今回のGOGOチャレンジの舞台は巣鴨にある「ファイト餃子」さん。前半戦に引き続きホワイト餃子104個の完食とジャグラー実戦での勝利を目指していきます。
目の前に運ばれてきた104個のホワイト餃子。
さっそく実食を進めていきます。僕が以前食べたホワイト餃子はもう少し小ぶりで20や30個は余裕だろうと踏んでいたのですが、ファイト餃子さんの餃子は食べ応えのあるサイズ。
2個目を食べ終わった時点で不安しかない。
実食が進むにつれ言葉が少なくなっていく3人。
ノンアルのビールやお新香、タレの調合で味変を試みるも我々の前に立ちはだかったのは油だ。
ホワイト餃子は表面をカリっさせるために多めの油で揚げた感じで焼いているので、個数を重ねる程にこの油が我々に重くのしかかってくる。
実食も終盤に差し掛かった頃…
三吉「先輩、食べるペースが遅すぎません? 先輩が1個食べてる間に僕らは2個食べてますよ!」
僕「そういう主観で物を言うのは良くないぞ。こうして誤った情報が拡散されて事実が歪められることで…」
小杉くん「拡散て! 3人しかいないですけど」
そして遂に感動のフィナーレにふさわしい舞台が用意された。
先人は言った。
「終わり良ければすべて良し」
皆の半分のペースでしか実食できていなかった僕ではあったがラストぐらい、ラストぐらいは…
三吉「先輩、最後の1個お願いします」
僕「こ、小杉くん。宜しく」
小杉くん「・・・・・」
104個を完食した我々はいざ!ジャグラー実戦へ。
駅を巣鴨から移動し我々が実戦店に選んだのは某オフィス街にある某店。夕方からはサラリーマン客で賑わうであろうこの店は平常営業下でもジャグラーなどのノーマルタイプに高設定を使っているとのこと。
まずは3人とも6号機のアイムジャグラーEXに着席して実戦を開始した。
まずは三吉がプレミアのレインボー告知からBIGをゲット。続いて僕と小杉くんも低投資でボーナスを獲得し、幸先の良いスタートを切る。
僕の方は1度も200ゲームを超えることがない良展開で最後にREGが足りなくなったところで実戦を終了してプラス1500枚。
三吉はBIG偏向でプレミア告知が出まくる楽しい展開でプラス1700枚で実戦を終了。
小杉くんはアイムEX→マイジャグ→ゴージャグと渡り歩き、最後のゴージャグで善戦するも1000円負けで実戦を終了した。
僕「この店喰える、まであるね。通っちゃおうかな」
小杉くん「餃子は全然喰えなかったのにね」