御神楽温泉に入りたい!
今回選んだ温泉は、新潟県阿賀町の御神楽温泉「みかぐら荘」さん。前回は阿賀町の特徴を中心にお伝えしましたが、いよいよジャグラーでの実戦開始です。
前回の阿賀町の特徴はコチラ↓ Go To 温泉!! 皆さん、ご機嫌いかがですか。スパスロライターの大原庄助です。 気がつけば、この湯けむりジャグ紀行も「第9の湯」を迎えました。途中、新型コロ ...
新潟県へジャグラー旅打ち、今月は御神楽温泉!!【湯けむりジャグ紀行 第9の湯 前半戦】
勝てば入浴、負けたら自腹でお土産購入&計25個食べます!
1台目 ゴーゴージャグラー2
134 REG 4000円
14 BIG
55 REG
130 BIG
254 BIG チェリー同時当選
42 REG
198 REG
115 BIG
12 REG
69 REG
345 ヤメ
最終結果
総投資:4000円
獲得枚数:0枚
収支:-4000円
4000円でREGを引いて、調子よくジャグ連が発生。しかし、その後は中ハマリと連チャンを繰り返すような展開で、最終的には345Gハマってジ・エンド。
もう少し粘っても良かったのですが、帰宅する時間などを考えると余裕がありませんでした。
せっかく久々に阿賀町まで来たのに、温泉に入ることなく、ただ自腹でお土産を購入して退散するなんて……。イヤだー!!
というわけで、お土産を探しに向かいました。
道の駅でお土産を購入
到着したのは阿賀町にある道の駅「阿賀の里」。ここは結構大きな施設で、お土産も充実しています。
本当は日本酒を買いたかったのですが、さすがに5本飲むのはシンドいので、「新潟限定お菓子」を5種類選んでみました。
買ったのはこれ!
それでは1つずつ見ていきますか。
【1:柿の種・南蛮えび味&サラダホープ・海老しお味】
新潟といえば米菓が有名で、亀田製菓は全国的に知られる米菓メーカーですよね。このお土産は「柿の種」と「サラダホープ(新潟でのみ売られている米菓)」がそれぞれ小袋に入っており、その味も新潟限定らしいです。
実際に食べてみると、どちらも海老の味わいがあって、ビールにもよく合いそうでした。実際にビールを飲むと、お腹いっぱいになってお土産を全部食べきれないので、泣く泣く諦めましたけどね。はぁ……。
【2:朱鷺の卵】
もちろん、本物の朱鷺の卵ではありません。イメージしてほしいのは、身も蓋もありませんが「か○めの玉子」(笑)。
ただし、パッケージなどは結構凝っていて(実際に売っている鶏卵のようで)、なんだか楽しい気分になれます。肝心の味はご想像におまかせします。
【3:ヨーグルトクッキー】
これは阿賀町のお隣、阿賀野市にある「ヤスダヨーグルト」が中に入っているクッキー。牛が新型コロナウイルスを銃で撃っているという、なかなか物騒なパッケージです(笑)。
味はたしかにヨーグルトの風味・酸味があって美味しい。自然とパクパク食べちゃいました。
【4:柿の種クランチ】
ちょっと写真が分かりにくいかもしれませんが、要するにクランキーチョコレートのクランキーの部分が柿の種というお菓子です。
味はチョコと柿の種を同時に食べたような味(柿の種の塩っぱさは感じません)。ちなみに、歯の弱い方は食べるのが少し困難でしょう。
【5:ヤスダミルクチョコレート ラングドシャ】
このラングドシャは新潟土産としてかなり有名で、私もこれまで何度も食べてきました。つまり、味の不安はなし(実際かなり美味しいです)。
本来はホワイトチョコバージョンがメジャーですが、今回はブラックチョコバージョンを選択。こちらもイケます。
ご…ごちそうさまでした。
今回は全て軽めのお菓子で、さらに甘いものと塩っぱいものを交互に食べたので、あまり苦痛を感じませ……いや、それなりにシンドかったです(苦笑)。
でも、新潟限定のお菓子を一気に25個も食べる経験なんて、なかなかできません。そういう意味で自分を納得させましょう。
本当はやっぱり御神楽温泉に入りたかったですけどね。
それでは、また次回もお楽しみに!
湯けむりジャグ紀行
まずは自分の入りたい温泉地へ出向き、近くのホールにあるジャグラーで勝負。勝てば温泉に入ることができるが、負けた場合はご当地の名物を5つ選び、それぞれ5個ずつ(5×5=GOGO!)食べなければならないという45歳のおっさんにとっては天国か地獄のような企画。