アイムジャグラー 企画

アイジャグで天然サイダー温泉は勝ち取れたのか!?【湯けむりジャグ紀行 第11の湯 後半戦】

2020年10月24日


これが天然炭酸水の湧く場所!!

私が今回チョイスした温泉は、福島県金山町の「天然サイダー温泉」。前回もご紹介したように、金山町は天然炭酸水が湧く場所として有名で、さらに炭酸の温泉もあります。

↓湯けむり前半戦の模様はコチラ↓
湯けむりジャグ紀行 第11の湯 前半戦

実戦の前に、ひとまず私は天然炭酸水が湧く場所を訪れました。


ほんのり炭酸のピリピリ感が!?

残念ながら、炭酸水が湧き出ている井戸は新型コロナの影響で封鎖中でしたが、その脇の湧き水(?)を飲むと、少しピリッとした感覚が。気のせいでしょうか。美味しかったから良いですけど。

さあ、寄り道はこの辺にして、実戦へと向かいましょう

勝てば天然サイダー温泉に入浴、負けたら地元土産を5種類×5個ずつ購入して食べます!

1台目 ニューアイムジャグラーEX-KT(クリスタルパネル)

5 BIG 1000円 チェリー同時当選
6 BIG 先告知
262 REG チェリー同時当選
76 REG
282 REG 2000円
19 BIG
220 REG
172 BIG 1000円
141 BIG
266 REG
104 ヤメ

最終結果
総投資:5000円
獲得枚数:0枚
収支:-5000円

1000円でBIGを引いて、幸先良いスタートを切りました。

その後は一進一退の攻防を繰り広げ、チョコチョコと追加投資して粘りを見せたものの、最後の出玉が飲まれた時点でヤメ。帰宅時間などを考慮すると、ここが潮時です。

非常に残念ですが、天然サイダー温泉はお預け……。今度来るのはいつになるでしょうか。ハァ(ため息)。

では、買い物に向かいましょう。


これが購入したお土産です!

帰り道にあった道の駅で、金山町のお土産を購入しました。ただし、「金山町オンリーワン」というお土産が少なかったこともあり、一部は福島県全域で売っているものになります。

それでは、1つずつご紹介していきましょう。

1.奥会津金山・天然炭酸の水

金山町の天然炭酸水はペットボトルでも市販されています。福島県の土産売り場でも購入できるようですが、ご当地である金山町で買うことに意義があるというものです。

では、いただきます!


優しいハイボールに…!

まずはそのまま飲んでみると、かなり優しい微炭酸。天然であることの証かもしれません。誰でも飲みやすく、お水の質自体もかなり良いと思います。

ちなみに少し邪道かもしれませんが、その後はウイスキーと割って楽しみました。これもまた良し。贅沢です。

2.喜多方ラーメンせんべい

福島県を訪れたことがある人なら、きっと見たことがあるでしょう。喜多方と金山町は同じ会津地方でもかなり離れていますが……会津つながりということでご容赦ください。


たしかにラーメン感が!

せんべいの味は、ほのかに生地の甘さを感じるものの、その後に醤油や胡椒などのラーメンの味わいが追ってきます。これはハイボールにも合いますね(笑)。

3.福島 桃とチーズのしっとりバー

これまた「金山町感」はほぼありませんが、福島県・中通りの北部は桃の名産地です。福島で採れる旬の季節の「あかつき」はかなりイケますよね。


…まぁ、こんなものかな

肝心の「しっとりバー」のお味は、まぁ一般的なお土産という感じ。別にディスっているわけじゃなく、万人受けするという意味だとご理解ください。

4.会津ベコちゃんクランチ

またもやベタなお土産ですみません。どうしても、金山町のものだけで固めることができませんでした。ちなみに民芸品として全国的にメジャーな「赤べこ」は、金山町の近くにある柳津町が発祥地です。だからご容赦ください(苦笑)。


まぁ、これも…ね…

味の方は、そのまんまチョコクランチという感じ。きっと修学旅行のお土産などでは受けるのでしょう。パッケージも含め、おっさんには少々厳しいかもしれません。

5.かぼちゃ玉ようかん

ようやく金山町オンリーなお土産に出会えました。金山町ではカボチャが名産品らしく、その加工品が幾つか発見。その中で食べやすそうな玉ようかんをチョイスしました。


爪楊枝を刺して食べます

ご存知ない方に説明すると、玉ようかんは水風船的なゴムに包まれており、そこに爪楊枝を刺すと「プリッと」ようかん本体が現れます。

実際の味はカボチャの優しい甘みが感じられて、とても上品でした。ハイボールには合いませんでしたが(笑)。


ごちそうさまでした!

今回は残念ながらジャグラーで敗北し、温泉ナシ&お土産を自腹で購入する羽目になりましたが、見知らぬ土地へドライブしただけ……と考えて忘れます。

福島県 天然サイダー温泉の詳しい情報はこちらにあるのでぜひチェックしてみてください。
福島県 天然サイダー温泉公式サイト

次回は必ず勝って温泉に入るぞー!

湯けむりジャグ紀行

まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。

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