ファンキージャグラー 企画

久々のジャグラー1本(1000円)勝負のゆくえは!?【英世さん1本勝負25枚目】

2020年12月5日

皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。

この企画で何度も話しているように、2020年のほとんどは新型コロナウイルスに翻弄される1年となってしまった。

「もしも今年がコロナじゃなかったら」を想像した場合、きっとそれぞれに多くの意見が出るだろう。

ドリフターズ(ドリフの大爆笑)のコント「もしもシリーズ」の如く、ゲラゲラ笑って済ますことができれば良いのだが、どちらかと言えば「悔しい」「虚しい」「仕方ない」「腹が立つ」といったネガティブな感情が先行してしまう人も多いと思われる。

もちろん、この機会をチャンスと捉えて、ポジティブに考えている人も一定数いるだろう(そちらのほうが建設的だ)。

ただ、これまで当たり前だった日常が一変したのだから、ネガティブ……とまでは言わなくとも、「戸惑っている」ことはあるはず。その流れに乗って、今後の人生を改めて本気で考えている人も多いと推察される。

先日、私のスマホに見覚えのない電話番号から着信があった。

本来であれば、どうせ怪しい勧誘か間違い電話だろうと思って、無視するところだ。しかし、そのときはなぜか「虫の知らせ」が働いて、緑の着信マークをスライドした。

カバオ「……もしもし」
女性「アナタ、ゲンキー? ワタシヨ」

声で分かった。私が以前数回行ったスナックの女性(中国出身)だ。

仮の名前を「葵(あおい)さん」としよう。

30代後半で、容姿は親しみやすい(ポジティブに言った場合)彼女とは、特別な何かがあったわけではないものの、話も合うし、お店に行けば閉店までワイワイできるし、そこそこ仲が良い関係性。

ただし、あくまでも店内だけでの話であって、実際は相手がどう思っているか分からない。

そんな葵さんが突然電話してきた(番号は交換していたようだ)。通常であれば私に遠慮して、電話などしてこないはず(これまではSNSでのやりとりしかなかった)。何かあったのだろうか。

「コロナデ、オ店ガ閉店シタヨ。先週」
カバオ「えっ、そうなの? 大変だね」

考えてみれば、私が葵さんのお店に行ったのは今年の2月が最後だ。この約10ヶ月、かなり厳しい状況が続いたのだろう。

正直、少しでも助けてあげたいと(偉そうだが)、ちょっとだけ遊びに行こうと思ったタイミングはあったが、実際にお店に行くことはなかった。何となく気まずい気持ちを抱えながら、話を聞く。

「ソレデ、ドウシヨウカッテ考エテル」
カバオ「系列のお店では働けないの?」
「ダメ。ドコモ大変」
カバオ「そっか。昼間の仕事は?」
「アナタ、知ッテルデショ? 私、働クノ難シイ」

そうだった。葵さんは通常の仕事が難しい立場。日本と中国における基本ルールの合間を縫って、何とか夜の職場で稼いでいる。私自身、それ自体をとやかく言うつもりはないし、相手を諭すような立場でもない。

カバオ「じゃあ、どうするの?」
「……アノ、相談アル」

緊張する。

カバオ「何?」
「友達ト、新シクオ店ヲ始メヨウト思ウ」
カバオ「……そうなんだ(それで、私に何を?)
「アナタ、応援シテクレル?」

カバオ「(応援?)。もちろんだけど、開店資金とかは無理だよ」
「分カッテル。アナタ、オ金持ッテナイ」
カバオ「うるさいわ(良かった)。で、何を?」
「アドバイス欲シイ。場所トカ、家賃トカ、ドレガ良イカ」

カバオ「(そういうことか)。それは大丈夫だけど、このコロナが流行っているタイミングでお店を開くのは大丈夫?」
「分カラナイ。デモ友達ノオ客サン、タクサンイル。ソレニ年末年始ハ儲カルカラ、早クオープンシタイ」

カバオ「今年はどうだろ。そもそも開店できるようなお金はあるの?」
「分カラナイ。友達ガ持ッテル」
カバオ「それで開店した後、ちゃんと友達と仲良くできるかな」
「……分カラナイ」

話はここで途切れてしまった。少し突っ込んだ話をしすぎたようだ。結局、その後に応援(できる限りのアドバイス)することを約束して、電話を切った。

誰もが当たり前の日常を奪われ、中には生活の糧を失った人もいる。そして、戸惑いながらも必死で(ポジティブに)現状を打開しようと動いている人もいる。葵さんもその1人だろう。

それを否定してしまったようで、私の気持ちは沈んだ。ただ、現実的に今はハードルが高い(と私は考えている)ことを話すことも必要だったと思う。きっと、葵さんはいろんな人にアドバイスを求めているだろうし、必ず良い着地点が見つかるはずだ。

それでも、やはり自分の対応には後悔が残った。どのような意見を言うことが正解だったのか、と。

そして、このような状況を招いたウイルスに対して、またネガティブな感情が湧き出ていた。

さてさて、ここからが本題だ(笑)。

前回、ミリゴ凱旋とのお別れ実戦を敢行し、次なる標的は6号機のジャグラー(アイムジャグラーEX)に定めたのだが、残念ながらその導入は12月14日。

そこで、凱旋に慣れきってしまった身体をリハビリする意味合いも込めて、今回は通常通りに現行のジャグラーで英世さん1本勝負を行いたい。

■今回の結果

実戦台数…8台
ボーナスHIT…計1台
トータル差枚数…+195枚

■ピックアップ実戦

ファンキージャグラー

35 REG
50 BIG チェリー同時当選
62 BIG 先告知
101BIG 先告知
79 REG チェリー同時当選
54 BIG
268 REG
36 BIG
21 REG
68 BIG 先告知
189 REG
401 BIG
120 ヤメ

久々のジャグラー実戦で少々緊張したが、数回カニ歩きしているうちにリハビリはほぼ完了。

このピックアップデータは英世1本(=1000円)で唯一ヒットしたものだ。初当たりのREGから小気味よくジャグ連が炸裂し、中盤までは比較的安定した展開に。

ただ、終盤に401Gハマったことでモチベーションが一気に下がり(疲れちゃったこともある)、その後は570枚程度のコインを流して実戦終了となった。

ミリゴ凱旋に比べると、かなり穏やかな実戦……という印象を持ったが、それは至極当然の話。本来、私はこのようなスタイルのほうが似合っているのだ。

次回もまったりと1000円勝負を行いながら、6号機ジャグラーがデビューするその日を心待ちにしたい。

英世さん1本勝負

1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。

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