緊急事態宣言が3月21日に解除されましたが、その後も気軽に飲みに行けない状況が続いています。
となれば、私にできることはこれしかありません。
そう、ゲームです(;'∀')
昨年4月に発売されたファイナルファンタジーⅦリメイクを遅れてプレイしたのですが、グラフィックの進化に驚かされました。舞台となるミッドガル景色はもちろん、キャラの作り込みが凄い。
エアリス
バレット
クラウド&ティファ
服装や髪型が踏襲されているため、オリジナルのFFⅦと全くの別人…とは言い切れませんが、リアルタイムでプレイした自分にとっては、「遂にここまできちゃったか…」と、感嘆するばかり。
今作はオリジナルでは序盤中の序盤にあたるミッドガル脱出までのストーリーということで、中途半端な感じで終わるのではと不安はありましたが、それは全くの杞憂に終わりました。
アバランチのメンバーや脇役にも焦点を当てた物語が心に沁みたし、途中で流れるムービーがまた素晴らしい。語尾に「ぞ、と」を付ける口調が特徴的なレノもカッコ良かったぞ、と。
アバランチによって魔晄炉の支柱が落下したという報道があったのに、大剣を背負った兵士&片手が銃の大男&ダサめな服装の女という、怪しい3人組が街を歩いていても誰も気にしないのはおかしくね?…という疑問が沸きますが(^_^;)、それもまた一興。
アクションRPGとしての質も素晴らしく、プレイして良かったと思わせてくれるゲームでした。
以上、FFⅦリメイクを発売直後にプレイした人にとっては、「遅いわ!今さら何を言うとんねん」というお話でしたm(_ _)m
それでは実戦に移りましょう。まず実戦ルールのおさらいです。

*1回の投資は最大1万円まで
*高設定の確信を持てなければ100G+α消化した時点でヤメ
*ボーナス合算確率が1/140以上で、できればREG確率が1/300以上の台を打つ
まずは前回のコラムで快勝し、好感度が急上昇中のゴージャグで勝負することに。すると、
38Gで早くもペカってくれたぞ、と(逆押し)。
ボーナスはREGでしたが、終了後の21G目に、
BIGが降臨したんだぞ、と。
グラシアス、ゴージャグ!!
BIG終了後に100Gを抜けましたが、ゴージャグとはパレハ(相棒)と言える関係になりつつあるので、ここでヤメる手はありません。
続行です、GOGO!!
出玉をノマれちゃいましたけどね…(T_T)
なんとか追加投資1000円でペカってくれましたが、ボーナスはREG。100Gを越えたらヤメようと思いながら消化していると、
54G目にBIGが降臨してくれたぞ、と(^^)
この出玉をノマれるとゴージャグとの関係にヒビが入りそうな気がしたので、100Gを越えたトコロで大事をとってヤメました。
1日目の収支:+500円
マイジャグⅢに条件を満たす台(3240GでBIG12回、REG13回)を発見して打ち始めると、117G目に、
ベルが揃いました(+_+)
それじゃねえんだよ…と、思いながら打ち続けると、
120G目に逆押し2確目が出現。
その後は大きなハマリもなくボーナスが続き、順調に出玉を増やすことに成功。すると、3回目のBIG後から44Gというゾロ目ゲーム数で…
遂に…
まさかの…
ベル揃い…(>_<)
1000Gも消化していないのに、1/1024のフラグを2回も引いてしまうとは…。またしても、それじゃねえんだよ…と思いながら打ち続けると、
先ペカ→BIGが降臨!!
前回のボーナスから265G目でしたけどね…(+_+)
その後、114G目に再び先ペカ→BIGを引き、100Gを抜けたところでヤメました。
2日目の実戦データはこんな感じです
(117) ベル
120 BIG 4000円
52 BIG チェリー
150 REG
96 BIG
(44) ベル
265 BIG 先ペカ
114 BIG
103 ヤメ 475枚
2日目の収支:+6000円(46枚貸し出し/等価)
ゴージャグ&マイジャグとの関係が深まりつつあるのを感じましたが、ファンキーとの関係を冷えたままにしておくわけにはいきません。私にジャグラーの楽しさを教えてくれた機種ですからね。
というわけで、3日目はファンキーを選びました。でも、全くペカってくれません。もう、ファンキーとはパレハに戻れないのかもと思っていたら…
投資9000円目でようやくペカってくれました。しかも、BIGです!
さらに、その後122G目にも再びBIGが降臨!
お帰り、ファンキー!!
お前はやっぱり、俺のパレハだぜ!!
3日目の収支:-1500円
今回の実戦はショボかったとはいえトータル収支をプラス(+5000円)で終えられたし、久しぶりにファンキーでペカらせることができたのは私にとって大きな収穫です。
当初は恐怖心しかなかったマイジャグやゴージャグでも結果を残せるようになってきたので、ジャグラーに対する苦手意識がかなり払拭された感じがします。
機種選択の幅も広がりつつあるし、次回も勝利を目指して頑張ります!
それでは、その時まで…
トランキーロ、あっせんなよ!
ジャグラーを好きになりたい!!
パチスロをこよなく愛しているが、今まで起こった経験の中から苦手意識があるためにジャグラーを避けている。ただ、心の中では好きになりたいと思っているマサ内藤が実際にホールでジャグラ―を打ってみたら好きになれるのか見守っていく、ドキュメンタリーコラムとなっている。