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ジャグラーの負けデータをまとめて掲載【銭ゲバジャグ戦記♯109】

2021年11月4日

当コラムに掲載している実戦が全てではなく、晒していないデータもたくさん持っている道化光です。

銭ゲバと銘打って実戦をしており、堅く勝利できる夜実戦を主軸としているが、朝から打つこともあるわけで、朝イチ勝負の場合は一発ツモれることの方が少ない

夜は夜でとんでもなく勝っていると思われているかもしれないが、当然ながら負けることも少なくないし、勝負時間が短い故、大勝ちすることもそれほど多くない。

また最近は都合の悪いことに、ジャグラー以外の機種による戦績が極めて悪い。

AT・ART機をあてにできない昨今だからこそ、ジャグラーの一戦一戦が重要となるわけで、最近は目標の金額を稼ぐというよりは、負けないことが自分の中でより重要度を増している。

ところが、慎重に慎重を期してみても、日々勝負していれば負けデータが出てきてしまう。

そこで今回は、これまで掲載しなかった負けデータをまとめて振り返ってみたいと思う。

9月某日

都内有数の優良店でジャグラーのイベント日に実戦。目当てはマイジャグⅣ、マイジャグⅢだったが、入場順が悪く第三候補だったゴージャグ2に着席。

初ペカは投資7000円の194GでBIGを引くが、出玉はすぐに飲まれた。周りの状況を見ても可能性がありそうだったので、追加投資をすると、1000円でBIGを引く。

しかし、この出玉も飲まれてしまった。本来ならここでヤメるべきだったのだが、“まだある”という根拠のない期待から2000円を追加投資して、300Gに迫ったところで離席した。

この日の反省点は入場抽選の引きが悪く、マイジャグⅢorⅣを確保できなかったこと(これは改善できる要素ではないけれど)。そして、無駄に追加投資をしてしまったことの2点である。

10月某日‐其の壱

神奈川県の某店。ジャグラーを含めて近隣店舗との差別化を図るべく、設定状況が良好になった大手チェーン店で実戦。ターゲットは直近で増台したマイジャグⅣ。

初ペカは投資1000円の38GでREG。この出玉は飲まれてしまうが、追加投資後すぐにプレミア告知からBIGを獲得。そして22GでBIG、99GでREG、92GでBIGと立て続けにボーナスを引く。

ここまで354GでBIG3回のREG2回。もしかしたらツモった…と期待したのだが、大ハマリ一発で全ての出玉が飲まれた。

REG確率は1/421とかなり落ち込んでしまったため、これ以上の追加投資をすることなく実戦を終了した。

この日は台選択以外にこれといった反省点はないが、強いて言うなら、ジャグラーだけでなく全体的に出玉がショボかったので、この日この店で打つべきではなかった…ということだろうか。

10月某日‐其の弐

都内の大型店。ファンキー2を多めに導入した店で、他店に比べてファンキー2に力を入れているであろう店で実戦

2000円投資の85G、先ペカからのREGで幕を開けた。次のペカりは100Gを超えるが、ブドウが落ちまくったおかげで追加投資には至らず。持ちコインでBIGを獲得できた。

その後も134G、150GとBIGを引いて高設定を匂わせるも、400Gハマリで出玉は全て飲まれてしまった。この時点で他の台が高設定っぽさを醸し出していたので、追加投資をせずに離席した。

この日の反省点は台選択のみ。店のクセを捉えられておらず、単純に上げ狙いで選んだ台が見事にスカった…それだけの日だった。

この店の特徴は数日凹んだ台を高設定にする…ような単純な店ではないという収穫があった。

負ける要因のほとんどは店のチョイスだと考えているが、優良店を見つければそれでOK…というわけではない

仮に優良店でも回収日に実戦しては間違いなく勝利は遠のいてしまう曜日・日にち毎の出玉サイクルを熟知するための努力が必要となるのだ。

勝ちデータと負けデータ、両方を同じように分析することで、立ち回りはブラッシュアップされる…そう信じて、今後も日々ジャグラーと対峙していこうと思う。

銭ゲバジャグ戦記

道化光(どうけひかる)の立ち回りは“勝つために手段は選ばない”スタイルで、強い特定日があれば朝イチから並ぶし、緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わない。また、ガチの実戦記の他にジャグラーに対する探究心から、様々なことを突き詰める検証実戦などもするコラムとなっている。

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