企画

新潟ジャグラーリベンジマッチ!【湯けむりジャグ紀行 第23の湯 前半戦】

2021年10月14日

皆さん、ご機嫌いかがですか。
スパスロライター大原庄助です。

前回は新潟県弥彦村にある「桜井郷温泉・さくらの湯」さんでの入浴を賭けてジャグラー勝負を行い、見事に撃沈してしまいした。

久々に罰ゲームとして、新潟のお土産(グルメ)を5種類×5個ずつ食べましたが、これが罰ゲームとは思えないほど美味(苦笑)。

もちろん、一気に食べること自体はシンドかったものの、それほど苦痛ではありませんでした。ありがとう、新潟県。

とは言え、やっぱり勝負事に負けるのは悔しいもの

それなりに遠方で出かけ、目の前に大好きな温泉があるのに入れず帰宅……なんて、あとから考えれば考えるほど「キーッ!」と感情が昂ってしまいます。心残りがありまくりですよ。

というわけで、今回は「新潟リベンジ」にチャレンジします!

ただ、まったく同じ温泉地へ向かうのは芸がない気もしますので、新潟県内で目的地を変更します。


今回向かった温泉地は…ここ!

到着したのは新潟県村上市にある「瀬波温泉」です!


瀬波温泉はこのあたり!

村上市は新潟県の北部にあり、山形県と隣接しています

瀬波温泉は日本海に面した温泉街で、きれいな海水浴場もある風光明媚な一大観光スポット。明治37年、石油掘削中に熱湯が噴出したのが温泉の始まりで、源泉は約95℃とかなり熱いようです。

泉質は海の近くだけあって「ナトリウム-塩化物泉」。神経痛、筋肉痛、切り傷、やけどなど、いろんなものに効能があります。

詳しくは瀬波温泉の公式HPをご覧ください


のんびりした温泉街!

さて、なぜ私は瀬波温泉を選んだのか。

先程も言ったように、今回はあらかじめ新潟県内の温泉地へ向かうことに決めていました。そこからリサーチを進めたところ、どうやら瀬波温泉の周辺は景色がバツグンらしい。

しかも、村上市には明確な名物グルメもあるのです(そのお話は後編で)。これは勝利後のご褒美として食べずにはいられません。

もちろん、他にも魅力的な温泉地はあったのですが、最初にピンときた己の直感に従い、車に乗ってGO。自宅から約3時間半かけて到着しました。


実戦の前に少し寄り道…どこへ?

ただ単に瀬波温泉へ行って、近くでジャグラーを打って…というのは、あまりにも芸がありません。

もう少しだけ車を北に走らせて、全国的にも有名な景勝地「笹川流れ」を見に行こうではありませんか!


詳しい話は看板をチェック!

笹川流れとは、約11kmに分かって続く海岸線の名称。

この区間にはさまざまな形の岩・洞窟などがあり、なかなか他では見られない景色が広がっています。瀬波温泉からは少し離れていますが、車で30分もあれば到着するでしょう。


かなり良い景色!


岩場でのんびり釣り…良いですねぇ


海水もきれい!

この日は朝から快晴で、笹川流れの景色がより一層映えた感じ。遠くには新潟県北部にある離島・粟島もはっきり見えました。

もう、この時点で村上市&瀬波温泉に来た甲斐があったというものです。


笹川流れ以外の海も最高!

最高の景色だし、気温もちょうど良いし、ずっとここにいたい……と思ったのですが、さすがに本来の目的を忘れちゃいけません。

改めて市街地方面へ移動し、いざジャグラー勝負に向かいましょう!

湯けむりジャグ紀行

まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。

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