ファンキージャグラー 企画

ファンキーで狙うは芭蕉が立ち寄ったとされる鯖湖湯へ【湯けむりジャグ紀行 第15の湯 後半戦】

2021年2月23日


今回の温泉は…飯坂温泉の「鯖湖湯」!

前回の通り、今回向かったのは福島市にある飯坂温泉。その中でもっとも歴史ある「鯖湖湯」での入浴を目指します。

↓湯けむり前半戦の模様はコチラ↓
湯けむりジャグ紀行 第15の湯 前半戦

もちろん、実際に入浴できるかどうかはジャグラー次第です。

負けた場合はご当地グルメ5種類×5個(=計25個)を自腹で購入し、一気に食べる罰ゲーム。もちろん、ご当地グルメ自体は「ご褒美」ですが、食が細くなったおっさんにとって、大量のお土産を食べるのはちょっと苦痛です…。

なんとか罰ゲームを避けて、逆に健康を増進させるために温泉へザブーンしたい!

ファンキージャグラーから実戦開始です。

218 REG 7000円
36 REG
88 BIG 先告知
113 BIG チェリー同時当選
309 BIG
20 REG 先告知
121 BIG
402 BIG
245 ヤメ

実戦結果
総投資:7000円
獲得枚数:0枚
収支:-7000円

初期投資は7000円でREG。あまり良いスタートではなかったものの、それなりのジャグ連が炸裂してほっと一安心…したのは束の間でした。

その後は309Gハマり、ちょっとだけ連チャンして、またハマリ。結局、持ちコインが完全に消えたところで心が折れました。

嗚呼、罰ゲームです…。

帰り道、福島駅と二本松市にある道の駅でご当地グルメを購入しました。それでは、ご覧ください…。

【1.ももみるくキャンディ】

「サクマドロップス」で有名なサクマ製菓さんが、福島限定で発売しているドロップ(飴)です。

福島県産の桃を使った「桃の恵みジュース」を使用し、実際の味も桃感たっぷり。ミルクの甘さも相まって、かなり美味しいですね。ただ、おっさんは1個でもう十分です(笑)。

【2.太陽堂のむぎせんべい】

福島市ではおなじみの煎餅だそうで、駅ビルの中で購入しました。

その見た目通り、味はシンプル。岩手の南部せんべいのように、ほぼ甘みはないのかと思いましたが、ほんのり素朴な甘さを感じました。これならおっさんでも大丈夫…かも。

【3.元祖みそパン】

こちらも福島市のご当地グルメ。

その名前の通り、みその風味が結構強く、同時に結構甘い…という感じです。本来であれば3時のおやつ的な存在なのでしょうけど、おっさんの私にとってはもはや1個で1食レベル。お昼のランチで食べるのが丁度いいです。

【4.玉嶋屋の玉羊羹】

こちらは帰り道にあった「道の駅安達(二本松市)」で購入しました。飯坂温泉とは関係ないのですが、同じ福島県ということでご容赦ください(苦笑)。

水風船のようなゴムに包まれた羊羹は、爪楊枝を刺すことで「プリンッ」と姿を現します。それが超気持ちいい。味も上品な甘さで、おっさんでもパクパクいけちゃいました。

【5.チーズのたまり漬】

すみません、これは私の完全な趣味…というか、酒のつまみとして購入しました(笑)。

ただし、もちろん製造元の小田原屋さんは福島県の会社です(郡山市ですけど)。実際の味は、そのまま食べると結構しょっぱいかも。もしかすると、何らかの料理にアレンジしたほうが美味しく食べられるかもしれません。

ちなみに、これはハイボールと共に楽しみました。


ごちそうさまでした…

結局、鯖湖湯には入れませんでしたが、飯坂温泉の現在の姿をこの目で確認できたことは貴重な経験になりました。みなさんも機会がありましたら、是非とも飯坂温泉へ!

福島県 蔵の湯さんの詳しい情報はこちらでぜひチェックしてみてください。
福島県 鯖湖湯公式サイト

そして、松尾芭蕉も入ったという鯖湖湯をお楽しみください!

湯けむりジャグ紀行

まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。

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