ホールデータ 企画

6号機の苦しさの中、ジャグラーはどうなっていくのかを取材【ホールサイドのジャグ雑感♯29】

2021年6月25日

仕事に追われ、色恋関連の話からかなり遠ざかっている中野和彦です。

先日、初恋に関しての記事を目にして、自分の初恋を想い懐かしんでいました。皆さんの初恋はいつか、覚えてらっしゃいますか。

記事によれば、初恋の平均年齢は男性が11歳、女性が9歳だそうです。ちなみに、相手は男女共に同級生がトップ、男性の2位は先生、女性の2位は先輩と続くそうです。

自分の初恋は…どんな感情を初恋と言うかで変わりそうですが、女の子に興味を持ったという意味ならば幼稚園の年長ですが、女性を好きになり付き合いたいと思ったとなると中学1年頃だったと記憶しています。

相手は同級生、ごく平均的な男の子だったということですね。

さて今回は、動業界の話を交えつつ、ジャグラーの総合的なお話を伺ってまいりました。

お邪魔したのは都内のO店。私鉄沿線のこじんまりしたホールで、客層は若手から年配までいる常連が中心のお店です。

メインテーマはあくまでジャグラーの運用なのですが、店長さんの熱が入るのはジャグラー以外…それを踏まえて読んで頂ければと思います。


※写真はイメージです

中野「よろしくお願いします」
O店長「お願いします。ジャグラーは特に変わらずで、これといってお話することは…。まあ、このご時世で状況が変わっていないことが凄かったりするんですけどね」

中野「と、おっしゃいますと、ジャグラー以外は相当厳しいんですか」
O店長「そりゃ、そうですよ。市場の動きとして凱旋を再導入する店が出没するぐらいなんですから。如何に6号機が苦しいか、ホールの経営状況が厳しいかってことです」

中野「もし、凱旋を導入して良いなら、O店長さんも導入されますか」
O店長「当然じゃないですか。しっかり稼いでくれる機種があれば、他の機種に高設定を割り振れるワケですから…。ジャグラーにも今より高設定を使いやすくなります」


※写真はイメージです

中野「ということは、今のジャグラーは設定状況も悪いってことですか」
O店長「良いとは言えませんね。ジャグラーのお客様は流動性が低いので、大きく下げることはできません。常連から搾り取る訳にはいきませんからね。それでも、多少は厳しくなりつつあります」

中野「具体的にはどの程度下げてらっしゃいますか」
O店長「ベースを若干低くしたり…今までは設定1を使わなかったんですが、1~2台入れてみたり」

中野「高設定投入率には影響なしですか」
O店長「イベント時に設定6の台数を減らして設定5にしてみたり、通常営業で設定6を使わなくなったりですかね」


※写真はイメージです

中野「設定配分を若干下げてみて、稼働はどうでしょう」
O店長「キープしています。いや、多少上がっているかな。それだけ他に打つ台がないんでしょう」

中野「新アイムの動きはどうでしょう」
O店長「ジャグラーの中では最下位ですが、新台以外の6号機では上位って感じです」

中野「設定配分は、他のジャグラーに比べてどうですか」
O店長「スーミラと同じ扱いですね。ベースを高めにして高設定はあまり使わない。設定2が多いかな」


※写真はイメージです

中野「他のジャグラーはどうですか」
O店長「マイジャグには毎日設定5か6を使っていますし、イベント時には設定5か6を複数台使っています」

中野「ⅢもⅣも同じ扱いですか」
O店長「同じですね」

中野「ゴージャグやファンキーは?」
O店長「アイムとマイジャグの中間って感じです。設定2とか3で慣らす日もあるし、設定5or6を使う日もあります」

中野「イベント時はどうしてますか」
O店長「もちろん設定6を使います。通常営業は売り上げと利益を見ながら…。それを言うと、全台がそうなんですけどね」


※写真はイメージです

中野「新アイムのテコ入れは、お考えになっていませんか」
O店長「考えてないです。まだ5号機が残っていますし、設置期限も伸びましたしね」

中野「まあ、そうですよね」
O店長「お客様は250枚よりも300枚を選ぶでしょうし、店にとっても現金収入は5号機の方が圧倒的に多い…。当然、5号機中心の設定配分になりますよね」

中野「両者ともが5号機に寄せた配分を望んでいるということですね」
O店長「6号機はこれから先がありますし、新アイムも来年からは大活躍してくれると思いますよ」


※写真はイメージです

中野「それまではマイジャグを中心に高設定を使うということですね」
O店長「そうですね。テコ入れするならスーミラとゴージャグかな」

中野「具体的にどう変えるんでしょうか」
O店長「いや、具体的にはまだ決めてないけどね。イベント時の高設定を増やすイメージです」

中野「本日はありがとうございました」


※写真はイメージです

読者の皆様も聞き飽きたと思いますが、今でも6号機の動きは悪く、O店長はもちろん、多くのホール店長が5号機を中心に店舗運営を考えているようです(ガメラなど高稼働が期待できる機種も出てきましたが)。

ジャグラーも同様で、5号機のマイジャグやゴージャグを軸として扱っており、イベント等で盛り上げる時もこれらが中心となっているようです。

ベースが高く現金収入が少ないというのも、いまひとつ新アイムにシフトしきれない理由の一つであるようです。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

-ホールデータ, 企画
-, , ,

Copyright© ほぼ毎日ジャグラーニュース , 2021 All Rights Reserved.