実戦

ジャグラーを『波読み』で勝つ秘訣を伝授! コレでアナタも勝ち組に大変身!! Part2【ハゲっちオカルトダイアリー⑭】

2019年12月25日

ハゲっち流グラフ攻略をお届け!

普段、等価交換ではないお店でジャグラーを打っている方に聞きたいのことがあります。会員カードで貯玉を使っている最中の場合は除き、現金遊技中のお話しです。

残りコイン0枚でペカった時は渋々買い足していると思うんですが、残り2枚でペカった時はどうしていますか? (後ペカの場合)まず1枚で7を揃えますが、(アイム以外なら)揃えた後に2枚必要となります。

すなわち、あと1枚あれば買い足さなくて済みます。この場合、私は恥を忍んで床に1枚落ちていないか店中を徘徊している、どうも『ハゲっち』です。

実際に落ちていて買い足さなくて済んだことも何回かあります。あとは、これも恥を忍んで隣のお客さんに「1枚だけ貸してくれませんか?」と頼んだこともあります。こういう時は、バケでも3枚にして返します。

でもなかには、コインが足りずどうしようか躊躇していたら、隣のお客さんが無言で3枚貸してくれたこともあります。「ありがとうございます!」って言ったら、一言も発さず、ただ笑顔で返されました。「かっけぇ~!」と思いましたが、真似はなかなか出来ないですよね…。

ってか、「セコい。セコすぎやろ!」と思うかもしれませんが、私が住んでいる東京は等価交換ではなく、しかも47枚貸しがほとんど。お店によっては消費税10%の影響で46枚貸しのとこも…。なので財布にお金が残っていても、躊躇しちゃうんですよね…(スゲェもったいない!って思ってしまう…)。皆さんは気にせず買い足していますか??

ハゲっち流「波読み」をグラフでケーススタディ

以前に「波読み」のことについてお話しましたが、今回はその続きと言いますか、「こんなグラフの台は狙い目!」というのをいくつか紹介していきたいと思います。

しつこいようですが、独自の見解や経験則に基づいていますので、またまたこのオッサン、頭イッちゃってるぜ、ヤベェーぜ、と思いながら読んでいただけたら幸いです。

まず1つ目は、こんな感じのグラフです。

その名も「すべり台」


朝からジャグ連して1000枚ほど出るも、その後、一気にノマれプラマイゼロあたりでヤメている。

こういう台は、ここから更に下降する可能性も勿論あるが、大抵はまた跳ね上がる。私の経験則から言えば低設定だとしても、最低1回は跳ね上がる(ノマれた分のコインが戻ってくる)。

ピーク時の1000枚ほど、もしくはそれ以上出ることもあるが、よっぽど高設定っぽい挙動でない限り深追いは禁物だ。低設定の場合、2度目の跳ね上がりはなく、ただただ落ちていくケースが散見されるので。

2つ目のグラフはこんな感じです。

通称「インリン(M字)」


出てはノマれての繰り返しをしていて、下がった状態でヤメている。こういう台は、私の経験則から言うと、中間設定の可能性が高い

ピークの枚数をなかなか超えないし、ジャグ連したあとはハマるが、ハマったあとはまたジャグ連して、ピーク時ちかくのコインを得ることができる。なのでヤメ時は、ジャグ連終了後にピーク時ちかくのグラフに達したらヤメ。

この手の台は、いくら合算がそこそこ良くてもピーク時の枚数を超えることはほとんどない(1日打ちきったとしても)。なので深追いは禁物&ヤメ時が重要だ。

3つ目のグラフはこんな感じです。

潜りっ放し「潜水艦」


朝、少しだけ出るも、その後はマイナス域に入りモミモミした状態でヤメている。こういう台は、ここから一気に跳ね上がる可能性を秘めている

勿論、このままマイナス域から脱せずということもあるが、数千円だけでも打ってみる価値は十分ある。

ポイントとしては、ピーク時の枚数がそれほどではないのと、マイナス域といっても、そこまで酷くはなく、ただ単にBIGがあまり引けていなかったりする(若干、バケに偏っている)。

このあたりに注目するとより跳ねやすい1台を選びやすくなるだろう。

4つ目は…よく見るヤツ?

4つ目だが、これはオススメではなく、注意していただきたいグラフは、プラマイゼロ付近でずっとモミモミした状態を続けているパターン。

大きなハマリはなく、そこまでマイナス域にも入っていないが、プラス域もたかが知れている(1000枚にもいかないような)。

なかなかジャグ連せず、しても2~3連。しかも、バケをよく引いたりする。いわゆる「トラップ台」である。バケをよく引くもんだから、なかなかヤメられない。

で、結局打たされるもBIGのジャグ連、塊もほとんどこない。この手の台は打ち続けても大きな負けはないかもしれないが、大きな勝ちも望めない。BIGを何回か引いたら即ヤメで数千円勝ちがいいところだろう。

私の経験則から言うとダメな台ほどBIGとバケの回数が1:1になりやすい。高設定ほど1:1になると思うかもしれないが、勿論、合算が良ければ文句はない。明らかに低設定でしょ、という台ほど1:1になったりする。

私の持論では、「良い台ほど、BIGに偏る」。

バケに偏る台は、仮に高設定でもダメ台だと思っている。パチンコに例えるなら、ある台のスペックが50%で確変、50%で通常だったとしよう。履歴で通常ばかりの台では勝ちにくいし、それはダメ台(不調台)である。よく確変に入る台の方が好調に決まってるし、勝つ確率も断然違う。たとえ50%(1:1)でも8回連続で通常大当りもあれば、8回連続で確変の時だってある。

パチンコに限らず、カジノのルーレットやバカラ、大小などもそうだ。10回連続で赤やバンカー、大がくることもあれば、逆に、黒やプレイヤー、小が10回続くこともある。

長い目で見れば1:1になるかもしれないが、たかだか1万回転も満たないなら、どちらかに偏ったって何ら不思議ではない

BIG先行台は敬遠されがちだが、私は一切気にしない。

むしろBIG20、バケ2で合算が1/150だったとしても、私は打つだろう。このあともBIGに偏れば仮に低設定だとしても勝てる可能性が高い。私が座った途端、急にバケばかり引くようならヤメるが…。

最後に、たまに行くホールで閉店まで打っていた時に、なんか端っこのマイジャグ3でやたらとBIGばかり引きまくる台があるな、と思い気になったので、帰る間際にその台のデータを見たら…な、な、なんと!!!? 一応、写メったので、その写真を公開して今回はお開きにさせていただきます。


BIG42、バケ14で約5000枚。ちなみに合算は1/121でした。恐らく設定5でBIGに偏ったのでしょう(ちなみにマイジャグ3の設定5の大当り確率はBIGが1/252でバケが1/277。合算は1/132)。こんな好調台に出会いたいものです。では。

ハゲっちオカルトダイアリー

40代妻子持ちのごくごく一般的な会社員でありながら、毎日のようにジャグラーを打っている少しネジのハズれたオジサン「ハゲっち」。オカルト全開の立ち回りにもかかわらず、なぜかプラス収支を刻んでいるのだ。ジャグラーに異常なまでの愛を注ぐ彼の思考を知れば、アナタのジャグラーの立ち回りに、新たな世界が開けるかもしれない!?(勝てるとは言ってない)

-実戦
-, , , , ,

Copyright© ほぼ毎日ジャグラーニュース , 2023 All Rights Reserved.