「55○○」してからジャグラーを打つ企画、GOGOチャレンジ。コロナの影響で実食+実戦という流れがなかなか困難なため超久々となる本企画。
今回実食店に選んだのは巣鴨にあるホワイト餃子の老舗「ファイト餃子」さん。今回のメンバーも僕◎(ニジュウマル)、大食い名人の小杉くん、海外投資家の注目株三吉でお送りします。
ホワイト餃子は、表面はカリッと中はもっちりという食感が特徴。モチモチとした分厚い皮で餡を包んだ餃子をたっぷりの油で揚げ焼きにすることでこの食感を出しており、さらに中の餡のジューシーさが増す。
ホワイト餃子店(ホワイトぎょうざてん)とは、千葉県野田市に本店を置き、チェーン店舗展開する餃子専門店。及びその技術連鎖店(技術連鎖店については以下)。略称は「ホワギョー」。パンや肉まんを連想させる厚い皮を油でパリパリに焼いたのが最大の特徴で、独特の焼き方をしている。
名前の由来
創業者・水谷信一が満州(現在の中国東北部)で白(パイ)という中国人から餃子作りを教わり、戦後日本へ引き揚げ餃子店を開く際、始めは「パイ餃子」にしようと思ったが、色気がないので英語にして「ホワイト餃子」にした。
巣鴨地蔵通商店街をしばらく行った路地裏に今回の実食店「ファイト餃子」さんがある。
「ファイト餃子」さんはホワイト餃子店の技術連鎖店でホワイト餃子以外のメニューも豊富だ。
本企画は「55○○」してからジャグラーを打つ企画なので本来は55個食べることが目標となるのだが、成人男子3匹で55個は少なすぎるだろうということで100個を目指すことに。100個に一番近い個数にするために…
「13人前お願いしま~す!」
さすがの老舗店だけあって13人前程度では定員さんも何の不信感もなくオーダーを通して行く。
8コ・13人前、計104個完食を目指して、いざ!ホワイティ!
餃子の焼き上がりを待つ間に飲み物やお新香を注文。
そして各々がタレの調合を始める。
僕は酸っぱめが好きなので酢と辣油をメインに醤油を一刺し。アクセントに胡椒を加えた。

三吉は無類の醤油党のため醤油多め

小杉くんは一味をふんだんに投入し、おっさんが炙ったイカを食べるときのスタイルに
そしていよいよ我々の前にホワイト餃子が運ばれて来る、その瞬間が…
来るよ!
来るよ!
ど~ん!
ず~ん!
この後もう一皿と小皿の4個が来てホワイト餃子包囲網が我々の目の前に完成した。
もう逃げることは出来ない。
104個完食以外にここを抜け出せる方法は無くなった。
今まさにホワイト餃子と我々ジャグラーニュースチームとの戦いが口火を切ろうとしていた!
後半戦もお楽しみに!