皆さま、こんにちは。輝輝輝輝(かがやきてるき)です。6日振りのジャグラーグラフ攻略です。今回は6号機ジャグラーの設定2・3・4のグラフをご用意致しました。設定5・6のグラフをご覧になりたい方は前回の記事でご確認ください。
6号機ジャグラー、どうですか? 個人的には打てる機種だなという認識です。コイン持ちも良好なので遊びやすい部類に入ると思います。
誰しも遊ぶだけでなく勝ちたいのは当然です。そのためには各設定の挙動を把握しておくことが肝要です。もちろん設定を使ってくれるホールに行くことも大事ですが。
まずは新アイムの基本スペックを確認しましょう。
設定4と5の大きな境界線はREG確率1/300ではないかなと。分母で1/50以上の開きがあるのはデカいですよね。もちろんここだけで判断できるものではありませんが、重要な目安・要素となることは明らかです。
また、設定3からは機械割が100%を割ってきます。ご存じの方も多いかもしれませんが、北電子様の機械割は実際の打ち方より辛く設定してあるので、ホールの出玉率などを見ると大概1〜2%ほど上がります。なので設定3はおそらく100%を超える数字になるのではないかと私は推測しています。
設定2はホールの出玉率でも100%を切ってくるでしょう。合算確率も1/160以下ですし、ちょっと打つのがシンドい設定だと思われます。それでは各設定のグラフを見て参りましょう。
【6号機ジャグラー 設定4の挙動】
設定4ですが…勝っているのが3件だけですね。1例目がー1200枚となってるのでギョッとしましたが、他はメチャクチャに負けているわけではありませんね。
しかし全台系で掴んだらけっこうキツい設定ですね(汗)。ヒキに大きく展開・勝ち負けを左右されそうな…。REGがしっかりついてこなかったら、勝っているうちにヤメるってのが正解かもしれませんね。押し引きの判断が難しい設定です。
【6号機ジャグラー 設定3の挙動】
どういうことなんでしょう? 設定3…なんかメチャクチャ荒くないですか? プラスにもマイナスにも1000枚を超えている台が多いですね。
1例目の大ハマリ、何ゲームハマったのか気になったので見てみました。
1461Gでした。そりゃあ2500枚も負けますね。逆に大きく勝っているのは+1800枚1200枚と大きいのがありますね。勝つも負けるも荒波な設定といったイメージですね…(汗)。
【6号機ジャグラー 設定2の挙動】
設定2ですが…先ほどの設定3より緩やかなイメージですかね。グラフの振れ幅が小さめの印象を受けます。
特徴としてはやはりREGですね。1/300を超えている台は1台しかありません。他は1/500とか1/600なので、打っている最中にビシビシと低設定だと伝わってきそうですね…(汗)。
負けデータが多くなっていますが機械割が98%ですのでそれも納得です。これは避けるべき設定だというのは誰の目にも明白ですね。
設定2・3・4のグラフを見てきましたが、なんというか…厳しいですね。まぁ実際には負けている時にここまで打ち込む前にヤメるとは思いますが。
それから設定3の荒さはちょっと興味深い挙動ですね。思っていた以上に激しい。奇数設定は荒くて偶数設定はマイルドってのがパチスロの設定のイメージにありますが、ノーマルタイプであるジャグラーにその傾向が見られるとは…どういうことなんでしょう? たまたまだと思いますが。
それでは今回のグラフ攻略はこの辺で。またお会いしましょう!
※過去記事リンク
6号機ジャグラー設定5・6
ジャグラーグラフ攻略