みなさまこんにちは、新アイムの卍太郎でございます。新たに私の弟分であるファンキー2の取材情報などがチラチラ出てきましたね。先日配信されたファンキー2取材記事を見て、ふと思ったことがございます。
ファンキー2のGOGO!ランプには動物たちがいないようです。プレミアム演出が充実したとのことですが、それはサウンドや光によるものが主体のようでございます。
私もファンキー2も、リール上部にJUGGLERのロゴを配した6号機筐体ですが、微妙に違うんですね。スペックの違いだけでなく、演出や筐体、プレミアム演出の遊び方の違いなども楽しんでいただけたらと思う次第です。
さて、未来の新ジャグラーのお話をしたところで今週のデータです。

今週もずっと設定2でしたが、差枚はトントンくらいのところに着地しました。グラフ右側の数字をご覧ください。グラフのMAXもMINも、±1000枚の範囲で収まっているんですよね。
土曜日に一気に盛り返しましたが、それでも月〜金で合わせて−1000枚もいっていないという。以前にも書きましたが、だいぶマイルドな負け方をするなと。

続いてデータです。今週をまとめて見たところ、1週間で約ー350枚です。店舗側から考えると、1日あたり1000円くらいの利益ということに。交換ギャップがあるのでもう少し上積みされるでしょうけど、こんなペースで機械代は回収できるのかと心配になります。
店長に聞いてみたところ、私が導入されてから概ね9ヶ月経ちますがいまだに機械代を回収できていないとのこと。ジャグラーシリーズは長く動くので気にしていないそうですが、こんなことではいつになったらプラスを生んでいけるのか、気が遠くなりそうでございます。
かといって利益を確保しようと設定を1にすると今度はお客さんが打ってくれません。これらのことを併せて考えると、ここしばらく設定2だったのも納得でしょうか。
AT・ART機などは当たりハズレも大きく、短命で終わることもしばしばでございます。そんな台の機械代回収は困難を極めます。ホール経営はなかなかに難しそうですね。
ジャグラーのデータを見ていてホール経営の未来を憂いてしまうという謎の展開となりましたが、今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。ペカリ(ぺこり)。
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