みなさん、初めまして。私は三度の飯よりジャグラーが大好きな、40代の会社員『ハゲっち』です。またの名を『ピエロの目を持つ男』。ジャグラー歴は約2年と、まだまだアマチュアなんですが、とにかくジャグラーが好き!!
GOGOランプの光はたまんないっす!!!!!
急に下世話な話しになりますが、男性ならみなさん、女性の『おっぱ◯』を・・・と思うでしょう。それと同じ(?)で、私も『GOGOランプ』の光を浴びたい、いつまでも見ていたい、何度でも目と脳を焼かれたい、という気持ちにさせられます。
私はそういった人間の本能的な欲求対象にひけをとらないくらい、『GOGOランプ』には魅力があると思っています。そんな魅力(楽しさ)を、全く違った角度からみなさんにお伝えしていこうかなと。なんならたまにジャグラーは打つけどそこまで好きではないという方や、むしろジャグラーは打たない・好きではないという方たちにまで、ジャグラーの魅力をお伝えし、好きになっていただけたらなと思っております。ある人は言いました。
「世界中の人がGOGOランプの光を浴びれば戦争はなくなるのに…」と。
このサイトに寄稿している方は、主に実戦記をベースにしている方が多いと思いますが、私は独自の持論やオカルトなど、人によっては完全にイっちゃっているお話しをしていこうかと思っております。みんながみんなカタい数字を並べた実戦記ではつまらないですし、1人くらいこういうのがいてもいいですよね? ということで今回は、第1回目ということもあり、わたくし『ハゲっち』のことについて詳しくお話しをしたいと思います。
まず、この世の中には色々な中毒がありますが、例えば「薬物中毒」や「アルコール中毒」。「ラーメン二郎中毒」なんてのもありますかね? もちろん私は「ジャグラー中毒」です。暇さえあればジャグラー打ってます。仕事をサボって打ったり、仕事帰りに打ったり、休みの日に朝から打ったり。数年前に念願の赤ちゃんが生まれましたが、仕事が終わっても家には真っ直ぐ帰らず、ジャグラーを打ってます。子供が生まれたら変わるかな…なんて少し思っていましたが全く変わりませんでした。ごめんよ、嫁と子供。
自分で言うのもなんですが、私はホントにクズで、ホールのトイレとかでよく見かける、リカバリーサポート・ネットワークの力を借りなきゃいけないのでは?ってくらい、ピエロの虜となっております。で、みなさん、私の収支気になります? 借金を抱えるくらい負けていると思っていませんか?
ノンノンノン。去年の収支はプラス約20万円。今年の収支はプラス約25万円(9月現在)です。決して自慢できる収支ではないのですが、週に平均3~4日稼働して(本当は毎日でも打ちたいが、仕事の都合上、大体このくらいに…)、1日あたりの平均稼働時間は約3~4時間。
ジャグラーの打ち手には大きく分けて、数値派と波読み派の2種類にわかれると思いますが、私は後者です。正確には、波読み+オカルトという立ち回りをしています。決してガチではないので、今までブドウ(マスカット)や単独バケなど1度も数えたことないですし、勝ち勝ちくんなどの小役カウンターも使ったことがないです。
朝から打つ場合もありますが、何台もガックンチェックなどしないですし、ガックンなんて全然気にしません(お店によっては対策してるだろうし)。打ち方も、バーやチェリーなど狙わず、いつも適当に押してます。ペカったあとにブドウ(マスカット)も特に狙いません(というか、目押しが下手で狙えない)。
ガチプロの「ガリ〇う」さんがユーチューブで色々と解説してたけど、正直、何を言ってるのか全然わからなかったです。決して否定はしませんが、そんなんで楽しい?っていうのが私の本音です。ジャグラーは楽しんでナンボ。楽しんで勝つ。負けても楽しければOK!というモットーでやっています。こんな私ですが、それでも勝てちゃうんです! 私が普段どういう台を選ぶのか、どういう立ち回りをするのか、どうやって勝てているのかは、次回以降にお話ししたいと思います(気になる人は次回も是非読んでください)。
ちなみに冒頭にありました、『ピエロの目を持つ男』ですが、某アニメの『死神の目』から拝借しまして『ピエロの目』とさせていただきました。詳しく説明しますと、私が打っている時に、さりげなく気になった台を見つめると、その数秒後にはペカるんです。
リアルに8~9割はペカります(自分でも信じられないくらいに)。じゃあ、自分の台を見つめまくればペカりまくるやん?という無粋な声が聞こえてきそうですが、そんなことは私自身が誰よりも先に気づきますよ。試行錯誤して色々試したのですが、自分の台には効果がないみたいなんですよね…。
一切役には立ちませんが、自分では本気で『ピエロの目』という隠れた才能(?)を持っていると思っています(頭イっちゃってる?)。すぐにペカった時は、アナタの近くに『ハゲっち』がいるかもしれませんよ!?
ハゲっちオカルトダイアリー
40代妻子持ちのごくごく一般的な会社員でありながら、毎日のようにジャグラーを打っている少しネジのハズれたオジサン「ハゲっち」。オカルト全開の立ち回りにもかかわらず、なぜかプラス収支を刻んでいるのだ。ジャグラーに異常なまでの愛を注ぐ彼の思考を知れば、アナタのジャグラーの立ち回りに、新たな世界が開けるかもしれない!?(勝てるとは言ってない)