こんにちは。妄想の世界へ。
牛連 大無(うしれ だいむ)と申します。名前の由来は牛=もー、連=連チャンに、大=BIGは、無=無くてよいよ。要約すると「もう連チャンし過ぎてBIGなんかいらないよ」。…実にくだらないですが、現実では絶対に起こり得ない妄想のなかから付けさせていただきました。普通に考えたら、閉店まで時間が無かったとしてもBIGこい!って思いますけどね。
自己紹介はここら辺にして、このコラムでは何をするのかと申しますと、妄想でジャグラーを他の世界に例えて語り、バトル実戦をするコラムとなります。なので、まず「そんな妄想実戦は一人でやっといてくれ!」と思われた方は、失礼かとは思いますが、この時点でページを閉じていただけると幸いです。たぶん、無駄な時間を過ごす可能性が高まります。
ちなみにジャグラーを打つのは妄想ではなく、実際に打ちますのでご心配なく。
では、初めて妄想する世界を発表致します。
その世界に選ばれたのは…「三国志」です。
もし、三国志に対しても興味が無ければ、もうこのページは閉じていただき、他のコラムを読んでいただいたほうが、充実した時間を過ごせるでしょう。できれば「ほぼ毎日ジャグラーニュース」のなかから選んでもらえると良いですが、この際まとめサイトとかでも仕方ありません。
話が少し脱線してしまいましたが、三国志と言えば、中国の戦国時代における魏・呉・蜀が建国されるまで、そして建国後の話が描かれています。
では、今の導入されているジャグラーを三国志に例えてみることとしましょう。
5号機からジャグラーの冠をつけた新興勢力のアイムの国は、曹操が戦乱のなかイチから立ち上げた「魏」でしょう。
光が奥に隠れているマイの国は山そのものが自然の要塞と言われ、攻めるに難しい「蜀」。マイジャグにはちょうどトラっぴもいますし、蜀には五虎大将軍と言う爵位もありましたからね。
一番悩んだのは呉。残りのジャグラー勢力で言えばゴーゴーかファンキーなのですが、やっぱりゴーゴーですかね。呉は昔から仕えている将が多く、言わば5号機以前からのファンが根強いところがゴーゴーの国、「呉」としましょう。
決して、ゴーゴーや後告知のみの「後」と呉を掛けたわけではないことだけ、ここに記しておきましょう。
ちなみに三国志のなかでは、蜀が一番最初に滅びてしまうのですが、一番スペックの高いマイシリーズが6号機の世界でも生き残っていけるのか気になるところです。まあ、これは現実世界の話なので、いずれ違うコラムで会えることがあればその時に。
少し妄想が広がりすぎましたが、この世界の実戦ルールを解説しておきましょう。
まず、国と打てるジャグラーはそれぞれ魏(アイムジャグラーシリーズ)・呉(ゴーゴージャグラーシリーズ)・蜀(マイジャグラーシリーズ)で固定します。なので、魏担当であればアイムジャグラーシリーズしか打つことができません。
そしてどのように勝敗を決めるのかと言いますと、三国志(ジャグラー)の国土を全体で10000とします。これを獲得枚数に換算し、実戦後にメダルを500枚獲得していれば、そのまま自国の領土として500を獲得。この時点で全体の残り国土は9500と減っていきます。
この流れで順番に実戦していき、三国が獲得したTOTALの領土が10000を超えた時点で終了とします。要するに全員で10000枚獲得したら終了となります。ちなみに10000を超えた段階でまだ1周していない場合のみ、1周するまで継続することとします(例:蜀→呉→魏の順番で実戦していた場合に蜀の段階で10000を超えた場合は魏の実戦終了まで継続します)。
領土を獲得するのはあくまで獲得枚数なので、投資(兵士)はいくら投入してもらっても問題ありません。ただし、コインサンドから出たコインをそのまま獲得枚数とするのはもちろんNGとします。
三国が獲得したTOTALの領土が10000を超えた周回で最も領土(獲得枚数)が多かった者が勝利者となり、帝(サイト運営者)より褒美が与えられることとします(褒美は秘密らしい)。
と言うことで、次回から順番で実戦をしつつ、各々領土(枚数)を獲得していきたいと思います。次回はまず私、牛連大無が三国志の世界に降り立つことにします。
…今の時代、もしかしたら三国志じゃなかったかもしれない。キングダムに乗っかって、秦王朝の妄想バトルにしとけば少しは読んでくれる方が増えたのではないかと最後の最後で嫌な妄想をしてしまった次第です。
妄想ジャグバトル
三人の人物(牛連大無、?、?)がジャグラーを妄想の世界に当てはめて、勝手に代理バトルを敢行。勝敗は実戦で決めるが、最終的な勝敗やルールは妄想の世界によって異なる。果たして、三人の行方はいかに!?