スロプロ ハッピージャグラーVⅢ 実戦

これまでの経験からハッピーV3の激アツ出目を詳解【銭ゲバジャグ戦記♯185】

2023年4月27日

スロット関係の情報は携帯に依存している道化光です。

検索履歴がスロット絡みばかりだからなのか、ネットニュースにやたらとスロット関連の記事が表示される。

一応、スロット業界に身を置く立場なので、ありがたく読ませてもらうのだが、先日読んだ記事は少し寂しくなる内容だった。

「18~19歳の若者の73%がパチンコ・パチスロに興味なし」という見出しの記事である。


※写真はイメージです

アンケートは(株)SheepDog運営の塾・学習塾口コミサイト「塾マップ」が全国300人を対象に行ったアンケートだそうで、結果は以下の通り。

・行ったこともないし、興味もない 73%
・行ったことはないが、興味はある 7%
・付き合い等で行ったことはあるが、1人で行ったことはない 7%
・過去に1人で行ったことがある 8%
・日常的に1人で行っている 5%

パチンコ・パチスロに興味を持つ人が少なくなったのは趣味の多様化が大きな要因だと思うが、それにしてもこの少なさは業界にとって問題ではないかと思う。

それでなくとも若者や子供が減っているのだから。

 さて、今回は過去に何度か書いているハッピーの出目について改めて取り上げたいと思う。

では、これまで打ってきた中で判明した、珠玉の停止形をお伝えしていこう。

まずは、左リールにチェリーが出現した場合の出目。

順押しならチェリー非テンパイ(単チェリー)でボーナス確定となるが、ハサミ打ちはリプレイorブドウがテンパイすればボーナス濃厚

ただし、右リールにボーナス絵柄が停止していると、リプレイテンパイでも確定とならないので注意

なお、リプレイorブドウ非テンパイ、ボーナス絵柄停止のリプレイorブドウテンパイ時もペカるケースがあるので安心してもらいたい。

続いては、中押しの出目。

ピエロが2コマ下にある7が中リール上段に停止し、右リール中段にブドウが停止した場合は2リール確定(ベルの取りこぼしで停止するかは不明)。

次に、自分が最強だと思う停止形。

左リール上段からBAR・リプレイ・ブドウ停止。

ここは1リール小役ハズレ目となるため、小役非テンパイで2確目となる(順押しでも可)。ちなみにここはスベリコマ数が関係ないので、それも嬉しいポイントだ。

 ここからは、大量にある小役ハズレ目を紹介。

まず、左リールブドウ・リプレイ・ベルが下段に停止したケース。

上段ブドウテンパイハズレ、リプレイ&ブドウのダブルテンパイハズレともにボーナス確定となる。

ピエロの取りこぼしで停止するかは不明だが、現状ペカらなかったことは1度もない。

続いて、左リールブドウ・BAR・リプレイが停止時。

この出目の下にあるチェリーを狙っている場合、ここまでスベってきたらブドウorボーナスとなる。

ただし、実戦上REG濃厚なのがガッカリポイント。

次に左リールBAR・ブドウ・ベル停止時。

この出目は、ベルとブドウのダブルテンパイハズレでボーナス確定。

続いて左リールリプレイ・ピエロ・BAR停止時。

この出目はリプレイテンパイハズレでボーナス確定(上段・右下がりどちらも可)。また、リプレイとピエロのダブルテンパイハズレはボーナス濃厚だ。

ただし、後者はベルの取りこぼしでも停止するようなので注意して欲しい(ピエロを狙って、小役がハズレたのにペカらないケースを確認)。

ちなみに、右下がりリプレイテンパイハズレの場合は、実戦上REG濃厚となる。

次は左リール7・リプレイ・ブドウ停止時について。

ハサミ打ちで右リール下段にピエロが停止した場合は、ブドウorボーナス確定となる。

続いて、リプレイとブドウのダブルテンパイは、小役ハズレでボーナス確定。

ただし、右リール上段にBARが停止しているケースはNG。ガンガン小役がハズれるので注意して欲しい。

最後に左リールベル・ブドウ・7停止時。

上段ベルテンパイハズレ、ブドウとベルのダブルテンパイハズレもボーナス濃厚となるが、ちらもペカらなかったケースを確認。ピエロこぼしでも停止するようだ。

また、スベリコマ数にも注目で、3コマ以上スベって下段に停止した場合は1リールでブドウorベルorボーナスとなる。

つまり、順押しでもハサミ打ちでも小役非テンパイなら2確目となる。

ざっと紹介したが、左リールチェリー狙いでロータリー打ちをしていると紹介した出目がランダムに拝める。

チェリーの目押しが難しい人は7狙いがオススメなので、上段or下段7停止時の小役ハズレ目に期待したい。

中段7停止時は小役ハズレ目こそ発見できていないが、不意にペカるのも良い点だ。

ハッピーは他のジャグラーでは味わえない出目演出が豊富に存在する。変則打ちも良いが、出目を楽しみながらハサミ打ちで消化するのも悪くない…と思う。

銭ゲバジャグ戦記

道化光(どうけひかる)の立ち回りは“勝つために手段は選ばない”スタイルで、強い特定日があれば朝イチから並ぶし、緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わない。また、ガチの実戦記の他にジャグラーに対する探究心から、様々なことを突き詰める検証実戦などもするコラムとなっている。

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