ホールデータ 企画

『ホールの暴露話』全台系や店内BGMの本音がポロリ【ホールサイドのジャグ雑感♯19】

2020年10月10日

GoToキャンペーンから除外されていた東京都が、晴れて今月から対象となったので、都内の高級ホテルにでも泊まってやろうかと狙っている中野和彦です。

GoToイートも始まったので、普段は食べられない高級フレンチや懐石料理なんかにも挑戦してみようかなと考えております。

とは言え、多少なりともお金は掛かるわけで、散在しすぎると生活が破綻しそうなので、分相応のランクで我慢するかもしれません。

関係のない話はこれくらいにして、ホール取材の話へ。取材を重ねていると、様々な店長さんがいらっしゃるわけで、ホールの運営理念も千差万別です。

先月と言っていることが全く違っている店長さんもいれば、頑ななまでに設定配分を変えない店長さんもいらっしゃいます

また、情熱を持って取り組んでいる店長さんがいれば、サラリーマン店長でやらされ感丸出しの店長さんもいらっしゃいます。

今回は、そんな千差万別の店長さんたちに取材した際の暴露話をお届けしましょう。
都内A店長との雑談

A店長全6を示唆した日に、1台だけ低設定を入れてみることがあるんだよね」

中野「えっ、大丈夫なんですか、ソレ」
A店長「全6って言い切ってるわけじゃないから(笑)」

中野「設定1を入れるということですか?」
A店長AT機の場合は設定1を入れるけど、ジャグラーは流石に。設定2とか3だね

中野「どうなるんですか?」
A店長「しっかり8000Gぐらい回してくれるよ(笑)、周りの台全てが設定6然としたデータになるほど低設定も動くよね」

事前の示唆も全台、挙動も全台っぽい場合でも、自分の台が低設定らしき挙動を見せたら、疑う必要がありそうですね。

設定看破は、あくまでも各台の数値を用い、客観的に行うのが吉なのかもしれません。

首都圏B店長との雑談

B店長「広告が規制されたが故に、最近はお客様が深読みされるんですよね」

中野「どこにヒントがあるかわからないですから、どうしたってそうなりますよね。私自身もそうですし」
B店長「例えばBGM。絆のBGMを流せば絆2に、GOD揃いのファンファーレを流せば凱旋が一気に埋まりますね

中野「ジャグラーも同じですか?」
B店長「そうですね。ジャグラーの“ガコッ”音やBIGのファンファーレを鳴らしたりすれば、一気に稼働が上がるんです」

中野「でもGBMを流す、または効果音を鳴らすということは、それなりに力が入っているということですよね」
B店長「必ずしもそうではありません。通常営業に近い状況で流すことも。もちろん、本当にイベント対象となっていることもありますけどね(汗)」

中野「BGM以外で示唆はあるんですか」
B店長「ポスターだったり、デジタルサイネージだったり、フィギュアだったりですね。機種に関するものなら何でも効果ありです。ジャグラーのポスターだけが表示されている、とかね」

規制以降、告知はほぼできなくなりましたし、設定確認や示唆札による答え合わせ等もできなくなりました。

打ち手としては数少ないヒントに頼らざるを得ないのもわかりますが、敵も然る者…。

ヒントっぽく見せることで、さも“力を入れている”と見せ掛ける行為も横行しているので、注意が必要となりそうです。

最後に、ジャグラーに見られる店長のタイプを私なりに分析してみたいと思います。
出玉・設定配分的にホールを分類
●ジャグラーにあまり関心がなく、放っておけば勝手に暴れると考えるタイプ
設定2(抵交換率店では設定3)で放置する店長が多い
●メリハリタイプ
高設定を使うが設定1も使う。または日によってもメリハリを付けるタイプ(爆出しデーorブチ抜きデー)
●高ベース・薄利タイプ
ジャグラーは遊んでもらいたいと考えるタイプ。設定4の比率が高く、極力設定1は使わない
同様にターゲットとする客層別にホールを分類
●若者・上級者ウェルカムタイプ
ジャグラー全体が盛り上がっている、高稼働であることを重視するため、イベントも比較的派手に行う。マイジャグラーシリーズを推す傾向が強い
●若者・上級者NGタイプ
常連や年配層、ビギナーの居場所を重視。ジャグラーは聖域との発言が多く、イベント対象機種になり難い(もしくはならない)

なかなか難しい話ですが、自分のプレイスタイルとマッチさせるために、複数のホールを見て回り、ホールあるいは店長のタイプの特徴を捉えておけば、立ち回る上で何らかの役に立つでしょう。

一般的に朝からガッツリ打てる場合はメリハリタイプ、つまり設定6を使っているホールが良いとされます。

反対に、仕事終わりなどで数時間打つのであれば、高ベースのホールで打つのがリスクも少なく良いのではないかと考えられます。

ホールをチョイスしたら、周りの台の状況に惑わされることなく、BGMや装飾品に釣られない!? 全てを完璧にこなすことは難しいと思いますが、多少なりとも勝利に近付くのではないでしょうか。

ホールサイドのジャグ雑感

中野和彦(なかのかずひこ)が自分の人脈を最大限に引き出し、ホールによるジャグラーの扱い方などを紐解く。読者の皆様にホール店長の考え方やジャグラーシリーズの設定配分などを知っていただくための取材日記。

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