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ロゴ・スベリの様々な用語や使用例を解説【ほぼ毎日流ジャグペディア#18】

2021年1月14日

今回の用語【ロゴ・スベリ】

読者の皆さん、こんにちはー!

この企画を担当しております、自称・ハイパーメディアクリエイターで株式会社ジャグソーシャル代表の相武剛です!

もはや説明は不要ですが、この企画ではジャグラーを含むパチスロ全般で使用される専門用語と、今それらの具体的な活用法(=例文)を懇切丁寧に解説します。

若干ふざけた要素もありますので、そのあたりは優しく見守っていただければ幸いです。それでは今回も行ってみましょう!

ロゴ(ろご)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


会社名や商品名などの文字をデザインしたもの。ギリシャ語に由来しており、ロゴ=「言葉」の意味。正確には「ロゴタイプ」の略称。

パチスロの各機種にも趣向を凝らしたロゴがあり、主に筐体の下パネル・上部パネルなどに描かれている。

ジャグラーシリーズの場合、基本的にはジャグラーなど(キャラクター)のイラストと共に、下パネルにロゴが描かれている。ただし、ゴーゴージャグラーシリーズ、マイジャグラーシリーズは至ってシンプルで、機種のロゴのみが下パネルに描かれている。

なお、6号機の『アイムジャグラーEX』はこれまでのシリーズと異なり、リール上部にロゴランプ(=JUGGLERランプ)が搭載されている。

このランプではさまざまなアクションが発生し、レバーON時に消灯、瞬き(一瞬光る)、レインボーに光った場合は、いずれもボーナス確定となる(その後にGOGO!ランプが点灯)。

ホール内での使用例


「あの機種のロゴ、なんて書いてあるのかな?」
「え? さっきロゴランプ一瞬消えてた?」

日常生活の場合


そのものの意味として、日常生活でも頻繁に使用される。

また、「ロゴ」と似たようにな響きを持つ言葉と混同したり、他の言葉の中に「ロゴ」が含まれていることで使用される可能性も考えられる。

日常生活での使用例


「あの怪しい店のロゴ、ディ○ニーのパクリだよね?」
「じゃあ、浅草の雷ゴロゴロ会館に集合で」

スベリ(すべり)

出典:ほぼ毎日流『ジャグペディア(Jugpedia)』

概要


パチスロにおいて、リール停止ボタンを押した位置と実際に停止する位置が異なる場合があり、そのズレを「スベリ」と呼ぶ。

パチスロのシステム上、必ずしも狙った位置にそのまま絵柄が停止するわけではなく、内部的に決定されたフラグ(ハズレを含む成立役)に応じてスベリが発生し、停止する。つまり、ボーナス絵柄(7絵柄など)を毎ゲーム狙っても、内部的にボーナスが成立していない限りは揃わない。

ただし、パチスロの黎明期はプログラムが稚拙だったこともあり、狙えばそのままボーナスが揃ってしまったり、5コマ以上スベるような機種も一部存在した。現在、そのような機種は一切確認されていない。

リールのスベリ数は0~4コマ。たとえば『マイジャグラーⅣ』の場合、右リール上段に赤7を狙って4コマスベると、上段にピエロが停止する。

なお、スベリコマ数によって成立役を迅速に判別できる機種もある。前述の『マイジャグラーⅣ』では、逆押し(右リールを最初に停止)で赤7を上段に狙い、そのまま上段に停止した(=0コマスベリ)時点でREG確定となる。ただし、最初の目押しが不正確な場合はその限りではない。

ホール内での使用例


「3コマスベってスイカが出てきた! アツい!」
「スベリコマ数なんて打ってても分からないよ」

日常生活の場合


近年ではお笑い用語のスベリ=「受けを狙いに行った結果、反応が薄いor反感を買う」としても使用されることが多いと思われる。

もちろん、そのものの意味である「物事が滑らかに動いていくこと」を表現する場合にも用いられる。

日常生活での使用例


「あいつ、合コンで思いっきりスベってたよ」
「ローションかけると、やっぱ滑るねぇ」

いかがでしたか?

ローショ…いや、スベリはパチスロを打つ上で非常に重要なポイントですので、しっかりと基礎を学んでおいて損はありません。

例文はかなりスベリ気味だったと思いますが、そこはご容赦ください! それではまた次回!!

ほぼ毎日流ジャグペディア

ジャグラーにまつわる言葉やパチスロ全体に関わる言葉(用語)をアトランダムに紹介していく企画。さらに、それらの用語を日常生活などで使いこなすための「使用例」も掲載していく予定です。

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