先日、仕事帰りに某ホールでゴーゴージャグラー2(以下、ゴージャグ2)を打っていたら、隣の男性が急に私の肩を叩いてきた。どうやら目押しをお願いしたいらしい。
ここでみなさんに問いたいのですが、目押しをお願いされたらやりますか? ほとんどの方は引き受けると思いますが、私の場合、目押しが下手なので極力避けたい。
以前、おばちゃんに頼まれたときに何回か失敗してしまい、「もういい!」と怒られたことがあるからだ。
それに、私の台がバケばかりだった時に目押しをしてあげて向こうがビッグだったら、なんか無駄なヒキを使ったようで嫌なんです…(クズ発言)。あと、一度引き受けるとその後もずっとお願いしてきそうじゃないですか? 勝ってて心に余裕があるときならいくらでも引き受けるんですけどね(心が狭い)。
そんな中でもどうしても許せないパターンがあります。自分で何度かチャレンジして、それでも揃えられなくてお願いされるぶんには良いんですが、頑張って揃えようともせずに、ペカったらすぐにお願いしてくる奴いません? そういう奴だけは許せないんですよ!
※荒ぶりすぎて言葉遣いが悪くなりすぎましたので、箸休めにクラシックジャグラーのゴーゴーランプをどうぞ
先日も自分で頑張って揃えようともせずに、私の肩を叩いてお願いしてきた奴がいたんです。一瞬、断ろうかと思いましたが、他の台に移動しようと思っていたので「一度だけなら、まぁいっか」と思い引き受けました。3枚掛けをしていたので1枚掛けにしたら、その男性はマックスベットを押してきたのです。
「なんでやねん!」と思いましたが、「あ~、なるほど。初心者か~」と察し、「ボーナスを揃える時は1枚掛けで良いんですよ〜」と説明しました。そしたら、その男性は「アイム、コレア。アイム、コレア」と連呼してきました。
どうやら韓国人だったみたいで、日本語は一切しゃべれませんでした。とりあえず目押しをしてあげたのですが、その韓国人男性は「カムサハムニダ(ありがとう)」の一言もありませんでした。
そりゃあ、日韓問題が色々あって仲悪いかもしれないけどさ、同じジャグリストならお礼を言うくらいの礼儀は守って欲しいよね。その後もお礼を言うことも忘れてジャグラーに没頭する韓国人男性。なるほど。外国人までをも虜にしちゃう、ジャグラーが悪いのかな!? あ、どうも『ハゲっち』です。
今回は休みの日に朝からマイジャグ3を打った実戦記をお伝えいたします。
何台かある空き台のなかで、前日・前々日ともにマイナスだった台で実戦を開始しました。投資47枚(千円)でバケを引くも持ち玉がノマれ追加投資。すぐに当たるもまたバケ。その後もバケのオンパレード。バケ⇒ノマれ⇒追加投資⇒バケ…の繰り返し。たまにビッグを引くも続かない…。
でも、バケ確率は6をブッチギって設定10というような状況。特別大きなハマリもなく、バケのジャグ連は何度かして、ブドウも良好でコイン持ちもGOOD。途中までは5あればいいな、もしくは4でも十分と思って打っていました。
しかし、いかせんビッグが引けないので、投資は3万円を超えてしまいました。普段はカニ歩きがメインなのですが、この日はお店の特定日でアツく、お昼過ぎにはほぼ満席だったので台移動ができないので1台で粘っていました。
出だしは良かったのですがグラフは下がるいっぽうで、バケを引くたびに心が折れそうでしたが、諦めずに打っていたら…このあと奇跡が!!!!!
ドーーーーン!!
7連のあとに8連で、一気にプラス域に!! 総投資31000円をまくりました。合算も4・5あたりの値に。いける! いけるぞ!! 更にプラス千枚。いや、2千枚いくど~!! 意気揚々と続行したら…なんと、まさかの展開が!?
2200枚近くあった出玉が…
155回転 バケ
413回転 バケ
396回転 バケ
593回転 バケ
一気に300枚ほどに…(泣)。
ひどくない? これはひどいよね? イジメにもほどがあるよね? 完全に私を殺しにきてるよね? 結果、マイナス25000円で実戦終了となりました。ちなみに最終データはこんな感じです。
総回転数 8140回転
ビッグ 22回(1/370)
バケ 35回(1/232)
合算 1/142
ブドウ 数えてない!
単独バケ 数えてない!
予想設定 3
いい教訓となりました。勝ってるうちにヤメなあかんのに、欲がでてしまい自分を抑えられなくなり、ヤメ時を失い、破滅の道へ…。みなさんも気を付けてくださいね!
ってか、バケに偏りすぎだよ。この店ヤバいかもね。バケばっか出る呪いがかかってる。もう行かんでおこ!…と思ったのだが、数日後、同じ店に行き…この話はまた次回に!
~結論~
バケに偏る台はとことん偏るので、良い子はそういう台は打たないようにしましょう!
P.Sバケの向こう側にはバケしかなかったです…
ハゲっちオカルトダイアリー
40代妻子持ちのごくごく一般的な会社員でありながら、毎日のようにジャグラーを打っている少しネジのハズれたオジサン「ハゲっち」。オカルト全開の立ち回りにもかかわらず、なぜかプラス収支を刻んでいるのだ。ジャグラーに異常なまでの愛を注ぐ彼の思考を知れば、アナタのジャグラーの立ち回りに、新たな世界が開けるかもしれない!?(勝てるとは言ってない)