アイムジャグラーEX(6号機) 企画

6号機アイム1000円勝負、2回目にして勝利!!【英世さん1本勝負29枚目】

2021年1月23日

皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。

とある平日の午後、誰もお客がいない私の雑貨屋にある青年がやってきた。マスクで顔半分は見えないが、服装や雰囲気で推測するに20歳前後か。どこか垢抜けておらず(私の偏見かもしれない)、まだ上京してから日が浅い大学生のように見えた。

彼(仮にAくんとしよう)は、特に目的の品があるようではなく、店内をぶらぶらと眺めて歩いていた。私にとって、このようなお客が来てくれるのは嬉しいことだ。

当然、最終的に何か買ってくれたら最高だが、「気軽に入店できて、何も買わなくても気兼ねしない店」という印象を持ってもらえれば、それで十分である。

そのようなお客はいずれリピーターになって、定期的に商品を買ってくれるものだ。私の経験則。そこそこハズれるけど。

Aくんが入店してから約20分、そこまで広くない店内をゆっくりと、たまに商品を手に取りながら何周も回っているので、私は彼のことが気になった。

将来、雑貨屋になるために勉強しているのか。それとも大学生ではなく、同業者として偵察に来ているのか。はたまた単なる暇人か。

本来であれば無駄に話しかけることはないのだが、私は我慢できずにAくんへ近づき、自分なりにさりげなく接してみた。

カバオ「今年は東京も寒くて、イヤになっちゃうよねぇ」
Aくん「え? ええ、そうですね」

カバオ「ゆっくり見て、暖まってってよ」
Aくん「すみません、ありがとうございます」

カバオ「この辺に住んでるの?」
Aくん「は、はい。去年の4月に秋田から引っ越してきました」

カバオ「おお、そっか。学生さん?」
Aくん「はい、大学1年生です」

最初の見立てがビンゴだったようだ。Aくんは私の質問に対して嫌そうな顔をせず、むしろ話したそうな感じがしたので、さらにじっくり聞いてみることにした。

カバオ「コーヒーでも飲む? 私も暇だしさ」
Aくん「え、良いんですか?」

私は店の奥でインスタントコーヒーを淹れた後、Aくんとレジ横の小さなテーブルに座った。ソーシャルディスタンスはたぶんOK。

カバオ「雑貨とか、好きなの?」
Aくん「ええ、そこまで詳しくはないですけど、興味はあります」

カバオ「そっか。今日は何か目的のものがあった?」
Aくん「いや、すみません。特に何か…ってわけじゃなく、前からお店が気になってたのでお邪魔しました。すみません」

カバオ「別に良いんだよ。いつでも遊びに来てよ」
Aくん「ありがとうございます」

カバオ「大学生ってことは、ぼちぼち試験じゃない?」
Aくん「そうなんです。でも、ほとんどオンラインで」

カバオ「オンライン? ネットで試験するの?」
Aくん「はい、ウェブ上でレポートを提出するだけの授業もありますし、アプリで制限時間を設けてテストする場合もあります」

ネットニュースの記事などで薄っすら知っていたが、Aくんの大学もリモート授業がメインで、その場合は試験もオンラインで実施するらしい。すごい時代になったものである。

カバオ「もしかして、入学からずっとオンライン?」
Aくん「そうです。後期になって少しずつ対面授業も出てきましたけど、前期は全部」

カバオ「それじゃ、友達もできないよね」
Aくん「はい、いません」

カバオ「上京してから、大学の友だちが1人もいないの?」
Aくん「はい……」

カバオ「バイトとかは?」
Aくん「学校からバイトの職種を制限されたりして、なかなか」

私がAくんの立場だったら、どうだろう。

きっと現在の状況に我慢できず、どこかで(精神的に)暴発していたかもしれない。パチ屋に通いまくったり、夜のいけないお店に通い詰める可能性だってある。

いや、そのようなお金はないはずだから、仕方なく家に籠もって授業を1人で受けているかも。考えただけで辛い。Aくんは偉い。

Aくん「入学してからずっとこんな感じなので、通常の大学生の生活って分からないんですよね。想像していたものはあったけど、何も現実になっていないですし」
カバオ「そっか。なかなかシンドいね」

Aくん「一旦実家に戻ろうかとも考えたんですけどね。でも、今日は久々に面と向かって人と話せて良かったです」
カバオ「……ほんと、いつでも遊びにおいで。今度はインスタントじゃなく、ちゃんとしたコーヒーを用意しとくわ」

Aくん「ありがとうございます。でも、インスタントで十分ですよ(笑)」

その後もしばらく雑談を交わし、Aくんは帰っていった。

そして、きっと次の日からも狭い部屋で、人の体温や集団の熱のようなものを感じることなく、小さなスマホやパソコン1つで、1人ぼっちの大学生活を送っているのだろう。

実際のところ、本人が今の状況をどのように感じているのかは分からない。苦しいながらも、適応しつつあるのかもしれない。しかし、もし私を少しでも頼りにしてくれるなら、全力で応援したい。

無力な人間でも、ダメな大人でも、この時代にできることはきっとある。

余談はこれぐらいにして(笑)、本題に入ろう。

今回の英世1本勝負は、6号機のアイムジャグラーEXに絞って立ち回ってみた。おそらく今後は、5号機と6号機を交互に打つようなルーティンになるかと思う。

■今回の結果

実戦台数…7台
投資金額…7000円
トータル差枚数…+280枚
トータル収支…+4400円

■ピックアップ実戦

アイムジャグラーEX(6号機)

36 BIG 1000円 チェリー同時当選
55 REG 先告知
106 BIG
230 REG
183 BIG 先告知
98 BIG 先告知
29 BIG チェリー同時当選
94 BIG
92 REG
103 ヤメ

上記は今回唯一1000円でヒットしたデータだ。

初ペカリはチェリー同時当選のBIGで、その後もほぼ100G以内のジャグ連が続く。

途中、200G程度のハマリはあったものの、コイン持ちが良いため大きなダメージにはならず、600枚程度獲得してフィニッシュ。この企画では6号機ジャグでの初勝利となった。

次回はいずれかの5号機ジャグを打つ予定だが、この流れに乗って再び6号機のアイジャグに挑んだほうが良いかもしれない(いきなり前言撤回)。

英世さん1本勝負

1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。

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