お久しぶりでございます。光とご飯をいただきます!こと食いしん坊の曲芸師、小杉くんです。
この企画はジャグラーの聖地を探しながら、実戦の勝敗に応じて、その街のグルメを堪能するプチ旅打ちコラムとなっております。
先日、友人と旅行の話になった時のこと。
友人「旅行で重要視することって何? 俺は温泉かなぁ」
小杉「もちろん美味しい食べ物でしょ」
…と、言った瞬間にニヤつきながら”やっぱりね”みたいな顔はしないで欲しいものです。
まあ、逆の立場なら自分もそんな顔をしそうですけどね(汗)。
…しょうもない話はこれくらいにして、本題の方へ参ります。
前回の『(南)阿佐ヶ谷編』では、神頼みで55円のお賽銭までして、連敗脱出の回となりました(+7500円)。仮にもジャグラーサイトで書かせていただいているのに、なんとも情けない話ですね…。
ホールに関してはジャグラーを打てそうな店舗は少ないものの、高設定らしき台が多少はありそうでしたね。
グルメでは最初に食べた野郎丼がボリューミーで終始お腹がパンパンでした。前回では触れてないですが、聖地恒例だったメンチカツが途切れた回でもありました。…誰も興味ないかもですね(笑)。
では、簡単に企画ルールをおさらいしておこうと思います。
→その場所付近のホールにあるジャグラーシリーズの総台数(低貸しも含む)×10円分のご飯が食べられる
・ジャグラーを打って敗北
→その場所付近のホールにあるジャグラーシリーズの総台数(低貸しも含む) ×5円のご飯が食べられる。
ちなみに今回の新説は『多くの若者で賑わう街は未来へ向けてジャグラーも盛り上げている!?=聖地となり得る!?』にします。
高円寺は杉並区のなかでも人口に占める20~30代の若者比率が高いみたいなので、これから先を見据えて盛り上げようとしているホールもありそうですね。
※高架下にはディープな通りも
ということで、今回の聖地候補として向かったのは、東京都杉並区にある「高円寺駅」。前回の阿佐ヶ谷駅の隣駅になります。
ちなみに新宿からJR中央線快速なら約6分、JR総武線なら約10分で到着します。また、高円寺地区には商店街がなんと17もあるそうです。驚きですよね。
※純情商店街
※北中通り商店街
※パル商店街
北口には有名な純情商店街、(北)中通り商店街や庚申通り商店街など、南口にパル商店街やルック商店街などあります。商店街が多い割には食べ歩きするようなお店は意外と少なめで、飲食店が多い印象でしたね。
理由は分かりませんが、非常にリーズナブルなご飯屋さんがかなり多い印象も受けました。ワンコインで定食がいけちゃいそうなので、最悪負けても大丈夫かも!?
場所が決定したので「高円寺」へ行って参ります!!
まずはホール巡りです。駅周辺を散策したところ、北口に3店舗、南口に1店舗ありました。そして、訪れた時のジャグラー総台数は聖地のなかではやや少なめの「129台」。
では、全店舗巡ったうえで、ジャグラーだけの状況を個人的に☆の数(最大5個)で表してみます。併せて喫煙所もチェックしていこうと思います。
A店
台数 :☆☆☆☆
稼働 :☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
喫煙所:有(サイズ中)
B店
台数 :☆
稼働 :☆
雰囲気:☆☆☆☆
喫煙所:有(サイズ小)
C店
台数 :☆
稼働 :☆☆☆
雰囲気:☆☆☆☆
喫煙所:有(サイズ小)
D店
台数 :☆☆☆
稼働 :☆☆
雰囲気:☆☆☆☆☆
喫煙所:有(サイズ最大級)
いつもと同様、訪れたのは平日の12時頃。稼働はホールによって大きな差がありました。前回も含めて聖地では珍しく感じるのですが、中央線沿いはこんな感じなのでしょうか。
ちなみに恒例のデータ表示器チェックです。ちらほら回数の付いている台はあったので、勝負にはなりそうです。
前回に続いて中央線となる今回は、連勝を目指して129台×10円(1290円)のグルメを堪能したいところです。
ご飯は負けても食べられそうな値段設定のお店が多いので、安心材料。なので、心に余裕を持って実戦が出来そうです(笑)。
明日の裏編はジャグラー実戦&グルメ報告になります。ジャグラーで勝利して、高円寺グルメを堪能してきたいと思いますのでお楽しみに(じゅるり)。
聖地探索記
ジャグラーの聖地を見つけるため、食いしん坊の曲芸師(ジャグラー)小杉くんが孤軍奮闘していく実戦記。その地域のジャグラー総台数とジャグラーの勝敗で、食べられるご飯の金額を決定。勝てば総台数×10円、負けても総台数×5円と、食べるほうに重きを置いているようにしか見えないコラム。