スロプロ 実戦

スロット好きがプロとジャグラーを一緒に打ちにいけば勝てる!?【銭ゲバジャグ戦記♯8】

2019年11月21日

潰れた…。そう思っていた店舗の跡地。

建物が完全に取り壊され、その土地に新しいビルが建つようだ。先日、何の気なしにその建築現場の掲示板(正式には法令許可票というらしい)を見たら、“商標または名称”の部分に、元スロット店の名前があった。どうやら、立て替えてグランドオープンするらしい。業界全体が不景気極まりない空気の中、ほんの少しだけ喜びを感じた、道化光です。

友達。そう呼べる人間は少ないながらも数人はいる。その殆どがスロットを打たない奴らで、年に1~2回会うときにもスロットの話になることは皆無に等しい。しかし、長い付き合いの中で数回はスロットで飯を喰っている自分の生活振りに興味があるのか、スロットに関する質問を受けることがある。

その中で、自分が言われて最もイヤ…というかどう返答して良いか分からなくなるこの質問。

「お前と一緒に打てば儲けられるんだろ?」

スロットで喰うことがそんなに簡単なものであれば、今頃は高級マンションのペントハウスにでも住んでいるだろうし、勝利のノウハウを伝授するセミナーなどを開催して、老後に必要とされる2000万円も全く心配いらないほどのキャッシュも蓄えられているだろう。しかし、そうはなっていない。

このコラムの読者には説明するまでもないだろうが、スロットで勝つことはそう簡単なことではない。しかし、スロットの知識がない人間に、システムや確率の話をしても仕方がないし、そんな段階では立ち回りについても聞かされる側はちんぷんかんぷんになるだろう。

そこで、そんな質問には決まってこう答えてきた。

「俺の言う通りにやれば、10回中7~8回は勝たせてやる。もちろんトータル収支もプラスにしてやるよ」

すると、九分九厘こう返ってくる。

「マジで、じゃあ今度の休みに連れて行ってくれよ」

その時の返答はだいたい厳しめにこう言う。

「全然構わないよ。ただし、俺の言うことを一つでも破った場合は、責任は持てないからな」

まあこれで、休日の連れスロは回避できる。

それでも連れて行って欲しいという人も稀にいて、そんなケースは夜の21:00以降に待ち合わせることにしている。休日に朝から打ってみたいという人にはがっかりされるが、スロットを楽しむことと、確実に勝つことは全く次元が違うことであると理解してもらい、まず打つべき台の条件を説明する。

勧めるジャンルは基本的にノーマルタイプ全般だが、今回はジャグラーに限定して話を進めていこう。

まず見るべきポイントはスランプグラフ。

細かい説明は避け、まずは30~45度の角度でキレイに右上がりを描いている台を探す。次にボーナス出現率の説明に入る(スランプグラフが閲覧できない店舗の場合は、いきなりボーナス確率)。

あと、ジャグラーの機種にも様々あって…などの説明はせず、BIG・REG共に1/230以上の台を探す(最も出現率の高いスーパーミラクルジャグラーの設定6のBIG確率を基準としている)。これに合致している台があれば、閉店ギリギリまで打ってもらうのだが、ない場合はそのような台が見つかるまで打ってはいけないと諭す。

当然そんなオイシイ台が簡単に見つかるはずもなく、というよりBR共に設定6を振り切っている台など通常営業下では滅多に見られないわけで、その日はスロットに触ることなく帰るか、負けてもいいからお前の言うことは聞かないと言われ、条件の合致しない台を打って帰る、そのどちらかになる。

そして、どちらのパターンでもその人間は二度と自分と打ちに行くとは言わなくなるのである。

さあ、ここまでで何を言わんとしているかお分かり頂けただろうか。初心者に向かって厳しく言っていることは、熟練者である読者諸兄に、そして自分自身に向かっても言い聞かせているのである。

ふら~っとホールに立ち寄って、無計画に常勝できるほどスロットが甘くないことは、読者諸兄なら重々承知していることと思うが、理屈で分かっていてもそれを守れないのが人の常、そこに負けてしまう要因がある。

21:00以降というのは少し極端かもしれないが、5000~6000G以上回っていてその時点でBIG・REGが設定6を振り切っている台を確保できれば、そうそう簡単には負けないのである。

ただし、そんな台がないときに打つのを我慢できるかが、スロット好きとスロットで喰っている人間との差が出るのだろう。

銭ゲバジャグ戦記♯2での実戦同様に、ジャグラーなどのノーマルタイプは設定看破に時間が掛かるし、設定看破が非常に難しい。であるが故、できる限り回っていてボーナス出現率が高い台を打つのが勝率を上げ、トータル収支を伸ばす最も簡単な方法なのである。もちろん、ジャグラーに特化したイベントを聞きつけ、高設定をツモる自信があるのなら、そこに突進するのが正解となる。

設定6を一分一秒でも長く打つのが、スロットの王道なのだから。

これだけ偉そうに御託を述べたのだから、次回もしくは次々回辺りで、21:00以降の実戦報告でも書いていこうと思う。あくまでも予定だけれども…。

銭ゲバジャグ戦記

打つ際の立ち回りは“勝つために手段は選ばず”。西に強い特定日があれば朝イチから並ぶし、東に緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わず、ただただ勝利に向かってジャグに立ち向う、道化光(どうけひかる)の銭ゲバな実戦記となっている。

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