家の掃除をしていたら押し入れからこんなものが出てきました。
非売品の表記があったので恐らくパチ屋の景品関係だと思いますが、こういうものって今だとどれくらいの価値があるんですかね。
買取の店で売ってもいくらにもならなそうですが、メルカリとかなら高く買ってくれる人がいたりしそうです。
貴重といえば貴重なので手放すのがもったいない気もするんですよね~。でも、このまま持っていても使うアテはないし悩ましいところです(笑)。
今回は不定期で触れている今年のジャグラー収支について書いていこうと思います。
今年はスマスロが本格的に動き出した1年でしたね。
第1弾のサラリーマン鏡から徐々に設置を伸ばし、今では全体の3分の1程度がスマスロを占めているホールもあります。
スマスロが増えたぶん減った機種も多くあるわけですが、そこでジャグラーを削っているホールはほとんどないように思います。
むしろハッピーやゴーゴーの登場で選択肢が増えましたし、ジャグラーの状況は去年よりも良くなっている感覚はありますね。
さて、前置きはこの程度にして収支データを見てみましょう。
最も勝てているのはアイム、次点でハッピーといった順番。そして最も勝てていないのはマイジャグでした。
アイムで勝てているのは今に始まったことではなく、戦績は毎年上位に来ているんですよね。
アイムは他機種よりも競争率が低く、最終的に良い台を打てる可能性が高いことが起因しています。
逆に競争率の高いマイジャグは結果を残すことが難しく、スペックの高さとは裏腹にトータルではさほど勝てていないことが多いんですよね。
スペック・競争率のどちらを重視するか。
…ということになりますが、個人的にはやはり競争率に自然と目が向いているので、マイジャグ自体を打つ回数が少なめになっている感じです。
ハッピー・ファンキーはアイムほどではありませんがそれなりに勝てています。これも競争率がマイジャグほど高くないことが要因でしょう。
ゴーゴーは導入からさほど期間が経っていないので収支は少なめ。ただ、タイプ的にはアイムに似ているので、競争率の点ではやりやすい機種だと思います。
来年の収支では上位にいる可能性が高いと思います。
まだ気は早いですが、来年はマイジャグの収支をもう少し上げていきたいと考えています。
やっぱり設定6を打った際に一番出るのはマイジャグですし、スマスロほどは難しいにしても大量出玉の夢は追いかけたいですしね。
というか、スマスロでジャグラーが出る可能性もありますし、来年はジャグラーで万枚を狙える時代が来ているかもしれません。
…いや、さすがにそれはないか(笑)。
スロプロのジャグ考察
スロプロ歴約20年の難波キーノによるジャグラーの現状考察。イベント規制の地域差やパチスロに対するスタンスも人それぞれなので、参考程度に読んでもらえればなと。毎月上旬に記事更新予定!