6号機初の液晶機、ノーゲーム・ノーライフ THE SLOTがリリースされる北電子さんの液晶機をあらためて打ってみようと言う今回の企画。前編に引き続き実戦の模様をお届けしていきたいと思います。
簡単な機種説明をしておくと、ダンまちはA+RTタイプでボーナスやソロプレイと呼ばれる30GのRTから上位RTであるマルチプレイを目指す仕様。
ピングドラムはA+ARTタイプでボーナスやCZからARTに入れてボーナスとARTの継続で出玉を増やす仕様。
僕と小杉くんはダンまちに、三吉はピングドラムに着席して実戦を開始。
最初にチャンスが訪れたのはピングドラムを打つ三吉。2000円で当たったボーナスから出玉を繋げ3回目のボーナス直後に入ったCZからARTを射止める。
そこそこの出玉を確保し続行するも…
2回目のARTが伸ばせずここで実戦を終了した。
対するダンまちチームは投資がかさむ苦しい展開。
当たっても当たっても黒い子が揃い…
やっと入れたマルチプレイもボーナスが絡まず苦しい展開が続く。
小杉くん「ダンまちなんて甘すぎてお金を貰うだけの作業だ、的なことを言ってませんでしたっけ?」
僕「そ、そんなこともあったね。なついなつい」
そんな展開を打破したのは小杉くんだった。
連続演出の逆転から青7同色を引き、マルチプレイに直行。そこそこの出玉を獲得する。
500枚以上のまとまった出玉を獲得した後少し回して実戦を終了した。
僕の方はと言うとまだこの時点で現金投資中&取れ高ゼロも覚悟した。
直後に引いたファミリアチャンスがまさかのマルチプレイを直撃し、700枚獲得。
もう一回直撃ゾーンを回してヤメるつもりが運良くソロ→マルチプレイと繋がり反撃の狼煙が上がる!
そして
まさかの
ファルナ様が降臨!
ここでポーションを10個獲得し、先ほどまでとは打って変わって怒涛のボーナス連打が始まる。
最終的には2300枚を獲得して実戦を終了した。
三吉「エンジンがかかるの遅すぎですよ」
小杉「本当に!」
僕「でも引くものは全部引いたかし取れ高もバッチリやで!」
まだまだスロット市場に元気が戻るまで時間がかかるかもしれませんが遊べるAタイプ、エキサイティングなAT、ARTマシンを各メーカー様どうぞよろしくお願いします!
【ノーゲーム・ノーライフ THE SLOT PV】