スロプロ 実戦

広告規制!?店内で告げられたオススメのジャグラーを実戦【銭ゲバジャグ戦記♯41】

2020年7月16日

改正健康増進法(いわゆる禁煙法)施行以来、スロット遊戯がより快適に行えるようになったと喜んでいる道化光です。

店内の完全分煙がスタートしてから3ヶ月余りが経過したが、さしたるトラブルも報告されていないようだし、喫煙スペース以外で吸う横暴な打ち手もいないようだ。

法施行前は、業界に関わる人間としては客が激減するかもしれない悪法だと危惧していた。しかし、ほとんどの地域で大きな混乱はなかったようだし、稼働の激減も報告されていない。

つまり、自分の予想は完全にハズれたわけだ。今回ばかりは、予想が外れて本当に嬉しかった…というか助かった。業界全体も命拾いをしたのではないかと思う。

もしも、禁煙により客が激減する店があったら、コロナ自粛がダメ押しとなって閉店を余儀なくされただろう。閉店に至らなくとも、壊滅的なダメージはくらったはずだろうから、ほとんどの店がド回収に走らざるを得ない状況になっていたはず。

いくつかの破綻・閉店は報道されていたが、業界全体が壊滅に至らずなんとか持ちこたえたようなので、これからもジャグライフを満喫できるのではないかと胸をなでおろしている。

平穏を取り戻したある日の実戦。その時にイラっとする事象が起こったので、今回はそれを書いていこうと思う。

それは、神奈川で打てる店を求めて徘徊し、初めて訪れる店で100%超のノーマルタイプを打っていた日のこと。

低投資で当たったものの、増えもせず減りもせずという膠着状態が2~3時間続いていた。余談であるが、初めての店ではAT・ARTはもちろん、ジャグラーもほとんど打つことがない。

稼働も出玉状況も掴めていない店では、基本的に設定1でも100%を超える機種を打ちながら、周囲の状況を探るというのが、ほぼルーティーン化している。

そして、膠着状態のまま正午に差し掛かろうとしたとき、店内放送で…

ご来店いただきましてありがとうございます。本日はジャグラーコーナーがオススメとなっております。皆様、ジャグラーコーナーへとお進みください

というアナウンスが流れてきた。

一旦手を止めてジャグラーコーナーを見に行くと、稼働は20%ぐらい。力を入れている割には動いていない。高設定を投下したものの、事前広告が打てないので、店内放送で直接アピールしたいんだろうな、そう思っていたら…

ジャグラー打つならマイジャグⅣが特にオススメですよ

そう耳元で囁かれた。振り返ると、そこには店員がいた。店内放送では飽き足らず直接耳打ち。

その積極性に感心したが、そのときはまだジャグラーを含めこの店の出玉や設定状況が掴めていなかったし、100%超の機種で持ちコインがあったので引き続き打ち続けていた。

しかし、その15分後に再び…「本日はジャグラーが…」と店内放送が始まった。

さらに15分後…持ちコインがなくなったそのタイミングで「本日は…」と始まった。

このタイミングで打つ台もなくなったので、ジャグラーのシマを覗きに行くと「ジャグラーを打つならマイジャグⅣが…」先程と同じ店員がまたしても耳打ちしてきた。

これほど推してくるんだから、さぞ設定も入っているんだろう。しかも、放送ではジャグラーという大雑把な括りだったが、店員の耳打ちはマイジャグⅣという具体的な内容だから、全5or6、下手すりゃ全6もある!! そう睨んで着席した。

度重なる店内放送が功を奏したのか、入店時は20%ぐらいだった稼働率が50%程度に上がっていた。さらに8台設置されていたマイジャグⅣは残り2台となっていた。

1台は1205GでBIG3回・REG1回、もう1台は518Gでノーボーナスの台。どちらも打つには気が引けたが、とりあえず後者を選択し打ち始めた…が、40分後にはこの台を離れることとなる。

1104Gヤメ…。

投資20000円でノーボーナス。ブドウ84回(1/6.97)、チェリー15回(1/39.0)。

どれだけ推されようとも、これ以上は追う気にはなれなかった。とは言え、この台のその後は気になったので、21時頃に再度来店し確認した。残念ながら、この台は1189Gまで回されてノーボーナスのままだった…。

ジャグラーのシマはお世辞にも出ているとは言い難く、店員が耳打ちしてきたマイジャグⅣは惨憺たる結果になっていた。

高設定が使われていたにもかかわらず、偶然出なかった可能性も否定できないが、20台以上もあるジャグラーのシマで、設定5以上の確率でボーナスが出ている台が1台もないということは、使われていなかったと考えるのが妥当だろう。

だとするなら、あの店内放送や店員による耳打ちはガセだったということになる(少なくともあの場にいたほとんどの打ち手がガセだと認識しただろう)。

長くスロットを打ってきた人間にとってガセイベに踊らされたことは1回や2回ではない。しかし、広告宣伝が厳格化されたこのご時世に、これほどあからさまなガセイベに出くわすとは想像もしていなかった。

何故このようなガセイべをゴリ推ししたのかは分からないが、恐らくコロナ自粛による損失の補填であろう。

ただ、このような愚行は自分の首を絞めることになると経営者には認識してもらいたい。少なくとも自分は2度とこの店で打つことはないし、この日ジャグラーを打った客のほとんどが同じ気持ちでいたと思う。

誤解の無いように付け加えておく。自分は広告宣伝の規制には反対である。風営法の範疇であるとは言え、資本主義経済なのだから自由競争であるべきだと考える

昔のように設定確認OKの店がそこかしこに出てくれば、打ち手はソコに集中し、ガセイベをやろうなどという悪質かつ大胆な店は淘汰される。現在のようなスロット冬の時代が長引くほど優良店だけが市場に残ることになる。そうなれば、我々打ち手はより良いスロライフを送れることになる。

当局を含む全ての業界関係者に広告宣伝の見直しについて考えてもらいたいものだ…。

PS:自分が負けたから言っているのでは…決してない!!

銭ゲバジャグ戦記

道化光(どうけひかる)の立ち回りは“勝つために手段は選ばない”スタイルで、強い特定日があれば朝イチから並ぶし、緩いホールがあれば夜からの後ヅモをも厭わない。また、ガチの実戦記の他にジャグラーに対する探究心から、様々なことを突き詰める検証実戦などもするコラムとなっている。

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