企画

ジャグラー旅打ちは栃木県の馬頭温泉郷へ【湯けむりジャグ紀行 第21の湯 前半戦】


気がつけば久しぶりです

皆さん、ご機嫌いかがですか。スパスロライター大原庄助です。

気がつけば、前回の「米沢・小野川温泉編」から約1ヶ月以上の間隔が空いてしまいました。

この間、日本ではオリンピックが始まって終わり、すでにパラリンピックがスタートしていますね。コロナも一気に陽性者が増えてしまい、なんとも大変な感じです。

私自身、この空白期間に何をしていたか。それは不祥事を起こしての謹慎していたり、自宅療養していた…わけじゃなく、普通に過ごしていました(この企画以外の本業がありますし)。

ただ、そのなかで「湯けむりジャグ紀行」のタイミングを見計らっていた面もあります。先程も言ったように、世の中にはいろんな動きがあって、コロナの問題は対応がなかなか難しい。何も考えず、行きたい場所にふらっと出向くのは躊躇しがちです

それでも、仕事は仕事。なるべく人との接触を避け、できるだけ近場を回り(「マイクロツーリズム」という言葉も最近聞きますね)、できる限りの感染対策を講じて前に進むしかありません。

というわけで、気持ちを切り替えて温泉地へ行きましょう!


向かった温泉地は…ここだ!

到着したのは栃木県那珂川町にある「馬頭温泉郷」の「ゆりがねの湯」さんです!


馬頭温泉郷はこのあたり!

馬頭温泉郷は大田原市の南というか、矢板市の西というか、そういった場所にあります。茨城県との県境も近く、私が以前行った「大子温泉」も比較的近いですね。

馬頭温泉郷は近くに那珂川が流れており、さらに那須岳などの山並みも堪能できる、まさに自然に囲まれた温泉街。

夕日が綺麗に見えることで「夕焼け温泉郷」とも呼ばれているそうです。温泉郷には8軒の宿と、1軒の日帰り施設があります。


ネット検索で発見!?

私が今回、馬頭温泉郷を選んだ理由は……明確にはありません(苦笑)

当日は「栃木県の温泉に行きたい」という曖昧な計画を立て、ひとまず車のエンジンをかけ、道中に「どこかいい場所がないかなぁ」と地図とにらめっこ。そこで馬頭温泉郷を見つけたのです。

良さげな日帰り施設もあるし、私自身訪れたことがない温泉地だし、これは行くしかない!と勢いで決めてしまった感じです。

それともう一つ、実はネット検索中に興味深いものを見つけたのですが(温泉以外で)、それはジャグラーで勝利した際に行ってみたいと思います。まぁ、グルメですけどね。

自宅から約2時間、馬頭温泉郷の近くまで到着しました。


マジで自然たっぷり!

このあたりの那珂川は鮎が名物らしく、運転中に鮎のやな場もいくつか発見。お店の看板も鮎関連(鮎の甘露煮など)が多かったように感じました。


水族館?もあった!

途中、大田原市(と言っても温泉地のすぐ近く)に「なかがわ水遊園」という施設を発見したので、少し立ち寄ってみました

でも、残念ながらコロナの影響で休館中。本当ならいろんな淡水魚などを見学できたはずなのに…。仕方ないですけど。


はじめて知った!

水遊園のなかに「大田原市はトウガラシの生産量が日本一」という看板を発見。これは知りませんでした。

もしかしたら、施設内のレストランではトウガラシ関連のメニューがあるのかもしれません。そういった意味でも、休館なのは残念すぎます。


周辺を少し歩いてから…勝負!

遊水館の周辺を少しだけ散策した後、温泉郷の場所を確認して(遊水館から車で5分ぐらい)、肝心のジャグラー勝負へ向かいました。

いつものように、ジャグラーで勝利できれば温泉へザブン、負けたら自腹でお土産を5種類×5つ(計25個)購入してピエン。その場合は鮎関連のお土産が増えそうです…。

さあ、今回の勝負はどうなるのか。

温泉街から少し離れたパチンコ店で実戦しましょう!

湯けむりジャグ紀行

まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。

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