こんにちは難波キーノです。
突然ですが、今年もスポーツのシーズンが始まりましたね。プロ野球の開幕はもう少し先だけど、サッカーのJリーグは先日開幕したばかり。
こう見えて(?)スポーツ観戦が大好きでして、去年は坂本勇人選手の2000本安打達成の瞬間を生で見に行ったりしました。
野球も好きだけどサッカーのほうがもっと好きで、凄い選手の凄いプレーを見るのが大好物。なので、特別に応援しているクラブはないのですが、しいて言うならヴィッセル神戸には頑張って欲しい。イニエスタ選手が日本にいる間にリーグ優勝を果たして欲しい。
ちなみに幼き頃の将来の夢はサッカー選手。本当にただの夢で、それに向けてサッカースクールに通ったりはしていないし、何なら中学・高校はサッカー以外の部活に入っていたんですけどね(笑)。
とまあ与太話はこれくらいにして、肝心のパチスロはというと変わらずに稼働を続ける日々。変わった点と言えば6号機アイムを打つ機会が徐々に増えていることでしょうか。
そこまで設定状況が良いわけではありませんが、5号機のジャグよりもライバルが少ないので打つ機会を作りやすいんですよね。
今回のコラムはその6号機アイムがテーマ。直近で採取した実戦データを使い、個人的に感じている設定看破について考察していきます。
まず、実戦日の状況を軽く触れると、機種を問わず全体的に設定が入りやすい特定日が舞台。朝イチから打ったわけではなく、夜から履歴打ちで打った短めのデータになります。
REG出現率が1/242と設定5・6並に引けている台を1300G程度回し、209枚のプラスで終了。
このデータの注目ポイントは何と言ってもブドウ出現率です。1/4.6という驚異的な確率で引けたので、ビッグを4回しか引けていないのにプラスで終われました。
6号機アイムもブドウ確率に設定差があって、解析は不明ながらも5号機アイムと同じく設定6のみ優遇されている可能性が高い。
ネットで出回っている予想のブドウ確率は、設定1~5:約1/6.1、設定6:約1/5.8。これくらいの数値じゃなかろうかと推測している人が多いです。
それを踏まえると、このデータの台はさすがに設定6だったのではと。1/4.6はどのみち引きすぎですが、1/6.1でここまで引くのは相当難しいハズ。設定6と考えるのが妥当でしょう。
6号機アイムの設定6はコイン持ちが想像以上に良いので安定感はピカイチ。出玉率はさておき、勝率で言えばマイジャグに匹敵するんじゃないですかね。
多少のハマリもコイン持ちの良さで乗り切れそうだし、出玉の吸い込みがキツいと感じる時間帯は5号機ジャグよりも少ないと思います。
また、設定5以下でもコイン持ちは5号機ジャグより良いから、設定がまったくわからない序盤でもじっくり打てるのが強み。
投資リスクが低ければ粘りやすいし、高設定を捨ててしまう可能性も下がりますからね。そういった意味でも6号機アイムは手を出しやすいと感じています。
ただし、懸念要素としては設定6を入れるホールがどれくらいあるのか…なんですよ。ボーナス確率は設定5・6がほぼ同じなので、見栄え的に回数さえ付けば良いと考えるホールは設定6を使う必要がありません。設定5を使えば勝手に回数が付くし、設定を入れているアピールは十分に成り立つので。
設定6を使うホールかの判断は、実際に自分が掴まないと見えて来ないのも難しいところです。ボーナス回数だけでは設定5か6かを区別できないので、スランプグラフの差枚数でうっすらと判断するしかない。
差枚数からブドウ確率を逆算する方法もありますが、あれって差枚数が1の位までハッキリわからないと数値が曖昧すぎてアテになりませんしね。
設定6を使うホールがあれば5号機ジャグよりも狙いやすいので、今後も打つ機会を増やしていければと。
導入前は所詮アイムだし、ほとんど打たないだろうと思っていたんですけどね(笑)。ところがどっこい思いのほか打ちやすい仕様なので、今では気にかけている台の上位に来ています。
6号機アイムを敬遠していた方は、1度しっかり打ってみることをオススメします。出玉は少ないながらもコイン持ちが良いので普通に打てますから。
体感でわかるくらいマッタリしているので気軽に楽しめますしね。ジャグラーのコラムだからヨイショしているわけではなく、素直に良台だと感じていますよ。
スロプロのジャグ考察