スロプロ 実戦

スロプロはオカルトについてどう考えているのか?【銭ゲバジャグ戦記♯5】

2019年10月31日

『なんだか無性にペカらせたい』『1日1回はペカらせないと落ち着かない』そんな話をチョイチョイ聞く。だったら、自分のように毎日ジャグラーを打てば良い。どんな台でも座ってしばらく打っていればほぼ確実に“GOGO!”の輝きを拝めるのだから…。どうも、猿のようにジャグラーと対峙し続けている道化光です。

スロット打ちなら誰もが考えるであろう“オカルト”という問題。

切っても切れないスロットとオカルトだが、ジャグラーで言うと『ハマった後は連チャンしやすい』『ボーナス後100G(もしくは128G)以内は連チャンしやすい』という内容が代表的なモノだろうと考えられるのだが、どちらもツッコミどころは満載である。

前者で言えばハマリの概念。ある人は500Gをハマリだと感じるだろうし、自分であれば2倍ハマり程度からハマったと感じてしまう。つまり基準があまりにも曖昧なのである。

そしてもっと支離滅裂なのが後者。マイジャグラーで考えてみた場合、ボーナス合算確率は1/120~172である。ネットで大当たり分布と検索してみれば誰にでも理解出来ると思うが、設定1でも44%は100G以内に当選する理論値となる。つまり、ボーナス後100G以内に当たりやすいというのは、オカルトでもなんでもなく至極当たり前のことなのだ。

以上のことから、オカルトは荒唐無稽なモノである…と言いたいところだが、見えない力があると信じるからこそ、ジャグラーには夢があるし、それを信じるからこそ刺激が加わり、実戦がより楽しくなるというのもまた事実なのである。

そもそも、何故こんな話をしようと思ったのか?

それは、自身が尊敬するあるプロ仲間の衝撃的な行動を目にしたからである。彼は超理論派で、オカルトなるものを口にするなり全力で否定し、そんな発言をするから勝てないんだと言い放つような人物だった。

そんな彼と最近一緒に打つ機会があったのだが、ノーマルタイプを打っていた彼は、ボーナス終了後に数十ゲーム回したのち、出玉を箱に移して同じ機種の別の台に移動、この動きを繰り返したのだ。

どうして台移動したのか聞いてみたら、ボーナス後数十ゲームは期待できるが、それを抜けると200~300G程度までは非常に当たり難いのだと言う。根拠は全くないが、プロ内よる共通認識ではあるらしい。読者諸兄は彼の人となりをご存知ないだろうから、ピンと来ないかもしれないが、長年彼を見てきた自分からすれば天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた。あの理論派が根拠なく台を移動するなんて。

そんな彼を見て自分はこう思うのである。彼ほどの実力派プロであっても、勝つのが難しい時代になったのか…。そして、理論武装した彼をもってしても、市場に出回るオカルトめいた噂に頼らざるを得なくなったのではないのだろうか。

自分自身はオカルトに否定的だが、拒絶するほどの嫌悪感はないし、彼のそんな行動に触発され自分の実戦に取り込んでもいいかな…と思い始めた。

そこで先述した『ボーナス後100Gはボーナスに当選しやすい』というオカルトを信じて実戦を試みることにした。

ハマリ台狙いとボーナス直後狙いを比較した場合、後者の方が圧倒的にリスクは低いと感じたからだ。ただし、100G以内は当たりやすいのでオカルトではなく当然だと豪語した手前、打つ台の条件はあえて設けないこととする。つまり、BIG・REGともにボーナス出現率が設定1以下だとしても100G以内で落ちていたら打つという条件で進めてみた。

1台目:マイジャグラーⅢ(1202G BIG3 REG2 1G~)

42 BIG 1000円
16 BIG
100 ヤメ 411枚

2台目:マイジャグラーⅢ(671G BIG1 REG1 28G~)
109ヤメ 3000円

3台目:ファンキージャグラー(1589G BIG6 REG3 50G~)
13 REG 1000円
37 BIG
8 BIG
92 BIG
100 ヤメ 642枚

4台目:ゴーゴージャグラー(2023G BIG10 REG4 64G~)
32 REG 1000円
113 ヤメ 2000円

5台目:ファンキージャグラー(1922G BIG7 REG9 2G~)

81G BIG 3000円
100 ヤメ 141枚

6台目:ゴーゴージャグラー(2230G BIG8 REG10 80G~)
109 ヤメ 1000円

7台目:ゴーゴージャグラー(4023G BIG18 REG12 36G~)
49 REG 1000円
80 REG 1000円
97 REG 2000円
61 BIG 1000円
100 ヤメ 132枚

トータル結果
投資 18000円
獲得 1326枚
換金 28000円(47枚貸し出し/等価交換)
収支 +10000円

今回採取できたデータは7件。まず感じたことは、100G以内(特に一桁ゲーム数)にヤメている台は非常に少ないということ。巷の打ち手がいかに100G以内の連チャンに思いを馳せているかが分かる。

そして実戦結果だが、100G以内にヒットしたのは5件(71%)、初期投資の総額が12000円(平均1714円)、総投資額が18000円、獲得枚数が1326枚(平均189枚)となった。そして肝心の収支は+10000円と見事勝利で終えることができた。

たかだか、サンプル7件(数日間)のデータでしかないが、100G以内はやはり当たりやすいのだろうという結論…というよりもそういった感想に至った。ただ闇雲に打つのであれば、100G以内でヤメている台を選んだ方が良いのではないだろうか。ただし、根拠はないということは忘れないで頂きたい。不安な場合は、ボーナス出現率に設定4以上条件を加えれば、結果はより良いモノになるはずだ。

今回、収支がプラスになったとは言え、時間をかけた割には+10000円というショボイ結果になってしまったため、飯はラーメンで我慢しておいた。

パチスロを生業としている以上、最低でも平均日当として10000円は叩き出したいので。目標に達していない以上、贅沢は禁物なのである!!

銭ゲバジャグ戦記

打つ際の立ち回りは“勝つために手段は選ばず”。西に強い特定日があれば朝イチから並ぶし、東に緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わず、ただただ勝利に向かってジャグに立ち向う、道化光(どうけひかる)の銭ゲバな実戦記となっている。

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