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後発で新アイムを導入したホールはどう扱う!?【ホールサイドのジャグ雑感♯24】

2021年2月9日

日常生活において、人やモノに対して怒るという感情が沸くことはほとんどない中野和彦です。

最近は減りつつあるものの、たまに見るのが“台パン”。当コラムの読者に台パンするような不届き者はいないと思いますが、万が一自分を律することができないという人がいた時のために、耳寄りな情報をお届けしたいと思います。

「アンガーマネジメント」。

怒りの感情をコントロールする一つの手法だそうです。一般的に怒りのピークは発生してから6秒間と言われ、その6秒を堪えれば怒りは収まるのだとか。

方法としては、必ずしも我慢しなければならないわけではなく、怒りの原因とは全く別のことを考えるなどの方法でも有効で、とにかく6秒をやり過ごせばいいのだそうです。

怒りをコントロールできれば年収が2倍になり、さらに寿命は7年伸びるそうです。

この研究、ネットに出回っている出処不明な研究だそうですが、自分は怒りを完璧にコントロールできる…と自負しているにも関わらず、年収は一向に増える気配がありません。

さすが出処不明の情報…いい加減な話だなと吐き捨てたくなりますが、怒りをコントロールするのは悪いことではないので、アンガーマネジメントを取り入れてみてはいかがでしょうか。

さて、今回はアイムジャグラーEXを後発導入した店舗にお話を伺いました。

首都圏の小規模店舗(A店)で、商店街を抱える住宅街の駅に隣接する店舗で、常連と学生を中心とした若いお客様に支えられている店舗です。


※写真はイメージです

中野「よろしくお願いします。約1ヶ月遅れての新アイム導入ですが、動きはどうでしょうか」
A店長「まあ、想定通りです。後発だから爆発的な稼働は求めていませんでしたから」

中野「それほど良くないということでしょうか」
A店長他のジャグラーと比較した場合はやや不満ですが、6号機とした場合は十分満足のいく稼働ですよ」

中野「後発導入は、目新しくて打つ…という動機がないですから、設定配分が難しいと聞きますが」
A店長「知り合いの先行導入店やネット等で情報収集していたので、ある程度出玉性能は把握していました」


※写真はイメージです

中野「A店の配分は具体的にどんな感じだったんでしょうか」
A店長「導入から1週間程度はベースを設定3にして高設定を複数台、その後はベースを設定2に落として高設定を2~3台でいこう。当初はそう考えていたんですが…」

中野「何か問題でもあったんですか?」
A店長「概ね甘いというのはその通りなんですが、想定していたより暴れる感じなんですよね。設定6は安定していますが、設定4や5は出ないことも多々ある。設定2や3もBIGのヒキが良ければ、ソコソコのプラスになることもあります」

中野「設定1はどうでしょうか」
A店長「設定1は数回しか使っていないので、わからないですね。使ったのは2~3回だったと思うんですが、一応何れもマイナスではありましたが、ブチ抜けるという印象ではないですね」


※写真はイメージです

中野「今後、設定1を使うご予定は」
A店長「地域的に等価ではないので、設定1は必要ないですね」

中野「ザックリで構わないんですが、今後は抜き気味か出し気味でいくかと聞かれたら、どちらでしょうか」
A店長「期待している回答ではないと思いますが、どちらでもありません。ウチは46枚貸しの5.3枚交換なので、出玉率的には100%をキープする感じで行きます。新アイムは出します…って回答が欲しかったんですよね(笑)」

中野「まあ、ぶっちゃけそうですね」
A店長「新アイムはもちろん大事なんですが、ここから5年以上使えるんですよ、このタイミングで無理に出す必要もなければ、慌てて回収する必要もない」

中野「なるほど」
A店長「加えて、新アイムの稼働を上げるには5号機のジャグラー以上に頑張らないといけない…だったら、5号機のジャグラーを出した方がお客様にも喜ばれるし、手っ取り早く稼働も上がる。ですから、まだまだ5号機を中心に考えています」

中野「新アイムの稼働を上げるのが難しいのはなぜでしょうか」
A店長「やはり、出玉スピードでしょうね。獲得枚数が少ないですから出玉増加は遅い。同じ高設定なら5号機に座りたい…ほとんどのお客様がそう思われるでしょうからね」


※写真はイメージです

中野「ではぶっちゃけて聞きますが、A店で勝負するにはどの機種がおすすめでしょうか」
A店長マイジャグⅣですね。特にイベント日は設定6を複数台使うので、おすすめしたいです」

中野「他のジャグラーはどうでしょう」
A店長「マイジャグⅢとファンキーは比較的メリハリの効いた設定になっています。ゴージャグとアイムはベースを2・3ハーフにして、設定1を使わず設定4と5を数台…そんな感じですかね」

中野「ありがとうございました」


※写真はイメージです

過去にお伝えした店舗のインタビューでもありましたが、新アイムを特に推すというよりはジャグラー全体でプロデュースするという店がほとんどです。

ですので、新アイムを狙いに行くというよりは自分がどんなスタンスでジャグラーと向き合うのかを考えるべきでしょう。

大勝ちを狙いたいのであればマイジャグⅢ・Ⅳを、投資を抑えたいのであればベースの高い新アイムを…などといったように、TPOに合わせた機種選択が肝要なのではないでしょうか

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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