「55○○」してからジャグラーを打つ本企画、GOGOチャレンジ。今回は「食べる」回ではなくGOGOチャレンジ初となる「運動」回。
コロナが流行して以降、在宅での仕事も増えて慢性的な運動不足が今の3人の課題。手軽に軽微な運動ということで、今回はボウリングを選択。
今回の参加メンバーも僕、◎(ニジュウマル)、大食い名人小杉くん、雪印三吉。各々が500点をゲーム数制限なしで挑みます。
まずは3人のボウリングに関するスペックから。
◎(ニジュウマル)
ブランク:10年
アベレージ:130位
最高スコア:170位
小杉くん
ブランク:5年
アベレージ:140位
最高スコア:180位
三吉
ブランク:3年
アベレージ:130位
最高スコア:180位
3人ともかなりブランクのあるボウリング実践。さてどうなることやら。
まずは立ち上がりの模様がこちら。
波乱を予感させる第1ゲームの1フレーム目。
僕「こ、これは」
三吉「ボウリングってこんなに難しかったっけ?」
小杉くん「う、腕がすでに…」
そして今後を占う1ゲーム目の結果は…
三吉→76、小杉くん→99、僕→31。
31!
小杉くん「31って。目を瞑ってもこれ位行きますよ」
僕「ほら、目に見えるものがすべてじゃないしょ。まだボウリングに対して僕の心の目が開眼してないだけだよ。逆にね」
三吉「みんなこのペースだと何ゲーム投げることになるか分からないよ」
・・・・・・・・
それにしても「31」とは。ブランクを抜きにしても世界記録なのではないだろうか。
気を取り直して2ゲーム目
まったく調子が出ない僕とは逆に何かを掴み始めた2人。
思い出せ!◎(ニジュウマル)。何かがズレている。
それが何か???
3ゲーム目
本調子を取り戻す2人。
そして僕もついに掴んでしまった。
それはボールの重さだ。
パワーボウリングの2人に対して僕は野球のピッチャーに例えるなら柔投派だ。
2人よりも重いボールを使用してパワーはボールで出す。これである程度の思ったイメージの投球ができるようになった。
僅か3ゲームの投球で3人のボディはすでにガタガタである。
後半戦、更なる試練が我々を待ち受けているとは…
後半に続く