スロプロ 実戦

ジャグラーで勝つのは難しいのか!?をデータ表示器から学ぶ【銭ゲバジャグ戦記♯24】

2020年3月12日

確定申告の締め切りが1ヶ月伸ばされた。税理士を雇うのもバカバカしいほど微々たる収入しかない自分的にはありがたい延期だが、のんびりしていると、またギリギリまで放ったらかしにしてしまいそうな…道化光です。

先日、ネット系のニュースサイトで「市税流出が止まらない川崎市」という見出しに目が止まった。川崎市はふるさと納税による市税の流出額がワーストらしい。その額なんと56億円!!


ふるさと納税が始まったのは2008年、今頃になって市税流出対策に本腰を入れると記事には書かれていたのだが、この十数年間で本来川崎市が使える金が数百億円分、他の市区町村に流れているということになる。

川崎市在住の自分は、かつて充実していた川崎市の福祉が、他の市区町村と同等かそれ以下になったのにはこんな理由があったのかと納得してしまった。

このニュースを見て、国政だけでなく地方政治にも関心を持ち、選挙における投票も真剣に考えなければと改めて感じた。まあ、潤っているのが外国ではなく日本国内の市区町村なのだから、それはそれで悪いことではない気もするが…。

ではそろそろ本題へ。自分はジャグラーを中心にスロットで飯を喰っているが、「ジャグラーは難しくないか?」と同業や顔なじみに聞かれることがある。

そんなときは必ずこう答えるようにしている「おそらく、現状設置されている機種で最も難しいと思う」と。設定看破に関してはこの回答が正解だと自信を持って言える。

ATやART機を始め、液晶搭載機の大半は設定示唆演出があるし、小役確率にも大きな差がある機種は少なくない。また、設定6や高設定は○○G以上ハマらない、など出玉に直結する部分に差がある機種も数多く存在している。

したがって、ノーマルタイプで液晶非搭載の機種ほど難しい…。まずはこのような結論に到達する。

次に「ノーマルタイプの中で最も難しい機種は?」となるわけだが、様々な打ち手に聞くと難しいと感じる機種は、アクロス系・ディスクアップ・ジャグラーシリーズの3タイプに別れることが多いようだ。

ちなみに、同じノーマルタイプでも、BIG中のスイカ・REG中のフラッシュ・ボーナス後のパネルなど設定示唆が多岐にわたるハナハナシリーズを難しいと感じている打ち手は少ない。

先ほど挙げたの3タイプはいずれ劣らず設定看破が難しいと思われるが、アクロス機種やディスクアップはそもそも設定1比率が高く、もそれを承知で打っていることが多いので、簡単だろうが難しかろうが関係ないという打ち手が多い。

それに引き換え、ジャグラーは総じて設定1が辛い。したがって、何が何でも低設定は回避しなければならない。それを、微々たる差のブドウ確率とボーナス(チェリー同時を含め)確率という極わずかな情報から設定を見定めなければならない。だから、ジャグラーは難しいのである。

では、設定看破が最も難しいと感じているのに、何故ジャグラーを打つのか? その答えは“勝ちやすいから”である。

その勝ちやすい理由をいくつか述べたいと思う。

まずは設定状況。多くの店で…イヤ、言い直そう。自分が通う店に限って言えば、ジャグラーの設定配分は優れている。また、高設定の台数が多いだけでなく、設定1の絶対数が圧倒的に少ない

プロレベルの上級者であっても、常時高設定をツモるのは不可能なのであって、スカった時に設定1を掴まされる可能性が低いのもジャグラーが勝ちやすい要因の一つである。

次に稼働について。自分の通う店はジャグラーの稼働率が圧倒的に高い。稼働率が高ければ、難しいジャグラーといえども、夜になれば打てそうな台が複数見つかるし、仮に負けたとしても夜からなので時間が短く傷が浅くて済むのである。

設定状況が良好で稼働率が高ければ、勝ちやすくなるのは当然で、辛抱強く探すという条件さえ満たせば、初級・上級者に関わらず上昇することが可能なはずだ。

最後に自分への戒めも含めて3つのグラフをお見せして、話を締めたいと思う。

まずはこのデータ。

これは前回掲載したデータである。急降下する前までのボーナス確率は設定6をはるかに上回っているが、そこからボーナス間990Gハマっている。結果的に設定6ではなかったと思う。

次にこのデータ。

BIGは設定6・REGは設定4の近似値…だった台が1242Gハマっている。おそらく低設定のBIGヒキ強だと思われる。

そしてこのデータ。

設定2~3程度の確率で推移していた台が、突如2000枚近い出玉を吐き出している。この台も高設定ではないと思われる。

これがジャグラー、現存する機種の中で最も難しいと感じる所以である。ただし、このような事象は頻繁に起こるわけではないことを付け加えておく。

ただし、怪しいと感じた時は早めに撤退するのも大負けを回避する一つの手段であることも覚えておきたい。

銭ゲバジャグ戦記

道化光(どうけひかる)の立ち回りは“勝つために手段は選ばない”スタイルで、強い特定日があれば朝イチから並ぶし、緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わない。また、ガチの実戦記の他にジャグラーに対する探究心から、様々なことを突き詰める検証実戦などもするコラムとなっている。

-スロプロ, 実戦
-, ,

Copyright© ほぼ毎日ジャグラーニュース , 2021 All Rights Reserved.