念です。
コロナが早く収まって来年こそ行けるように願っています。
それでは、今回の新台ハンターに移りたいと思います。
今回の機種はもちろん北電子の『ファンキージャグラー2』です。
まずはその他ジャグラーと諸々比較してみましょう。
ファンキージャグラー2
ボーナス合算…1/165.9~1/119.6
機械割…97.0%~109.0%
BIG…266枚を超える払い出しで終了(240枚)
REG…98枚を超える払い出しで終了(96枚)
アイムジャグラーEX(6号機)
ボーナス合算…1/168.5~1/127.5
機械割…97.0%~105.5%
BIG…280枚を超える払い出しで終了(252枚)
REG…98枚を超える払い出しで終了(96枚)
ファンキージャグラー
ボーナス合算…1/171.1~1/126.0
機械割(チェリー狙い)…98.0%~111.3%
BIG…345枚を超える払い出しで終了(312枚)
REG…105枚を超える払い出しで終了(104枚)
ファンキー2は、アイムジャグラーと比べてBIGの獲得枚数が若干下がっているものの、高設定の機械割やボーナス確率がアップしています。
この厳しい規制の中頑張ったなぁ~という印象です。
まぁ5号機のファンキーと比べるのはちょっとナンセンスだとは思いますが、諸々数値を見てみると設定6の安定感は引けは取らないと感じました。
では、実戦に参りましょう。
まずは筐体から。
前作以上にファンキーさが増した下パネルに、上パネルの真ん中の7図柄が大きく表示されておりインパクトがあります。
また、リール右下のまろ吉も大きく描かれており、僕としてはかなり好印象な見た目となっております。
記念すべき初ペカは80GでレバーONと同時に先ペカ。ファンキージャグラー特有のこの光り方、好きです。
そこからしばらくこの光を見ることができずにハマる…ハマる。2回目のボーナスより先に100回目のぶどうが来ました。
462G(トータル542G) ブドウ100回…1/5.42
その後すぐにきた2度目のペカリをきっかけに、連チャンが始まります。
470G BIG 6000円
120G BIG
92G BIG
23G REG
98G BIG(第1停止でエレキ点滅)
28G BIG
33G REG
怒涛の7連チャンで投資分は一気に回収。
7G(1203G)ブドウ 200回…1/6.015
まだまだ試行は足りませんが6号機というのを考えると若干数値は悪く、REG確率も悪いので低設定を覚悟しました(空き台無し)。
ここからは出たり入ったりを繰り返してプラスを維持する展開になります。
252G BIG
93G BIG
215G REG
139G BIG
107G(1750G) ブドウ300回…1/5.833
279G BIG
29G BIG
直前のBIGで尻すぼみかけた出玉も復活。まぁブドウもここまでよくないし、REG確率に至っては論外なので、ジャグラーにちなんだゲーム数でヤメ。
55G ヤメ
【今回の実戦結果】
総ゲーム数 2006G
BIG 11回(1/182.4)
REG 3回(1/668.7)
ブドウ 338回(1/5.935)
投資 8000円
回収 950枚
収支 +11000円
打ってみた感想としてはしっかりジャグラーでしたね。
今回に関してはBIGが確率以上に引けたためプラスになりました。
しかし、ボーナス確率はBIG・REGともに差があるので低設定域を推移するようなら今回みたいに粘らず見切るのが勝つための一歩になると思います。
これからは6号機アイムと業界を支える存在になると思うので良い付き合いをしていきたいと思っています。
新台ハンター令王
パチスロとプロ野球とゴルフが大好きな令王(レオ)の新台ハントコラムとなっており、令王が気になる新台を実戦してきます。新台を打ちつつ、基本情報や気になる部分などをガッツリ書いていく予定です。果たして、打ち込みたくなるような新台は見つかるのか!?