新潟県村上市「瀬波温泉」を賭けた勝負!
今回は新潟県村上市の「瀬波温泉」を訪れ、ジャグラー実戦による「入浴勝負」を行います。
改めてルールを説明すると、勝てばそのまま温泉へ入浴、負けたらご当地のお土産を5種類×5個ずつ自腹で購入&一気に食べるという罰ゲームです。
村上市には有名なグルメもありますし、ここはスカッと勝利して瀬波温泉とグルメを堪能しまくりたい!
それではファンキージャグラーで実戦です!!
122 BIG 4000円
68 BIG
15 BIG 先告知
87 BIG
364 REG チェリー同時当選
74 REG
37 BIG 先告知
269 REG
155 BIG
100 ヤメ
実戦結果
総投資:4000円
獲得枚数:434枚
収支:+4000円
4000円という比較的軽めの初期投資でBIGを引き、その後はBIGだけで計4連チャン。
この時点でヤメても良かったのですが、さすがにデータが短すぎるよなぁ……ということで続行すると、案の定ハマってしまいます。
しかし、その後も何とかプラス域で粘れるような展開が続き、BIGを最後にフィニッシュ。やっぱりデータは短いような気がするものの、勝ちは勝ちです(苦笑)。
温泉だ!!
ちょっと温泉地を散策
選んだ施設は大清荘さん!
さあ、再び瀬波温泉に戻って、待望の入浴です。
瀬波温泉には10軒程度の旅館があり、ほとんどは日帰り入浴が可能です。
ただし、私が行った10月上旬にはコロナの関係で中止している施設もあったので、実際に行く際は事前にHPなどでご確認ください。
私が向かったのは、ほぼ海岸沿いにある「大清荘」さん。
大浴場から日本海が一望できるということ、入浴料が比較的リーズナブル(日帰りは600円)ということで、チョイスさせていただきました。
大浴場は2階!
撮影はここまで!
大浴場の写真を掲載できないのは本当に残念ですが、ガラス張りの向こう側には日本海がドーン!
温泉自体も程よい温度に調整されているものの、短時間でも体がポカポカ温まる感じです。
大清荘さんの施設自体も何とも言えない味があり、旅情を駆り立てられます。興味のある方は是非行ってみてください。
瀬波温泉から移動!
これで企画のミッションは一応達成しました。
ただ、せっかくですから村上市をもっと楽しみたい。というわけで、ある施設へ向かいます。
イヨボヤ会館!!
村上市の市街地にある「イヨボヤ会館」は、イヨボヤ=鮭の博物館です。
詳しい話は割愛しますが、村上市の三面川は昔から鮭の漁場として栄え、江戸時代には鮭の保護養殖に成功。明治時代には人工ふ化も導入したそうです。
とにかく村上市の文化として、鮭は切っても切れない存在で、そんなことをイヨボヤ会館では学べます。
映像で鮭を勉強!
実際の鮭も泳ぐ!
歴史も学べる!
正直、最初はあまり期待していなかったものの(すみません)、イヨボヤ会館はかなり見応えがありました。
そして、鮭を食べたくなって……。
隣のレストランへ!
鮭が盛り込まれたランチ!
イヨボヤ会館のお隣にある「サーモンハウス」にはレストランが併設されており、そこでは鮭グルメが堪能できます。
鮭たっぷりの丼などもあったのですが、私は期間限定のランチをチョイス。
……腹が減っていたので、うどんやメンチカツが入っているメニューを選んでしまいました(苦笑)。もちろんどれも美味しかったです!
ありがとう、村上市!
というわけで、今回は大満足の旅となりました。当初掲げていたコンセプト「新潟リベンジ」も果たし、個人的には文句なし。
読者の皆さんがどう思うかは分かりませんけど(苦笑)、次回以降もこの調子で頑張りたいと思います!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。