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【GOGOチャレンジ#1】人気回転寿司店スシローで55皿食べてからジャグラーを打てば勝てる説を検証! 前半

2019年10月25日

日本人はこと勝負事においては「験」を担ぐことが好きだ。本企画「GOGOチャレンジ」はジャグラーの「GOGO」と「55」にかけて「55〇〇」何かに挑戦し、そのあとにジャグラーを実戦するという企画である。

企画の一発目ということで写真映えもする、回転寿司で55皿食べてからジャグラーの実戦を行うという趣旨のもと僕、◎(ニジュウマル)、聖地探訪記などを担当する食いしん坊の曲芸師小杉くん、そしてどっこい三吉の3人で行うこととなった。

あきんどスシローはロードサイド型の大型店を中心に店舗を展開し、今秋より都市型店舗強化をかかげ山手線内初出店。それが今回の企画の舞台、スシロー南池袋店。回転寿司としてはもちろん、外食チェーン店の顧客満足度ランキングでも常に上位を獲得する今もっとも勢いのあるチェーンの1つだ。

この55皿と言う験とスシローの山手線内初出店の勢いを借りて実食後の実戦も勝利したいと言う、すべてが他力本願的に本企画がスタートした。

池袋に集合した3人は足取りも軽くスシロー南池袋店を目指す。経費で寿司を食べてその後にお財布まで温かくなる、こんな素敵な仕事はない。この時3人はそう思っていた。

席に着き、その後の実戦時間も考慮して早々に注文を開始した3人。僕はまず、はまち、えんがわを。小杉くんは、びんとろ、とびこ軍艦。三吉は、こはだ、赤身を注文。

スシロー慣れしていない3人は多少のトラブルこそあったものの

最初の注文が無事到着し、いよいよ実食!

比較的新しい店舗では通常のレーンとは別に、端末から注文した商品が直接運ばれて来る専用レーンが設置してあるようだ


▼専用レーンで運ばれる映像はこちら

その後は軍艦や味噌汁、季節の茶碗蒸しなどを織り交ぜつつ55皿完食を目指して3人は注文を続ける。

ここでとびこ好きを豪語する小杉くんがとびこ軍艦×3を一気に注文!

それに触発された三吉がイカのローラー作戦を勝手に開始する。


左上から紋甲いか食べ比べ、いか塩レモン、いか焼からすみのせ、いか、真イカソーメンたらこのせ

さらに三吉は天然インド鮪7貫盛りを注文するも、小杉くんから7貫盛りでもカウントは1皿だからね…と忠告を受け、3人の協議の結果1皿としてカウントするのが妥当という結論に。

遂には小杉くんが連続注文のお手本とばかりに肉にぎりを4貫注文。


左上から炙り牛タンレモン、牛塩カルビ、牛すき焼きにぎり、熟成肉の炙りサーロイン

そんな2人を尻目に僕はびんとろ、光もの3種、大切り本鮪中とろ、本ずわい蟹軍艦と美味しく寿司をいただいていた。

マイペースに寿司を堪能している僕に、チャレンジ精神が足りないと指摘する2人。そこで最近の回転寿司店ではどこも力を入れているサイドメニューからフライドポテトを注文。

このフライドポテトが細見ながら外はサックリで中はフワフワ。チェーン系のハンバーガー店で例えると、某元祖シャカシャカする系に近く予想の遥かうえを行く美味しさ。スシローは寿司もさることながら、サイドメニューも侮れないと確信した3人は…後編に続く。

ここまでの注文計36皿。

 

GOGOチャレンジ

55〇〇してからジャグラーを打つ企画。流行りのチェーン店メニューからコンビニ商品まで様々なものを会社の経費で食べたりして、ただジャグラーを打ちに行きます。

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