皆さん、ご機嫌いかがかな。カバオだ。
早いもので、前回の連載から約1ヶ月が経過してしまった。年齢を重ねるほど時間の流れるスピードは上がり、1年もあっという間に感じてしまうものだ。
そして、いつの間にやら私も最期を迎えるのだろう。何だか悲しく、そして残酷。でも、仕方ない。仕方ないから、時間の無駄使いをする。ゆっくり晩酌をする。
動画サイトで「アル中カラカラ」を観る(知らない人は検索してほしい。ちょっと汚いけど)。
さて、いよいよ東京もGo Toキャンペーンの仲間入りをして、世間は本格的にコロナで負ったダメージから回復しようとしている。
つい最近まで「速報:今日の陽性者は○○人」などと連日報道していたテレビも、ようやく少し落ち着いてきたようだ。休日の人出もかなり戻ってきており、私の店の売上も順調に戻りつつある。
しかし一方で、現実的には感染者が減っているわけではない。地域によっては、過去最高レベルの水準で推移している場合もある。
それでも、人は動き始めた。
動かざるを得ない部分もあるのだろう。どこかで踏ん切りをつけて、どこかで諦めて。時間の流れるスピードに乗って何かを捨てて、感染予防にも気を配りながら多くの人は一歩踏み出した。
もちろん「まだまだ怖い」という人の意見も分かる。あくまでも、私個人が感じた街・人の全体的な空気感を話しただけである。
今後もあまり油断せず、それぞれ適度な過ごし方を見つけて、徐々に世界全体が元気になってほしい。そう願いながら、今日も晩酌をするし、アル中カラカラを観る(←くどい)。
というわけで、今回もミリゴ凱旋での英世(=1000円)1本勝負に入ろう。
前回、私は英世3本でG-STOP→V揃い(GG3連)を引いて、見事に勝利した。当然嬉しかったし、大きな自信にもなったのだが…反動が怖い。
要するに、今回はウンともスンとも言わない大負けもあり得るのでは?とビビっているのだ。
しかし、そんなときこそ大胆に。攻めの姿勢で向かわないと、余計に大きな傷を負うかもしれない。
中国の昔の偉い人も、そのようなことを言っていた気がする(知らんけど)。ここは無理にでもテンションを上げて、凱旋に対峙しようと思う。いざ、勝負!
■今回の結果
実戦台数…14台
投資金額…40000円
GG当選…3台
トータル差枚数…-391枚
■ピックアップ実戦
※59Gからスタート
(78) 追加投資
(95) 追加投資
(115) 黄7×3連
(120) 追加投資
(130)フェイクリプレイ
133 GG①
朝イチから59Gの台に座ってみると、なんだか液晶出目の調子が良さげ。追加投資で様子を見ていたら、黄7×3連から(もしくは上位モードの謎当たりで)GGゲット!
なかなか幸先が良いスタートだ。
(50) 中段黄7
78 GOD揃い GG中
キ…キ…キターーーーーッ!!
フリーズからのGOD降臨!
これでこの勝負は貰ったも同然だ! できればループストックなどが絡んで5000枚ぐらい出てほしいが、果たして…。
200 GG終了
5 GG②
100 GG終了
5 GG③
100 GG終了
5 GG④
100 GG終了
3 GG⑤
100 GG終了
5 GZ終了
(4) G-STOP 失敗
38 ヤメ 1489枚
GZを抜けた時点で「あっ」と薄々察し、直後にG-STOPへ突入したせいで、ループストックなしが確定。つまり、GOD分のGGは最低保障だけだった。かなり残念。
ちなみに、GZ直後にG-STOPへ突入した理由は、2連目のGG終了間際、リプレイ(青7)が3連してGG終了→GZの1G目に青7=小役履歴が青7×4…という現象が起こったおかげだ。
そこそこレアな現象だと思うが、肝心のG-STOPで失敗したら意味がない。その後少し回してヤメだ。
結局、この勝負では+22000円ほどの勝利となった。しかし、トータルの投資金額を見てほしい。今回は計14台に40000円も突っ込んでしまったのだ。
少々気合を入れすぎてしまい、トータル収支はマイナス。
GODを引いたのにマイナスである。
もう少しGODから伸びてくれれば、また違ったハズなのに…正直、悔しい。次回もGODを引いて、必ずやリベンジしたい。
英世さん1本勝負~タッチ&GOGO!~
1台あたり1000円(=英世1本)のみ打つ企画。ボーナスや当たりを引ければ勝負を続行(ヤメ時は臨機応変に対応)、引けなければ即座に台移動する。実戦人は1ヶ月間にできる限り勝負を敢行し、その結果を隔週くらいで公開予定。