明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年は世間的に本当に色んなことがありましたね~。そのすべてはコロナに起因していて、ほぼ一年中コロナにかき回されていた気がします。
まだ終息したわけではありませんが、去年の頭に比べれば確実に良い傾向に向かっているのが救いですけどね。
今年は一体どうなるのか。
まったく予想は付きませんが、ぶり返して振り出しに戻るようなことにならないことを願いましょう。
さて、今回は2021年ジャグラー収支を振り返ってみたいと思います。昨年は6号機ジャグラーが動き出した年でもありますし、5・6号機ジャグラーの収支差などに注目していきたいなと。
まずは機種別の収支をご覧ください。
トータルで約97万円のプラス。我ながらかなり頑張ったほうだと思います。
というか、これだけ勝てたのはそれだけジャグラーを打ったということで、ジャグラーの稼働割合はここ数年でダントツに高かった気がします。
特に6号機を優先して打つことが多く、それが収支にも表れていますよね。6号機アイムが約40万円のプラス、ファンキー2も約12万円のプラスですから。
6号機の収支が上位に来ているのは6号機を優先して打っているというのもありますが、やはり6号機のジャグラーは安定感があるので勝ちやすいんですよね。
次に6号機ジャグラーの利点についてです。
6号機ジャグラーは5号機よりも機械割が高いわけではないのに勝ちやすい。その最大の理由は先ほども言ったように安定感にあります。
厳密に言えば安定感は5号機のジャグラーにもありますが、大きな違いは低設定を打ってしまった際の負債額にあると思うんですよね。
6号機ジャグラーはコイン持ちが良いので、当たらない展開になったときの投資スピードを5号機よりも抑えることができます。低設定が甘いわけではないものの、5号機よりも派手に負ける可能性が低いので負債額を抑えることができると。
設定6なら5号機のほうが優秀かもしれませんが、打つ可能性の高い低設定での負債額を抑えられる6号機は総合的に見て勝ちやすい仕様だと思います。
今年のジャグラーは5号機が完全に撤去されて6号機のみになります。どのような稼働状況になるのか未知数ですが、現状のマイジャグVの稼働を見ればそこまで心配する必要はない気もしますよね。
今後も新しいシリーズや後継機がドンドン登場すると思いますし、ジャグラーが6号機市場を引っ張っていくのは間違いないでしょう。
個人的にはクラシックジャグラーの後継機が打ちたい。あのチープな光り方とか音が大好きなので(笑)。
スロプロのジャグ考察
スロプロ歴約20年の難波キーノによるジャグラーの現状考察。イベント規制の地域差やパチスロに対するスタンスも人それぞれなので、参考程度に読んでもらえればなと。毎月上旬に記事更新予定!