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ジャグラーの設定状況を把握するには最近導入された6号機をチェック!?【ホールサイドのジャグ雑感♯32】

ああしたい、こうしたい…仕事にしろ、プライベートにしろ、あまり自分を押し出すことをしない中野和彦です。

先日、ネットで心理分析的な番組を見ていたら、「学習性無力感」なるワードを耳にしました。

現在までの人生で、アイディアや意見を却下され続けることで「どうせ、自分がアイディアを出してもダメだろう、却下されるだろう」と最初から諦めてしまうことを言うそうです。

この学習性無力感は若い人に増えているそうで、上司や先輩に当たる人はそれなりに自覚して部下や後輩と接するべきだと番組は提言していました。

確かに、私自身もアイディアが浮かんでも発表することはないですし、意見を他人に言うこともほとんどありません。その傾向は、後輩たちもそれっぽい人が多いように思います。

我が身を振り返り、今後は後輩を否定することをやめると共に、上司の立場にある方々には年下や立場の弱い人の意見やアイディアを大切にしていただきたいと思った今日この頃です。

さて、今回は現在の自粛ムードが稼働にどう影響しているのかを都内A店さんに伺ってきました。

A店は駅前立地の中規模店で若者や仕事中のサラリーマンが中心のホールさんです。


※写真はイメージです

中野「よろしくお願いします。またも緊急事態宣言延長で厳しくなりましたね」
A店長「いや、過去の緊急事態宣言とは違って、ほとんど影響がない感じですよ。むしろ若干上がってますね」

中野「そうなんですね、A店さん以外もそうなんですか」
A店長「知り合いの店も稼働はまずまずって言ってましたね」

中野「近隣店舗さんですか」
A店長「都内ですけど、別商圏ですね。緊急事態宣言でどこにも出掛けられないのが、パチンコ店にとっては逆に良かったのかもしれませんね」

中野「なるほど。ではジャグラーの稼働も上がっているということですか」
A店長「お盆に稼働が爆発するっていう、例年見られる現象はなかったけど、全体的に稼働は良好です」


※写真はイメージです

中野「でしたら、設定状況も若干変わったりするんでしょうか」
A店長「そうですね。ベースを上げたり、高設定を投入する頻度も増えましたね。ただ、それは…」

中野「なんでしょうか」
A店長「ジャグラーの稼働というよりも、6号機の稼働改善が大きいかと思います」

中野「6号機の稼働も上がっているんですか」
A店長「最新機種のまどか前後編が調子が良いですし、機械割が甘いガメラもまずまずです」


※写真はイメージです

中野「6号機の稼働も上がっているんですか」
A店長「最近は頭文字Dやバイオ7も徐々に稼働が上がっています。それに、最悪だった北斗宿命も若干上向いているんですよね」

中野「少し前に導入した機種が息を吹き返してきたんでしょうか」
A店長「バイオ7や頭文字D、北斗宿命に関しては動画の影響が大きいのではないかと思います」


※写真はイメージです

中野「そうなんですね」
A店長「何本か見ましたが、抽選や継続などのシステムを詳しく説明されていて、打ってみたい気になりましたしね」

中野「6号機の動きが良くなるとジャグラーには影響が出るんでしょうか」
A店長「もちろんです。新台導入の費用が6号機で回収できれば、既存の人気機種は薄利で運用できる。これまでは6号機が稼いでくれなかったから、やむを得ずジャグラーからも少しずつ儲けざるを得ないという感じでしたから」

中野「具体的にどうかわりましたか」
A店長「下は設定1を使っていたのが、設定2以上。高設定は入れても設定5までだったのが、設定6も使えるようになりました」


※写真はイメージです

中野「通常営業ってことですよね。イベントはどうでしょう」
A店長「イベントではベースを設定3にして、設定4以上を使うという感じです。これまでは、苦しい時は、やや抜き気味でやらせてもらうこともありました」

中野「設定配分的にはかなり変化しているんですね」
A店長「それだけじゃないですよ。イベントそのものの開催頻度も上がっています。ただ、緊急事態宣言中で告知ができませんけどね」

中野「告知って、元々できないんじゃないんですか」
A店長「またまた、中野さんも知っているでしょ。イベント告知を請け負ってくれる会社がありまして、インフルエンサーを使ってSNSで拡散してくれるんですよ」


※写真はイメージです

中野「そうらしいですね」
A店長「緊急事態宣言中は控えましょうということになって…残念ですが」

中野「イベントは中止ということですか」
A店長「いや、ナチュラルに稼働が良いのでやっていますよ。派手に告知しないだけで」

中野「なるほど。じゃあ現状、打ち手は攻め時って感じですね。ありがとうございました」

継続する番長3の高稼働に加え、6.1号機の中に堅調な機種が登場し始めたとA店長はおっしゃっていました。


※写真はイメージです

それに牽引されてか、少し前の導入機種の稼働も改善傾向にあり、売り上げに余裕が出来ているそうです。

今までは稼働が高い番長3やジャグラーから利益を確保せざるを得なかった状況だったのですが、売り上げ・利益が分散されるようになり、高稼働機種も薄利で運用できるようです。

ですから、今後ジャグラーで勝負する場合は、ジャグラーのシマだけではなく6号機の稼働が重要となってくるかもしれません。

特にA店長が挙げられていた、まどか前後編、頭文字D、バイオ7あたりの稼働は要注目ですね。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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