ジャグラーに愛され、愛し続ける男、道化光です。
当コラムが始まったのは2019年9月、それから回を重ねること200回。4年弱もの長きに渡り「銭ゲバジャグ戦記」をご愛読いただき、ありがとうございます。
今後も読者諸兄の参考になる情報、立ち回りをお届けできるよう益々精進する所存なので、これからも変わることなく応援していただければ幸いです。
挨拶が少々堅くなってしまったが、今回は200回目の節目。
ということで、これまでの実戦を振り返ってみたいと思う(♯1~99までのまとめは♯100参照)。
♯101~199までの実戦は81戦(1日で複数の実戦データを挙げている回は1本として換算)。戦績は58勝23敗で勝率は.654(6割5分4厘)。
個人的に9勝1敗を理想としている事を考えれば、満足できる勝率ではない。理想には届かなくてもできれば、7割5分程度にはまとめたかった。
では、♯100でも触れた「朝イチ実戦」と「昼や夜から実戦」に分けて、その結果を分析していく。
まずは、朝イチ実戦。
勝敗は28戦して18勝10敗、勝率が.654(6割5分4厘)、収支が+466000円となった。
朝イチ実戦が勝率を下げたのは否めないが、収支は十分満足のいくものだった。
ベストバウトは♯171と♯172の「朝イチから取材イベントでハッピー実戦」。
神奈川県のあるスロ屋が、雑誌系の某イベントを初めて開催する日に突撃した実戦だった。
朝イチから閉店数分前まで9000G以上回し、BIGもREGも設定6以上の確率で駆け抜けた。ちなみに、この結果は約6700枚と自身の6号機出玉記録となった。
これ以降、朝イチ実戦の調子が明らかに上がった。
♯177と♯178でお送りしたマイⅤでは+100000円、♯184のマイⅤでも+74000円、♯188のアイムでは+61000円と絶好調な日々が続いた。
ちなみに♯100までの朝イチ実戦による収支は、-15000円と散々な結果だった。
何が変わったのかといえば、晒し屋をはじめとするSNSでのイベントを細かくチェックするようになったこと。
朝イチ実戦の戦績があまりにも悪かったため、年明けを機にスロ屋の選択を見直そうと考えたのが功を奏する形となった。
ちなみに、朝イチ実戦のワーストは♯136、マイⅤとファンキーで収支は-20000円。
この時はイベントチェックをする前。
一応、知識の範囲内でスロ屋を厳選していたつもりではあったのだが、実戦日がアツいのか、ジャグラー特化日なのか、が把握できていなかったのだと思う。
イベントチェックに力を入れ出してから、実戦するスロ屋の高設定投入率、特に設定6投入率が飛躍的に上がったのではないかと考えている。
最近は朝イチ実戦を控えているが、ゴージャグの新台特需が一段落する盆明け辺りから、朝イチ実戦に集中しようかと考えている。
続いて夜実戦。
勝敗は53戦して40勝13敗、勝率が.754(7割5分4厘)で、収支が+331500円となった。
夜実戦は♯100までと比べて、勝率も収支もそれほど変わらない。この戦績を見ても、夜実戦が如何に安定しているかが見て取れるのではないだろうか。
夜実戦は自分の目で確認して高設定がほぼ確定している台を打つので、通常営業もイベントも関係ないのが良いところだが、イベントの方が台を確保するのは難しい。
というのも、イベントは高設定が入っているものとして打ち手が立ち回るので、客帯(1台で粘る)率が上がる。
通常営業なら設定4と判断しそうな確率であっても、イベントで周りにめぼしい台がなければ、設定5か6があるのではないかと、多くの人が粘ってしまう。
これがイベントの魔力であり、故に拾いにくくなるのである。そのくらい思わせてくれるようなアツいイベントでないと、今時客は集まらない。
したがって、夜実戦は通常営業の方が戦績は良い傾向にある。
ベストは♯129と♯130でお送りしたマイⅤで、収支は+43000円。夜実戦なのに前編と後編に分けているところが、良台を拾った感がにじみ出ているように思う。
ワーストは♯152のアイムで、収支が-15000円。
3000G以上回っていて、BIGもREGも設定6以上の数値で落ちていた台を打った。
実戦を終えた時も、BIGは設定6以上、REGは設定4以上という確率だったので、この負けは致し方ないと考えたほうが良いだろう。
夜実戦に関しては、自分が妥協しない限り間違った台選択は100%ない。したがって、勝って当然、負けたらついていなかったと思うようにしている。
最後に今後のスロ業界について話しておこう。
世間のスマスロ熱もだいぶ落ち着いたように見える。
これは決して良い意味ではなく、スマスロでさえ稼働しないスロ屋が増えているというネガティブな意味。
だが、そういった店が増えることでジャグラーの重要性が見直されるのではないかと、勝手に考えている。
したがって、今後は朝イチ実戦の頻度を上げ、実戦一回辺りの収支アップを目指したいところである。
今後も「銭ゲバジャグ戦記」の実戦レポートに期待していただきたい。
銭ゲバジャグ戦記
道化光(どうけひかる)の立ち回りは“勝つために手段は選ばない”スタイルで、強い特定日があれば朝イチから並ぶし、緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わない。また、ガチの実戦記の他にジャグラーに対する探究心から、様々なことを突き詰める検証実戦などもするコラムとなっている。