「リトルウィッチ ノベタ」最近買ったゲームです。
パッケージには可愛いタッチの美少女。雰囲気は緩い感じに見えますが、中身はゴリゴリのアクションゲーム。
ステージをクリアするには敵の配置などを覚えないとほぼ無理で、ステージを少し進む→死亡→さっきよりも少し進む→死亡を繰り返して徐々にクリアする感じ。
難しいだけではなく内容は普通に面白いので、アクションゲームが好きな方は是非。
さて、前回に続いて今回も「ハッピージャグラーVⅢ」がテーマ。
今回はベル・ピエロを完璧に取得する打ち方(完璧手順)の中でどれが最も優れているのか、複数ある手順のメリット・デメリットを含めて考察していこうと思います。
■左リール上段に13番のBARビタ押し手順
・BAR上段ビタ止まり時は右リール適当打ちでベルがテンパイしたらベルをフォロー(成立役:ブドウorベル)。
・左リールにピエロ出現時は右リールにボーナス図柄を避け中リールにもピエロを狙う(成立役:ピエロ、ビタが出来ていないとブドウの可能性アリ)。
この手順で難しいのは、“BARを枠上に押してしまうとチェリーを取りこぼしてしまう”点ですね。
かと言ってBARを中段に押してしまうと今度はベルを取りこぼすので、ベル・チェリーの両方をフォローするにはBAR上段ビタが必須になります。
■中リールに20番のピンク7上段ビタ押し手順
・ピンク7上段停止時はピエロの可能性があるため、右リールにボーナス図柄を避けてピエロがテンパイしたら左リールにもピエロを狙う(成立役:ブドウorピエロ)。
・ピンク7が枠下に滑ってベルが出現したら右リール適当打ち、ベルテンパイ時は左リールにベルを狙う(成立役:ベル、ビタが出来ていないとブドウの可能性アリ)。
・ピンク7中段停止時は左リールにチェリーを狙う(成立役:チェリー)。
この手順は中リールのピンク7を早く止めるとベルをこぼす、逆に遅く止めるとピエロをこぼします。両方をフォローするには上段ビタ必須です。
ピンク7を上・中段に押せばベル・チェリーは確実にフォローできるので、枠上に止めないよう気持ち遅めに狙って枚数の多いベルを優先していくのが無難ですね。
■右リール上・中段にピンク7狙い手順
・右リール上段にピンク7停止時は左リールにチェリーを狙う(成立役:チェリー)。
・右リール中段にピンク7停止時はベルの可能性アリ。中リールにベルを狙い、ベルテンパイ時は左リールにもベル狙い。ベル非テンパイ時は左リールにチェリーを狙う(成立役:チェリーorベル)。
・右リール上段にピエロ出現時は左リールに7番のBARを狙う。ピエロテンパイ時は中リールにピエロ狙い、ピエロ非テンパイ時は中リール適当打ち(成立役:リプレイorブドウorピエロ)。
この手順は第1停止のビタ押し不要でピエロ・ベルをフォローできるのが強みです。
ただし、ブドウ・リプレイのたびに残りリールの目押しが必要になるため、時間効率がかなり悪い点はデメリットと言えるでしょう。
だいぶボリューミーな内容になりましたが、いかがでしたでしょうか。
3種類の手順はどれも良し悪しがあるので絶対的なオススメはありませんが、個人的には中押し・逆押しの手順を交互にやることが多いですね。
ハッピーは他のジャグと違って目押し頻度が多いので、毎ゲーム同じ箇所を狙っていると精神的に疲れてしまいますからね。
気分転換も兼ねて狙う箇所を変えている感じです。
単純にピエロ・ベルの取得を重視するなら逆押し手順がオススメですが、結局は実際にやってみて自分の感覚・力量に合ったものがベスト。
全パターンを試してみることをオススメします。
それでは今回はここまで。また次回お会いしましょう!
スロプロのジャグ考察
スロプロ歴約20年の難波キーノによるジャグラーの現状考察。イベント規制の地域差やパチスロに対するスタンスも人それぞれなので、参考程度に読んでもらえればなと。毎月上旬に記事更新予定!